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指輪を捨てる決心がなかなかつきません
元彼と別れて3年近くになります。その間新たに好きな人ができたりもしましたが付き合うには至らず、プライベートではちょっと物足りない生活が続いています。 元彼への思いはいろいろあれど、もう戻る事はないし、戻りたいという気持ちも真っすぐには持てない複雑な心境です。良いところもたくさんあったけれど嫌なところもあって心からは好きではいられなくなったので。 そうやって元彼のこと「まだ好きかも」「やっぱり嫌」と心の中で葛藤しながらも少しずつ気持ちも整理できていっていると思います。そして、その気持ちの節目節目で思い出の品物の処分も進んでいます。 最初に電話番号を渡してくれた時の紙、お弁当を作ったときにお礼を書いてくれたメモ、別れた後にくれた手紙、元彼の住所をメモしていたアドレス帳、携帯のメモリ、着信履歴、メール、すべてもうありません。 ただ、一つだけ、クリスマスにもらった指輪が捨てられずにいます。何度も「川に投げようかな」とかいろいろ考えたのですが、幸せの絶頂だった記憶があるからでしょうか、思い出の品一掃まであと一息なのに、決心がつきません。デザインがとても気に入っているというのもあると思います。これを捨てることができたら彼がパーっと記憶の彼方に行ってくれるかも…と思いつつ。 そこで、「指輪を捨てたら(もしくは思い出の品物をすべて処分したら)こんないいことがあった!」という実話をお持ちの方がいたら話を聞かせてもらえませんか?背中を押す何かが聞けたらと思います。
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お礼
手放してみると、意外と執着がなかったりするものなんですね!素晴らしいエピソードです。ありがとうございました^^