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帰国・決心ができない
１０年前から海外移住が夢で走り続けてきました。 今その目標の真っただ中にいてオーストラリアで学校に通っています。 これから２年間踏ん張り、卒業し、ビザの問題などをクリアして就職となるとさらに厳しい５年間が待っています。それでも移住できるかは不透明です。 全てわかってきました。一か八かを理解しこちらにきました。にもかかわらず体に力が全く入りません。実は数年前から本当に海外に行って幸せになるのかな？と疑問を心のどこかで抱いていました。しかしずっとそれが答えだと信じてやってきたのでもしかするとそうじゃなかったのかもということをなかなか受け入れされずに今日まで来たと思います。自分は海外じゃないと幸せになれない人間で、日本に帰ると死んでしまうとずっと信じていました。 海外のよいところ、日本のよいところ、どちらも考えて、海外のよいところが私を幸せにする。その大前提が崩れ、手に入らないものにしがみつく愚かさを理解してきて、やっと終止符をうち、大人になることを受け入れ日本社会で生きていこうと考え始めました。すでに両親や友人には帰ることを決めたといいました。にもかかわらずここに来て全てが恐ろしくなり、迷ってきています。 心がゆらゆらゆれて、決意ができず、心臓の鼓動が激しくなり絶望感に浸っています。 人間だれしもが迷い、決断し前に進んでいくという当たり前のことができなくなっていて 非常に苦しいです。 どうすれば決心できるのか。。。 誰かヒントをくれませんか。
- everblue31
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- syuma999
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はじめまして 私はシドニーのローカルの会社でＩＴを仕事に働いてます。 今は永住権ありです。 Everblu31さんの気持ちはすごくよくわかりますよ。 私もシドニーで学生で、安い給料で日本食レストランで働いていたときは、「こんなはずじゃ。。」と思ってました。 でも、今はすごく楽しいです！ オーストラリアの会社は日本の会社と全く違います！ 無駄な会議が無い。 残業がない。 １回ぐらいのミスが怒られない。 何か問題が生じたときには、チームが一団となってベストな策を出す。 無駄な仕事はやらない。 上司がいばってなく、みんなやさしい。 仕事をいかに削って利益を出すかをみんな考えてる。 でも、やることはみんなきちんとやる。 などなどです。 私の会社はまたまた特別で毎週金曜日には、オフィスでビール飲み放題、おつまみ食べ放題です。 しかもオフィスで！ あと写真旅行でエアーズロックとか行きましたよ。 友達の会社はもっとすごい特典があるらしいです！ ローカルの会社はこんな感じです。 ここまで来るのにすごく辛い思いをしましたが、今は楽しいです！ ビザの問題があるかと思いますが、それは自分で考えるより専門家に相談した方が早く確実ですよ。 オーストラリアの法律はすぐに変わるので。 頑張ってください！！ 応援してます！
早い話が、「自分が挫折した事、負けた事を認めたくない」のでしょう。 だって、今までの努力が水の泡。 身内や周りに言ってきた事が総て崩れた瞬間だから・・・ そもそも「目的意識が甘い」。 私も移住の準備をしていますが、海外に不動産も購入し、日本との対比も熟慮した上での決断で、骨も埋める覚悟です。 人に助けを求めた時点で、あなたには移住に向かない人なのです。 その事に気付くのに、10年以上を要しただけ。 要するに、恥かしい気持ちを捨て「自分には無理だった」と認める事です。
- nToTn
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ただ単に、就職するのが怖いんじゃないですか？ 海外に出たのは、無意識的に、就職する事から自分の目を反らす為だった。 しかし、卒業が迫ってきて、否応なしに就職と向き合わなくてはならない。 そして、海外で就職する方が、日本よりよっぽど怖いという現実に打ちのめされた。 もうひとつ。 もしかしたら、あなたは人間関係の中で、自分の心を出すのが怖くないですか？ 日本語で生活すると、自分の心の機微が表現できてしまう。 しかし、英語だと、微妙な表現ができないため、自分の心を深いところまで表現しなくても済む。 だから、海外なら、表面的な人間関係で済ませられるだろう。 そのためにわざわざ、海外まで逃げてきた。 いかがですか？ 全くの見当違いなら、お恥ずかしい限りです。 参考までに、自分の経験を書かせて頂きます。 私は子供の頃から、芸能界の事に疎いのがコンプレックスでした。 ある人が、芸能人の誰それに似ている、と言う話題が大嫌いでした。 その芸能人の名前も分からなければ、どんな顔かも分かりません。 みんなその話題で盛り上がっていると、自分だけ仲間はずれにされたように感じました。 そして、女性と仲良くなっても、芸能人の話が出たらどうしようという、恐怖にとらわれていました。 私は、現在タイ在住で、妻はタイ人です。 妻と出会ったとき、日本の芸能人の話をしなくても良いので、非常に気楽に感じました。 タイ人が、日本の芸能人の事を詳しく知っているはずがないからです。 逆に、私がタイの芸能人の事など、知らないのは当然なので、知らないことにコンプレックスを感じずに済んだのです。 尚、今では、自分の境遇に非常に満足していますし、昔のコンプレックスもなくなりました。 五十近くなると、同世代の男女は、最近の芸能人に疎いからです。 また、知らない人名は、ネットで簡単に調べられるからです。 あなたの文章を読んで、何か私と似ていると感じました。 いちど何かから逃げると、その何かがますます怖くなります。 逆に立ち向かって経験してみると、別にたいしたことはないのです。 あなたは、何かから逃げたから、それが怖くなっただけだと思いますよ。 案ずるより、生むが安し です。
キツイ言い方に感じたらごめんなさい。 質問文を読んで感じた事は、質問者さんはどっちに居ても幸せになれない って感じました。 漠然とした幸せを手に入れたくて、でも漠然としてる幸せだから形に ならなくて・・・・・ ＞自分は海外じゃないと幸せになれない人間で、日本に帰ると死んでしまうと ＞ずっと信じていました。 この部分でそう感じました。 幸せを感じれる人って、正直どっちに居ても(と言うかどこに居ても)幸せを 感じれると思います。 なのに質問者さんは日本に帰ると死んでしまうって、すごい強迫観念だと 感じました。 幸せになろう！幸せになりたい！って思うから失敗を恐れるんだと思いますが 失敗も失敗で楽しいもんですよ。 で、どうしたらいいか？という回答ですが、こればっかりは他者には分かりません。 質問者さんがどうしたいかで変わってくるので。 今の状況で日本に帰るのが不安なら、現状をもう少し続けていいと思います。 その結果、やっぱり日本に帰りたいと思ったらその時に帰ればいいです。 人生、失敗せずに後悔せずに生きていくなんて不可能です。 皆大なり小なり失敗をし、その失敗を活かして成功につながるんです。 誰かの名言で『早く成功したいなら、失敗を二倍の速度で経験することだ。成功は 失敗の向こう側にあるのだから。』と言う言葉があります。 なのでいっぱい失敗してください。 日本に帰る事が正解かは行ってみないと分からないなら帰ってみればいいです。 日本に帰る恐怖が耐えられないなら帰らなくていいです。 まずは自分がどうしたいか？どうしたらいいか？考えてみてください。 そんなに力入れて生きてると成功するものも失敗してしまいます。 リラックスして考えてみてください。
私の意見では、どこに住むかということと、充実した幸せな人生を送ることは全く関係がないです。 好きなところ、都合のいいところに住めばいいんですよ。 なぜ海外生活じゃなきゃダメなの？というのもありますし、逆になんで日本に帰ることが絶望感につながるのかも、私には合理的な理由が見つかりません。 想像するに、あなたの熱望している何かを「海外生活」という単語が象徴しているんだろうね。 だって、「海外じゃないと幸せになれない」とかさ、「大人になることを受け入れ日本社会で生きていこう」とかさ、海外で生活するということと全く関係ない話があなたの中で結びついていますよ。 海外だろうが国内だろうが、フツーの人がフツーに暮らしているところです。そしてそれぞれがフツーにそれそれの幸せを得ているところです。何年オーストラリアに暮らしているのか知りませんが、そう思いませんでしたか？ 海外で暮らすなんて、特別なことでもなんでもないですよ。 海外生活と全く無関係な何かを海外生活に求めているとすれば、海外生活とやらに失望して当然です。手に入るわけないんですから。 あなたに必要なのは、「自分は何をしたいのか」というのはきっちり、具体的に見出すことだと思います。 どこに住むかなんてことで一喜一憂するくらいなんですから、それに自分的に結びついているなんかがあるんだとおもいますよ。落ち着いてゆっくり考えてみたらいいです。
- gokuu999
- ベストアンサー率51% (538/1038)
迷っているなら、今すぐ決心しなくてもいいんじゃないかな？ 夢見てた海外生活、慣れてくると現実が見え始めて、 「ここでずっと暮せるのか・・・」って迷いが出るのは当然ですよ。 こんなはずではなかった・・・ってね。 私もそうでしたよ！（海外生活中です） 初めは夢の国だったんですけどね。。。 夢の国も暮らしてしまえば、現実世界なのです。 それが分かったら、今度はその「現実世界」が自分に合うのか合わないのか。 そこで何をしたいのかが大切だと思うんですよ。 これからなんじゃないかな。 現実が見えてきても、幻滅したわけじゃないでしょ？ だから迷いがあるんだよ。 10年見続けた夢がこれで終わってしまっていいのかって。 今学校に行ってるのなら、卒業後永住と限定せずに、 卒業をひとつの区切りとして、「留学目的」で滞在したっていいと思う。 語学力磨いて勉強して・・・今後に役立ちますよ。 卒業したら日本に帰ったっていいんじゃない？ 周りの人には「やっぱり永住はね・・・、日本が一番！」と言えばいいだけよ。 日本にはいつだって帰れるんですよ。祖国ですから。 でもさ、完全帰国してしまって後悔し、やっぱり戻りたいと思っても、なかなか大変ですよ。 また、相当なエネルギーが必要です。 少し気持ちを楽にし、永住にこだわらず、留学として考えてみたら？ それでもどうしてもそこにいたくないなら、帰るのもあり！ 海外生活体験し、日本の良さに気付いたり、目標の経過でたくさん成長できたり、 夢に向かって走ったことは、全く無駄にはなっていませんからね(*^^)v 親や友達に帰国宣言したから気まずいかもしれないけれど、 「もうちょっと頑張ってみようかなって気が変わった」と一言で撤回できます。 経済的に余裕があるなら、日本に一時帰国して考えてみるのだって悪くないよ。 また違ったものを感じるかもしれない。 大丈夫です。 私たちはいつでも日本へ帰れるんだから。 帰る場所はあります。 迷うくらいなら、今、決心しなくてもいいんだよ。
- nagaineko
- ベストアンサー率28% (563/1990)
自分も、海外移住を志し、オーストラリアにワーキングホリデーで一年暮らしたことが あります。 最初は、なかなかの意気込みでしたが、一年後には、これはやっぱり、 自分にとってはかなりハードルが高いなって思いました。 結局、日本で暮らしています。 でも、行く前よりも、日本の良いところも、悪いところも、納得して住んでいますので、 やっぱ、行動をおこしてよかったと思っています。 あなたの場合は、今回の出来事を、かなりネガティブにとらえているようですね。 自分がやらかした、大きな失敗だと。 だから、絶望しているんだと思います。 若者は、英雄的思考とか、魔術的思考をもつものです。 ＞自分は海外じゃないと幸せになれない人間で、日本に帰ると死んでしまうとずっと信じていました。 こういうことです。 大人からすれば、何の根拠があって？とか、摩訶不思議な感じがするのですが、 これを心から信じれるのが若者の特権なんですよ。 これがあるからこそ、若者は勢いがあったり、思いきったことができるわけです。 だから、あなたも思い切って行動に移すことができたんですよ。 でも、あなたは気づいたんですよ。 やっぱ、自分の考えは違うかったんだと。 それを認めることは、今までの自分を否定することであり、 絶望につながると。 それは違いますよ。 間違ってたんじゃないんですよ。 あなた自身が成長したんです。 思考回路が変化したんです。 あなたは、今回の事で、大きなものを失うような感覚に とらわれているのかもしれませんが、逆だと思います。 大きなものを得たんだと思います。 自分の思考を、自分の体験を持ってして、検証できた。 人生において、一番大切なことです。 ただ、それが、自分の思っていたものと違うかっただけの ことじゃないですか。 違うかったということがわかったんですから、大きな収穫です。 違うかったのであれば、進路を変更すればよい。 ただ、それだけです。 恥ずかしいことでもなんでもありません。 それを認められないことのほうが、よっぽど恥ずかしいです。 人生は何事も挑戦です。 やってみなければわからないことってたくさんあるんです。 何もやらないまま、終わっていく人だってたくさんいます。 あなたは、勇気を持って、挑戦したんです。 そして、大きな収穫を得たんです。 決して絶望なんかじゃありません。 胸を張って、人生を前へ進めるべきです。 がんばって！
何年住んでるのですか？
お礼
はい、基本的にそうだと思います。気づいたのは、私の求めたいたことは’海外移住’じゃなかったといいうことです。私の欲しかったものは日本でも手に入る。でも海外の方がもっと手に入りやすいと思っていた。でも結局どこにいっても手に入らないものは手に入らない。海外移住が目的じゃなく、あるものを手に入れるために海外移住すればいいと思っていて、そうじゃなかった。だからもう海外にいる必要もなくなってしまった。やっぱり手に入らないのかっということをなかなか受け入れられずに今日までずるずる来てしまったのだと思います。