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歯科治療で神経を取るということ

48歳男です。 もともと虫歯になりやすい体質です。 今回も虫歯になり、神経まで達していたと言おうことで 神経を取り、金属かぶせ(銀歯)になることになりました。 奥歯を中心に、全部で5本目くらいです。 神経を取ると、歯がもろくなるで被せると聞いています。 神経は取らないに越したことはないのですが、虫歯が神経まで行っていると 仕方なしと言われています。 8020という事で、80歳まで自分の歯が20本あるといいと言わていますが 神経を取ると、かぶせてもやはり、歯の寿命は短くなり とても80歳までは持たないのかと考えてしまいますが やはり、そうなのでしょうか?

みんなの回答

noname#172810
noname#172810
回答No.2

>神経を取ると、かぶせてもやはり、歯の寿命は短くなり とても80歳までは持たないのかと考えてしまいますが やはり、そうなのでしょうか? 私は、上顎の6番が欠損のとき、5・7番の根管治療後、この歯を支台にして5・6・7にブリッジを被せました。 22年経って脱離するまで異常が起きることなく使えました。脱離した後、根っこの治療をやり直してブリッジの再製をしました。 再製したこのブリッジは13年使えました。 耐用期間33年ということになります。 こういう経験を踏まえて考えると、歯の神経を取ると歯の寿命が短縮される可能性はあると思っています。 私の従兄は親の方針で、幼少期から毎日魚の食習慣を続けています。 大人になっても虫歯とは無縁と言っています。 虫歯に早く気づいてすぐ治療した場合虫歯の進行が抑えられます。でも、いずれかぶせ物の周辺が虫歯に浸食され、かぶせ物が外れてきます。この状態を放置しておくと、どんどん虫歯が進行して神経を抜かなければならなくなる可能性が高くなりましょう。 神経を抜く必要になった場合、歯科医の技能の良し悪しが患歯の耐用年数に影響するでしょうから、こういったことも念頭に置いて、早めに治療を受けることが大切です。 一生歯科治療を受けずに逝かれる方は稀でしょうから、自分だけ異質だと思う理由はないです。 次のサイトをご覧になってください。 ・根管治療の実態 http://homepage2.nifty.com/sesm/endo2.htm ご参考になれば幸いです。

okuyuki
質問者

お礼

詳しい回答、ありがとうございました。ちゃんとした根管治療が行われていれば、かなり安心という事が判りました。当然神経は取らないに越したことはありませんが、神経まで虫歯が達していたのでは仕方ありません。 根管治療後、約33年という事ですが何歳まで持ったという事でしょうか(失礼でなければ)? また、紹介して頂いたHP拝見いたしました。 ある意味、怖くなりました。 私の通っている歯科も4~5回消毒後かぶせています。 治療後、レントゲンを取り、ちゃんと根管まで治療できているか 確認しています。 ひとつの安心材料かと考えています。 ところで、そちらが治療(すばらしい治療をして頂いていると思います)して頂いているのは、紹介して頂いたHPの歯科医院ですか? そこならさらに安心なのでしょうが、少々通うのに難があります。 そこまで考える必要はないとは思うのですが。

  • hanachant
  • ベストアンサー率34% (74/212)
回答No.1

神経はできるだけとらないほうが、歯の寿命には良く、あごの骨の状態もいいです。しかし、神経まで虫歯で神経に損傷がある場合、取った方がいい場合もあります。歯も生き物で神経をとると単なる物体になって長持ちしなくなります。歯医者の中には、再発の痛みを回避するため、神経を取りたがる歯科医師もたまにはいます。

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