• 締切済み

1985年8月12日 JAL123 真実は何ですか

遅すぎる対応は, 人権無視ともとれそうですよね, その根拠に 生存していたとする, 複数の証言があります, 狭い日本で墜落した場所も わからないというのは, ありえませんよね, なぜなら火災発生でいやでも 現場が確認できるし, 戦闘機が探索すれば, とても簡単ではないですか 夜だから捜索ができないとするなら, 有事には夜には対応はできない と言い換えることもできます。 パイロットは早い段階から, 操縦不能の意志を示していたのだから, 無関心 ではいられないはずです, それなのに, 墜落した場所がわからないなんて 30分も何をしていたのでしょうか    知られては困る 真実が多そうな気がします, 実際はどうだったのでしょうか 宜しくお願いします

みんなの回答

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.6

日航機事故についてはネット上でも様々な検証がありますが、自衛隊のレーダーでも日航機は当然捕えていまして、Wikiによりますとレーダーから機影が焼失した直後に航空自衛隊の偵察機型ファントムが現場上空に向かい、後に百里基地救難隊のヘリが現場に到着しましたが、夜間に山岳地へ隊員を降ろすのは二重遭難の危険を伴うために隊員の降下は見送られました。 また、米軍はいち早く墜落現場を独自に特定し、夜間救出の装備と訓練がある米軍救助隊が現場へ向かいましたが、日米関係に配慮して途中で帰投しました。日本政府から要請もないのに勝手に活動することは、いかな善意とはいえ日米協定に違反することですからね。 自衛隊の腰が重かったのは、後に阪神淡路大震災で重大な問題にもなったのですが、地方自治体首長からの要請がないと自衛隊は勝手に動けないからです。阪神大震災のときも当時の兵庫県知事が自衛隊不要論者だったために、その要らないと思っている自衛隊に出動要請を出すことを躊躇し自衛隊の出動が遅れました。 あの頃は野党第一党が社会党でしたからね。自衛隊が勝手に動いたらとんでもない政治問題になっていましたよ。今はかつてないほど自衛隊への理解と国民支持率が高いですが、あの頃は「自衛隊があるから戦争をしたくなる(自衛隊がなくなれば戦争にはならない)」と真剣に考える人が大勢いました。私も学校でそういう教育を受けましたしね。 また日本で「危機管理」という言葉が一般的になっていったのは北朝鮮の金日成主席が亡くなって第二次朝鮮戦争が起きるんじゃないかとか、阪神大震災が起きてから以降のことです。当時の価値観としては「事前に危険に対して考え準備する」なんて言い出すと「そういうことを考えることが危険を呼ぶ(から考えてはいけない)」というところでした。 あと日航機墜落の陰謀論については、やれ放射線物質が荷物にあったとか、自衛隊の秘密無人偵察機と衝突したとかそういうのがいっぱいありますよ。

habataki6
質問者

補足

<夜間に山岳地へ隊員を降ろすのは二重遭難の危険を伴うために隊員の<<降下は見送られました。 つまり米軍は助けたい 日本では助けなくてもよい ということですよね それでしたら 夜間は救助することはできないから 飛行機は夜間は飛ばすことは禁止にしたらいかがですか 禁止にしないのは人権 無視ですよね。

  • 23tomo-u
  • ベストアンサー率27% (433/1565)
回答No.5

おそらく今の記念碑とう整備された現場をテレビで見て 思ったのでしょうが、実際、当時は未開の地で、人里はなれた 外灯もないけもの道もない山の中。 場所の確認は火事が起きてるので出来たでしょうが、 実際、そこにいくのにヘリが着陸する場所もない。 山の起伏が激しく高度もわからず、救助隊員を下ろすにも下は火の海。 実際、救助に入った隊員も山から転落し命を落としましたからね。(2次被害) 道を挟んだ山に墜落とかそういうレベルではないです。 当時のニュース速報は第一報は「日航機がどこどこで行方不明」 次の速報は「おすたか山付近に墜落」でした。 墜落直後はあちこちから「助けて…」というか細い悲鳴のような 声が聞こえていたのは救助された人の詳言として周知の事実。 場所が場所だけに悪条件が揃いなにも出来ないことに テレビを見守っている国民はみんな憤ったでしょうね。 翌日以降、初めに現場に到着した隊員の話では山が焦げた匂いと 木の枝に人間の肉片がついていたりと地獄絵図だったようです。 ちなみに墜落した飛行機から「ここに墜落しました、住所は…」なんて 悠長な連絡はないですよ。連絡が途絶えた地点と山火事だよりです。 推測で向かうしか手立てはないです。

回答No.4

>狭い日本で墜落した場所もわからないというのは, ありえませんよね 「どこに落ちても絶対に判る」という科学的な根拠がありませんので、根拠を示して下さい(但し当時の科学技術の範囲で) >なぜなら火災発生でいやでも現場が確認できるし 「人里のある山麓」から目撃できたとしても、夜間なら「山の向こうから煙が上がってるような気がする」しか判りません。 人家の明かりや街灯があれば、それらの「明るさ」が邪魔して、夜空に上がる煙は見えなくなります。 >戦闘機が探索すれば, とても簡単ではないですか 当時の政治体制では、自衛隊機が出動するには色々な手続きが必要で、発進するまで軽く30分はかかります。 自衛隊機を出すには、航空会社から自治体への要請、自治体の長から政府への要請、政府の長である総理大臣の認可が出て、総理大臣から防衛大臣への発令、防衛大臣から航空自衛隊の長への伝達、航空自衛隊の長から管轄基地への伝達、基地での緊急出動の発令、発令後に発進準備、準備後にスクランブル発進、となります。 当時の体制では、これを30分で済ますのは不可能です。 戦闘機を飛ばすより、民間や警察のヘリでも飛ばした方が話が早いです。 >夜だから捜索ができないとするなら, 有事には夜には対応はできないと言い換えることもできます。 はい。できませんよ。当時の体制では、夜間にソ連軍や中国軍や北朝鮮軍に空路から侵攻されたら、航空自衛隊には為す術が無かったと言われてます。 出動に必要な手続きが多過ぎて、有事出動に時間がかかり過ぎなのは当時から指摘されていて「有事の際、自衛隊が出動するのは占領された後。自衛隊は基地から出られず、周りが占領されていくのを指を咥えてみているしかない筈」って言われていました。 >パイロットは早い段階から, 操縦不能の意志を示していたのだから, 無関心ではいられないはずです,  ですね。なので「墜ちる。助からない」と判った時点で、地上に被害が広がらないよう「人里はなれた山間部」に墜ちるように努力した筈です。 >それなのに, 墜落した場所がわからないなんて30分も何をしていたのでしょうか 捜索隊などの関係者は、必死になって、墜ちたと思われる場所を捜索していましたよ。何か問題でもありますか? 当時の設備、装置、科学技術で、墜ちた場所が判明するのに30分しか掛からなかったとしたら、捜索隊は表彰モノです。 そういう「当時の人達の頑張り」を無視して「何かあったんじゃないのか」って疑うのは、当時に死物狂いで頑張ってた人達に失礼ですよ。 「当時と今は何もかもが違う」ってのを判っていれば、こんな馬鹿な質問など出ない筈ですが。

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.3

>狭い日本で墜落した場所もわからないというのは, ありえませんよね,   →狭いと言ったって人跡未踏の山間地ですよ。しかも夜間。空からではわかりにくいのが普通。 >なぜなら火災発生でいやでも現場が確認できるし, 戦闘機が探索すれば, とても簡単ではないですか  →当時の戦闘機が積んでいるTACAN(戦術航法装置)では、自機の精密な位置測定なんてできなかったんですよ。ですから仮に夜間に戦闘機を飛ばして火災を目視できたとしても、自機の位置が正確に測定できない上に、目標物の全くない山間地では「それがどこか」を確実に知ることは不可能でしょうね。 >夜だから捜索ができないとするなら, 有事には夜には対応はできないと言い換えることもできます。  →そもそも戦闘機は捜索用じゃないですよ。 >パイロットは早い段階から操縦不能の意志を示していたのだから, 無関心ではいられないはずです,  →誰も無関心では無かったですよ。エマージェンシーコール直後から官民あげて大捜索がはじまってました。ちゃんと経緯は調べました? >それなのに, 墜落した場所がわからないなんて30分も何をしていたのでしょうか  →電波が直進することはお分かりですよね。レーダーのカバーできる高度以下に入っちゃったら電子的に「見えません」。時速700km以上で移動するものがどこへいくかわかりません。    >知られては困る 真実が多そうな気がします, 実際はどうだったのでしょうか  →この事故の陰謀説はずいぶんありましたが、航空の知識が無いんじゃない?と思えるものが大半です。まずは航空の基礎知識を得て、それから事故報告書に目を通すことです。真実に近いものが見えてくると思いますよ。

  • Kirby64
  • ベストアンサー率27% (668/2450)
回答No.2

 操縦がほぼ不能の状況でパイロットは群馬県の人里から遠く離れた山間部に迷い込んでしまったニャ。  山間部を超低空で飛ぶとレーダーで捕捉するのも難しいと思うがニャァ。

  • usami33
  • ベストアンサー率36% (808/2210)
回答No.1

GoogleMap等で御巣鷹山を見てください。 周囲を別の山に囲まれていて、アクセスできる道も無いのが実情。 レーダーではレーダーの捕捉高度から消えた事は判明できても、 その位置からどのくらい飛行できたのかは判断しがたい。 ※山間部は手前の山がレーダーを遮る為、山影に位置するところは、追えません。 また、目撃者にしても、周囲に人家も道も無いことから、あの山の向こうへ飛んで行った程度しか 判断できなかったはず。 このような現場なので、 自衛隊の基地からヘリを飛ばして30分で現場を見つけられたなら、 決して遅い訳ではないと思いますが。 ただ、尊い人命を考えると、確かに1分でも早くついていればと思わざる得ないですね。

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