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指輪を捨てる決心がなかなかつきません
元彼と別れて3年近くになります。その間新たに好きな人ができたりもしましたが付き合うには至らず、プライベートではちょっと物足りない生活が続いています。 元彼への思いはいろいろあれど、もう戻る事はないし、戻りたいという気持ちも真っすぐには持てない複雑な心境です。良いところもたくさんあったけれど嫌なところもあって心からは好きではいられなくなったので。 そうやって元彼のこと「まだ好きかも」「やっぱり嫌」と心の中で葛藤しながらも少しずつ気持ちも整理できていっていると思います。そして、その気持ちの節目節目で思い出の品物の処分も進んでいます。 最初に電話番号を渡してくれた時の紙、お弁当を作ったときにお礼を書いてくれたメモ、別れた後にくれた手紙、元彼の住所をメモしていたアドレス帳、携帯のメモリ、着信履歴、メール、すべてもうありません。 ただ、一つだけ、クリスマスにもらった指輪が捨てられずにいます。何度も「川に投げようかな」とかいろいろ考えたのですが、幸せの絶頂だった記憶があるからでしょうか、思い出の品一掃まであと一息なのに、決心がつきません。デザインがとても気に入っているというのもあると思います。これを捨てることができたら彼がパーっと記憶の彼方に行ってくれるかも…と思いつつ。 そこで、「指輪を捨てたら(もしくは思い出の品物をすべて処分したら)こんないいことがあった!」という実話をお持ちの方がいたら話を聞かせてもらえませんか?背中を押す何かが聞けたらと思います。
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こんにちは。 指輪って、ホント捨てるのに躊躇しますよね。 指輪は特別なプレゼントですものね。 10年以上前の話ですが、私も別れた恋人にもらった指輪だけを捨てられずにいました。ドラマのように、海に投げて捨てちゃおうかと思いつつも、そんなことしたって何が変わるわけじゃなし・・・と思いきれずにいました。 melty-boxさん同様、特段の執着はなかったのですが。 そんな時、友達とタイに旅行する機会がありまして、「そうだ、この指輪をタイに置いてこよう」と思ったわけです。 最初はただ、遠い異国に捨てるなんてロマンチック、くらいにしか思ってなかったんです。 実際私が何をしたかというと、会社のどうでもいい同僚の土産(←露店で売ってる激安の野球帽)を値切り倒した挙句、「コノ指輪日本デ高価ネー(←ウソ)」と押し切り、指輪と引き換えに帽子をタダでもらいました。 指輪に対する執着はあっという間に消えてしまい、今でも思いっきり良い思い出になってます。 自分が考えてるより、勿体無いものでも思い出深いものでもなかったんだな、と実感しました。 露店のタイ青年からプレゼントされた誰かが、今でもつけてるのかな、なんて思うと笑ってしまいます。
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- ponsuke01
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恋愛風水でいうと、昔の彼からもらったアクセサリーを手元においておくのは、新しい出会いの妨げになるのだそうです。 私も前の彼からもらったアクセサリーがなかなか捨てられず、ずっととっておいたのですが、その話を聞いてから思い切って処分しました。 そしたら本当にそのあとすぐにいい出会いがあってびっくり! それまで何年も出会いがなくて、寂しい日々だったのに・・・。 ってまあそれは偶然でしょうが、でも気分的にもふっきれてすっきりしたのが表情に出たりして、いい出会いのきっかけになったのかなーと思いました。
お礼
へー、偶然にしてはびっくりなエピソードですね!すっきりしたのが表情に…ってなんかイメージできます^^
- rintya
- ベストアンサー率33% (4/12)
自分の気に入ったデザインだと捨てるのももったいないし、かといって ルンルンでつけることもないし・・・という感じですよね。 私は宝石店で売りました。 というかそれを買い取ってもらって別の好きなデザインのものを買いました。 これなら「もったいない!」ってことはないですよ。 しかも現金になるのなら彼に「ありがとう」の気持ちもわいてきます。 私はたくさんあったので結構な額になりましたよ。
お礼
あはは^^お金に変えちゃえ!っていうのもいいですね^^
- maki1005
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そんなにがんばって捨てなくてもいいと思いますよ。 見たら思い出してしまうというのであれば、タンスの奥のほうとかにしまいこんでしまってはどうですか? 時がたてば、いい思い出としてよみがえる日がきますよ。 その日までしまっておいたとしてもいいと思います。 思い出になった頃にまた指輪をしてみてもいいのでは?
お礼
そうですね、とりあえず目につかないところにしまっておこうと思います^^
- k-ren
- ベストアンサー率44% (367/819)
幸せの絶頂だった記憶だからこそ、その想いを込めて川(海)に投げ捨てるのですよ。”彼がパーっと記憶の彼方に行ってくれるかも…”ではなく、”振り返ると懐かしい思い出”となるようにするのです。 持ち続けることは、その指輪に念がこもります・・・まあ、現実にそういうものが存在するかはどうでもいいとして、その念とは、その指輪と、貴女の記憶の間を、いつまでもめぐり廻る”貴女の心”です・・・ 人は、どんなに辛くとも、苦しくとも前を向いてこの先の未来へと歩んでいかなければならないのですよ。 「流し雛」のような厄流し、そんな感じで、自分の心を捨てるのです。 「流し雛」や「雛人形」は、3月3日が過ぎるとすぐ流す、片つけるのです。いつまでも自分の娘が家にいないように、お嫁にもらってくれるように・・・そういう願いがあります。雛人形が置いてある事は、まだ娘がいるという事なのですから・・・ 貴方の心も、いつまでも”幸せの記憶”に留まっていると、新しい恋にもめぐり会う事ができませんよ・・・それが厄なのです。 過ぎ去った過去の事は振り返らず、新しい道に向かって歩きましょうね。
お礼
もっと言って元彼=厄、と捉えようと思います(笑)ありがとうございました。
去年の暮れに彼女にフラれて、すぐに思い出処分しましたが、やっぱり最後は指輪でした。 結婚するくらいの気持ちで付き合っていたので、指輪を左手薬指に付けたりしていたので、一番の思い出の品でしたから。 でも、ある日思い立ってハサミで真っ二つに切って缶コーヒーの空き缶に放り込んで捨てましたが、記憶は消去出来ませんでしたよ。 何の解決にもならないかもしれませんが、心に刻まれた彼との時間も、今の自分を形成する一部だと思って大切にしていくのも、一つだと思いますよ(^◇^)
お礼
あー、こういう意見も出るものと思っていました。指輪を手放したからといって即ふっきれるというものでもないようですね(>_<)
お礼
手放してみると、意外と執着がなかったりするものなんですね!素晴らしいエピソードです。ありがとうございました^^