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歯科治療について困っています、是非教えてください!

こんばんは!!歯科治療について困っています。どうぞ助けて下さい!!! 事の発端は今から約1年前に遡ります。 左下奥歯の二番の歯が痛みだしたので近所の歯科へ治療に行ったのです。その歯は以前から虫歯治療の処置をしてあり銀が被してありました。表面上は、どうにもなっていませんでしたが、銀歯処置をしても時の経過とともに中が虫歯になると聞いたことがあるので私もそのケースと思いました。案の定、そのときの歯科医師は虫歯になっているようなので治療しますといい、銀歯を取り治療をしてくれました。しかしその後、咀嚼する度にその歯が痛み左では以前のようには噛めないのです!不審にかられ、その歯科へ行くとどうやら虫歯治療のとき深く削り歯の神経の当たっているのだろうと言い、そのために神経を取りますというのです!!!抗議しましたが、謝罪もなくとても怒りを感じました!私は歯科については素人ですが、神経を取ると歯がもろくなりよくないと知っていたので非常に落胆し悩みました・・・。それから歯科不信になりそのままにしていましたが、やはり痛みは続き、咀嚼のバランスの悪さからか頭痛や肩こりが悪化して・・・困っている状態です。どうぞ神経を取らず治す方法はないのでしょうか?よろしくお願い致しますM(;0;)M

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回答No.1

以前もマスコミで取り上げられた問題 歯科医者と書いて(破壊者=はかいしゃ)と読むなんて騒がれましたが一向に歯科医師の技術は向上していませんね 僕は歯科医師ではありませが興味があり多くの本を読みました 結論として良い歯科医師を探すしかない事に気付きました 神経は抜けば歯の寿命は短くなります。その神経を抜く作業でも神経が残ってしまうと神経が腐り抜歯に至りますので知識だけでなく高い技術が必要なのです だから神経まで削ってしまい気付かないような歯科医は止めた方が良いと思いますよ 丸橋賢という歯科医師が書かれた本に、もしかしたら、あなたの悩みを解決する可能性があるかもしれません 今は携帯からなので詳しく分かりませが「丸橋賢」で検索してみて下さい 解決につながれば幸いなんですが…

ty23
質問者

お礼

こんばん!ご親切なお答え有難うございます! 神経を取りますといわれた時は気持ちが沈みましたが、皆さんからの温かいお気持ちに触れ心が軽くなりました。 このままで改善されませんので、熟考の上他の歯科医師さんにお願いしようと思います。 お忙しい中、貴重な時間をさいて下さり心から感謝致します!!

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  • aokisika
  • ベストアンサー率57% (1042/1811)
回答No.5

歯科医師の説明不足が原因であるように思います。 虫歯は、入り口が小さくても中で大きく広がります。特に、金属の詰め物がしてある場合には、虫歯の入り口は詰め物の陰でほとんど見えず、歯の中で虫歯が大きく広がることがかなりの頻度であります。しかも、金属はエックス線を通さないため、レントゲン写真でもよくわかりません。 そういう歯を治療しようとして、金属の詰め物をはずし、虫歯を削り始めてから 「うっ!やばい!神経にいきそうだ!」 と思うわけです。そういう場合にどうするか? 私が学生の頃の教科書には、そういう場合は神経を取りなさい、と書いてありました。 「神経を残すと後で痛みが出る場合があり、結局は神経を取らなければならなくなる。そうすると患者さんを痛い思いをさせることになるし、通院回数も増える。それよりも神経を取ってしまえば痛みは出ないから、そのほうが患者さんにとって親切だ。だから怪しい時には神経を取りなさい。」 昔の歯科治療の教科書にはそう書いてあったのです。 しかし、その後の研究で、神経を取った歯は寿命が短くなることがわかってきたため、できるだけ神経は取らないで残そう、という考え方に変ってきました。 とは言っても、神経を取らなければならない虫歯はあるわけです。そして神経を取るか取らないか、ぎりぎりボーダーラインの虫歯もあります。そんなときにどうするか? むかしは神経を取りました。でも最近はとりあえず神経を残します。すると、そのまま治る歯もありますが痛みが出てくる歯もあります。痛みというのは警報です。削らないで神経を取らないで残したのに痛い、ということは、今の状態では良くないから削って神経を取ってくれ、という歯の叫びなのです。 こういう歯は神経を取らなければなりません。治療をしたからそうなったのではなく、もうすでにそういう虫歯になってしまっていたのです。歯科医師が、そういう神経を取りたくない、何とか残したい、と考えて神経を取らなかったのだけれど、もうすでに神経を取らなければならない状態になってしまっていたから痛みが出たのです。 問題は、歯科医師が、その歯が神経を取るか取らないかの境目程度に重症になってしまっているので、一応神経を取らないで残したけれども、痛みが生じて神経を取らなければならないような状態になっているかもしれない、ということをty23さんにきちんと伝えなかったことです。 この歯に関しては銀歯をはずして治療した時に、すでに神経を取らなければならない状態になっていたのだけれども、外見上は神経を取るか取らないか区別がつかない状態であったので、治療した歯科医師はとりあえず(たぶん神経を取りたくないという親切心で)神経を残したのだけれども、それが裏目に出てしまった、ということのように思います。 今後の治療ですが、ty23さんがその歯科医師に対して不信感を抱いているのならば、他の歯科医院を受診しても良いと思いますが、もう一度前の歯科医師を信用してみようというお気持ちがあるのなら、前の歯科医師でも悪くないと思います。 ただし、いずれにしても神経を残すのは難しいと思います。 どうぞおだいじに。

ty23
質問者

お礼

こんばんは!お忙しい中、ご丁寧なアドバイス誠に有難うございます! 色々と教えてく下さり大変勉強になりました。 ある程度覚悟はしていましたが・・・やはり神経を残すの難しいのですね・・・。熟考の上、他の歯科医師さんを探して相談し治療をしようと思います。迅速なお答え本当に心から感謝致します!!

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.4

歯医者の説明不足…これに尽きるでしょう。 冠の中で虫歯が進んでいるという事は、その部分が空洞になっているということです。 空洞になっていると、温度刺激が遮断されるだけでなく、物を噛んだ時の圧力も冠が支えてくれるので伝わりません。だから痛まないか、強い痛みが出なかったりします。 冠を取り除いてしまうと、温度刺激は直接歯に加わります。また圧力も歯に加わりますから、歯は直接的な刺激を受けて痛む場合が少なからずあります。だから強い痛みが出やすくなります。 問題は、虫歯がドコまで進んでいたかによります。 虫歯によって、健康な歯が神経(歯髄)近くまで失われている場合は、医療過誤でなくても痛みは出ます。 しかし、冠を外す時の刺激や、切断する際に器具で歯を削ってしまった場合は不可抗力と医療過誤の判断が微妙です。 虫歯が歯髄近くまで行ってしまっている場合や健康な歯質が少なくて歯髄に刺激が伝わってしまう場合には、歯髄の保護処置を行ないます。 刺激の遮断目的と、微弱な刺激を歯髄に加える事により歯髄の中からの二次象牙質の形成を図る為に薬剤をおき、一定期間様子を見て、痛みが出ないようなら冠を被せなおします。 ただし、この結果は予後観察を行い、予後良好であれば被せますが、痛みが出るなど、予後不良の場合は歯髄を取らなければなりません。 また、近年では政府の医療費削減の大号令と共に、2年以内の再治療については医院側も持ち出しで行なわなければならず、(2年以内の再治療は自費というのは基本的にウソ)、これを避けるために歯髄保護処置を行なわないで「即抜髄」をする歯医者が増えています。 もちろん現行でも歯髄保護処置は可能ですが、予後を診るために最低でも一週間、長い場合には半年間様子を見なければならないのです。 『治療期間の短い歯医者が腕が良い』という風聞(この風聞も歯医者自身が広めているから)によって「即抜髄」や「予後を診ずに被せてしまう」歯医者が多く、言い出しづらいという現状です。 「出来るだけ神経を残しましょう」というのであれば、必要の予後観察期間があるはずです。(国がそのように指導しているのですから) もう一つの方法は「歯髄切断法」があります。 この方法は歯髄を途中で切断してしまうので、成功すれば痛みは消えます。 但し、若い子供では再生能力が高く成功率も高いですが、成人では再生能力が下がっているので成功率は低いです。 この場合も予後不良であれば抜髄になりますし、予後判断までに半年が必要です。 本来はココまでを冠を外した時点で説明しなければなりません。 説明していなかった為に不信感を抱かせてしまったのだと思います。 ちなみに神経と取ると歯が脆くなるというのは、歯肉から上の部分での話です、そのために土台を立てて冠を被せます。 また、以前「神経を取ると歯が抜けてくる」とまことしやかに言われましたがこれは全くのデタラメです。 神経を取る(抜髄する)処置は治療以外でも有史以前からあり、と氏の骨やミイラなどでも歯は抜けていません。 実は歯を支える血管や神経などは歯髄ではなく、歯の外側からやってくるのです。 従って、抜髄しても栄養が確保されており、歯が異物として認識される事はありません。 但し逆に、多くの場合は感染によって歯を支える血流が止まってしまった場合、例え歯髄が健康であっても歯は異物として認識され、抜けてしまいます。 歯周病もこの大きな原因です。

ty23
質問者

お礼

こんばんは!親身なお答え有難うございます! 色々と知識を得ることができ大変助かりました!! 今のままでは、やはり改善はできませんのでしかるでき 治療を受けようと思います。 お忙しい中心よりお礼を申し上げます。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.3

こんにちは 違う歯医者で見てもらうしかないと思います 歯の高さの違いとか, 気になり始めるとキリがないですよね なので評判の良い歯医者が他にないかどうか 調べてみたほうが良いと思います 良い先生と出会えると良いですね

ty23
質問者

お礼

こんばんは!ご親切にありがとうございます。 他の歯科医師を探そうと思います。

  • sizensika
  • ベストアンサー率40% (144/354)
回答No.2

実際に拝見していないので何ともいえませんが 物事は色々な方向から見た方が良いと思いますので、 一つの見方として参考意見を述べさせていただきます。 (相談者さんの健康を願って!) 私達の歯の噛む力は50キロ近く有り動きながら磨り減りながら時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。噛み合わせの不調和があると神様が造った完璧な歯でさえ虫歯に成りますし、治療した歯でも問題を起こしますし虫歯でなくても夜も寝られないほどの痛みが出る事もあります。そんな痛みでも噛み合わせの調整だけで良くなる事もあります。歯は歯の根の先の針の穴の様な細い所から血液その他が供給される為、非常に弱い組織ですので簡単に死ぬ事もあります。その場合は根の治療も必要かもしれません。ただ一般医科では駄目だから安楽死させてしまえと言わないように歯も安易に安楽死させず出来るだけもたせるようにした方が良いと思います。先に先にと大きく処置をせず、命の働きを信じて最小限に体が治るお手伝いをするくらいがよいと思います。病人が寝てれば良くなる様に、噛み合わせの調整をして歯の負担を減らしてあげると良いと思います。噛み合わせに対する知識、考え方は先生に依り色々ですが一度噛み合わせに詳しい先生に診てもらうと良いかもしれません。ただ下手にいじると問題が更に大きくなりますので慎重な対応が大切です。 参考: 歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛その他様々な事が起こります。私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、治療は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。また虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっせと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計も出ています。 歯を削って痛いと言う事は 「それ以上削ると駄目に成っちゃうよ」と言う歯の命の叫び声です。 麻酔で歯を黙らせればいくらでも削れます。歯を殺す事など簡単な事です。神経を取れば神経の管に膿を持つ様に成るかも知れません。 神経を取れば枯れ木と同じで歯がもろく折れやすくなります。 被せる為に大きく削れば自分の歯はどんどん無くなります。 被せれば自然の歯と固さが違う為、今度は骨が減り歯周病に成ります。 入れたものに噛み合わせの不調和があれば相対する歯が駄目になったり 噛み合わせが不安定になり歯も体も時間を掛けて駄目になります。 歯科治療は歯の、体の気持ちに耳を傾けながら 掛け替えのない歯を大切にし、体のバランスを崩さない様に 慎重に行う事が必要です。 歯科医療所詮偽物、最小限一度に治療しない事が大切。 歯の堅さ、形全てに意味があります。 車に純正部品が良いように歯も自然が一番です。 参考キーワード: 顎関節症、顎変位症、二次象牙質

ty23
質問者

お礼

こんばんは!迅速で ご丁寧なお答え誠に有難うございます! 貴重なご意見を拝見でき大変勉強になりました。 今のままではやはり体調がよくありませんの、よく熟考の上他の歯科医師さんにお願いしようと思います。 やはり神経を取るとなると気持ちが沈みますが・・・前向きに頑張ろうと思います。 お忙しい中、心よりお礼を申し上げます。