- 締切済み
九星気学の生まれ年による相性
主に九星気学や風水が好きでよく参考にしています。私は祖母以外の自分の家族が好きではありませんでした。祖母(一白)母(九紫)父(婿養子 八白)兄(五黄)私(一白)で、いつも家族の犠牲にされてきたように思ってしまいます。 そろそろ子供を生まなければと思いますが、来年は一白、再来年は九紫ですね。祖母と母が実の親子でありながら最悪に仲が悪く、母は祖母を軽蔑見下しつつ実質祖母のおかげでなにもかも助けられ生きてきたように私は感じます。母と私も仲が悪いです。母は口が達者、人をこき使い、他人の気持ちを考えず非常識発言連発です。幼稚で母親らしさに欠けていたと感じます。私は自己評価が低く、自分のことが好きになれません。 負の連鎖というか、女同士なのに親子代々仲が悪いのが次の私と子供の間でも続くのではないかと思うと気が滅入ります。 一白と九紫生まれというのは最悪の相性なのでしょうか。またこの親子の相性の悪さは環境にもよるのでしょうか。生まれ月も関係してのことでしょうか。九星気学にお詳しい方アドバイスいただけますようお願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- fukufuku08
- ベストアンサー率47% (24/51)
こんばんは。 なにやらご家族の事でお悩みなんですね。 私は兄弟がおらず、代わりに仲良くしている従妹がいるのですが、 この娘がやはり母親とうまくいっておらず、悩んでいます。 さて、お母様は九紫、質問者様は一白という事ですが、 たとえば生まれ育った環境など、生きる上で付随する問題は一切含まず 純粋に星で判断した場合、残念ながら質問者様の仰るとおり、愛称は最悪です。 九紫は火星、一白は水星。つまりお母様にとってはおばあ様や質問者様は 自分を克す星なんですね。火は水をかけられると消えてしまいますから。 つまり火の象意である九紫が比較的カッとしやすく、思いつきやその場の勢いで行動しがちなところを一白が水の象意特有の冷静さで嗜める、 などが典型的なケースでしょうか。九紫に言わせるといわゆる、「テンション下がるー」のような感じかと思います。 じゃあ質問者様にとっては楽なのかというとそうでもなく、 やはり自分の対極にある星と対峙するのは厳しいものがあると思います。 ご家族の関係をざっと拝見しても、おばあさま、質問者様と他の方は あまり良い相性ではないですね。 おばあさまとは同じ星ですからお互いに無理せずにいられる 精神的にとても楽なところを質問者様ご自身で感じ取られているのでしょうね。 また細かい性格や運勢、相性も観るなら生れ月も重要です。 ただしここで申し上げたいのですが、相性がすべてではありません。 相性が良くてもお互いを傷つけてばかりの方はたくさんいますし 反対に相性が最悪でもお互いを大切にしている関係の方々もたくさんいます。 それに気学だけではなく、家相、方位など、様々な要素が絡み合って 現在の現象があります。 お母様とご家族との間にどんな確執があるのか存じませんから あまり偉そうなことは言えませんが、このような家族構成で うまくいっているご家族はたくさんあるかと思いますよ。 お子さんの事も、計画通りに作れれば良いですが、そうならなかった時は? 負の連鎖と仰っていますが、そう思い込む事がそういう連鎖を呼び込む事になりかねません。 マイナス現象はマイナスエネルギーに惹かれるものです。 お母様とご自身がそうなら、子供と自分は絶対にそうならない、大丈夫!と思わなくては。 それと九紫の特徴を。←ご存知だったらすみません。 色々ありますが、九紫を一番象徴しているのは例えば高層ビルや 灯台です。特に灯台は九紫の象徴そのものです。遠くの暗い海を照らす その光は本当によく見える、先見の明そのものです。しかし足元は どうでしょう?自分の足元はまったくの暗がりで見えない状態ですよね。 つまり発想やアイデアは豊富でも肝心の足元がおぼつかないところが あり、つまづきやすいのです。 それでいて「灯台」ですから常に高みから人を見下ろすようなところがあります。 しかし学習能力が高く、直観力が非常に優れている為、他人の意見に 耳を傾けなくてもなんのかんのと人生を乗り切っていきます。 また芸術的な能力が高い、美的センスに優れている、そして自身も 美男美女などの特徴もあります。 もちろん生まれ育った環境も大きく影響しますがこれらは九紫が生まれ持った本質であり、宿命でもあります。 はじめから「この人はこういう人」と思うことでずいぶんストレスも 違うと思いますよ。 あまり憂鬱にならないようにして下さい。 また気学や風水は様々な流派があります。 色々参考になさってみて下さい。 少しでもお役に立てれば幸いです。
お礼
見ず知らずの私にこんなに親身にアドバイスいただき本当にうれしいです。ありがとうございます。 九紫はカリスマ性ありエネルギー高い、人前に出ることが向いている。一方一白はコツコツ地味に努力、若年苦労晩年良くなると解釈してます。私は血縁と相性は別物なのだと自分の家族で実感しました。fukufuku08様の九紫のご説明を読み、母の日々の労働や生活を軽んじ、美男美女やステータスの高い人に憧れ、頭でっかちなところは九紫の良さが環境のせいゆえか活かされず暗転しているのかなと思いました。血縁は下手すると他人よりやっかいで辛いと思うがゆえ、自分の家族を増やす、子供を生むことに全く前向きになれず何年もためらってきました。 おっしゃるとおり自分はそうならないと前向きに考える気持ちを少しずつでも持ちたいと思います。