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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プリンタのショートの原因)

プリンタのショートの原因と予防策

このQ&Aのポイント
  • 3年前に買った『EPSON EP-702A』プリンタが突然起動しなくなった。純正インクを交換しても電源が落ちる症状が発生。ヘッド不良や本体基盤の故障が考えられる。修理費が高いため、新しいプリンタの購入も検討中。新しいプリンタでも同じ問題が起きる可能性があるため、ヘッドのショートの原因と予防策を知りたい。
  • ヘッド内部で回路がショートして電流が流れ、メイン基盤の安全回路が働いている可能性がある。しかし詳細な原因は不明。購入から3年で故障したが、プリンタの寿命は分からない。
  • プリンタの修理費が高額なため、新しいプリンタの購入を検討中。ただし、新しいプリンタでも同じ症状が起きる可能性があるため、ヘッドのショートの原因や予防策を知りたい。電源をつけたままにすることや結露による故障も考えられる。

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  • 4G52GS
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回答No.1

プリンタの修理屋です。 あなたが見た質問がわかるのでしたら、もう一度読み直すことをお勧めします。 私はキヤノン専門で、キヤノンの機種についての可能性を書いたはずです。 エプソンでもないとは言えませんけど、キヤノンとはインクを噴射する原理が異なっていますので、そのまま当てはまることは無いでしょう。 キヤノンのプリントヘッドは、背面に金メッキの端子がいくつもあり、そこからノズルの制御信号(微弱電流)と、ヒーター駆動用の電流(強い電流)を流します。 プリントヘッドはノズルからインクを飛ばします。 そのノズルには小さいヒーターが組み込まれていますけど、そのヒーターに電流を流す制御部もすぐそばにあるはず。(顕微鏡で見るような世界です) インクが1滴こぼれればひとたまりもなくショートしてしまいますが、それを防ぐために絶縁しています。 ところが、非純正インクを使うとその絶縁物が侵されてしまうことがあるとか。 http://cweb.canon.jp/e-support/information/printhead.html この現象は純正インクを使い続けていても、いつかは起こることで、非純正インクを使っていると、異常に早く起きることがあると考えて良いでしょう。 エプソンでこういう現象が起こるかどうかはわかりません。 ただ、今回の原因が、ショートというのは早計です。 ショートというのは、「短絡」と言うことで、電気回路のプラス側とマイナス側が不用意に接触してしまうことと考えて良いでしょう。 先ほどのインクが接触してしまうのは、厳密にはショートではありません。 強い電流が微弱電流の回路に飛び込んで素子を破壊してしまうと考えられます。 何かの理由で(たいていはいろんな意味での素子の劣化で)、想定外の過電流が流れて、制御基板の安全回路が通電を止めているように思えます。 スイッチを入れると一瞬電源ランプが付くのはそういう事でしょう。 もっと大きな電流が流れた場合(それこそショートした場合)には基板内のヒューズ(ヒューズ抵抗が多いはず)が切れて、それ以降はランプも付かないはず。 ただ、いずれにしても修理の場合は基板の交換になる可能性が高いでしょう。ヘッドに関しては、状況次第。 今回の故障は突発的な物で、使い方などが影響したとは考えにくいですね。 運悪く、インク交換のタイミングで、弱めの素子が死んでしまった、こう考えるのが妥当では? メーカーの回答もこんな感じになると思います。 何しろ、インク交換が原因とすれば、純正インクを使っている以上はメーカーも責任を負わなければなりません。 現物を見ていない状況では推測しかありませんし、推測であれば曖昧に答えておくのがセオリーでしょうね。

daikichi-dragon
質問者

お礼

まさか直々にお答えくださるとは!! 丁寧な説明ありがとうございます!(^-^) 参考にさせていただいて、インクを買ったお店に現物を持っていってみようかとおもいます! なにかしら、責任を持って保障してくれるといいのですが、、、

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