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許しがたい授業…
とある中学校の授業で、生徒が大切に可愛がって育てあげた動物を… 最後に調理して食べる という話を聞きました。 教育的意図はもちろん有りますが… 私は信じられません。 大切に育てた命を断ち、しかも皆で食べる!? 受け入れがたい現実を中学校の生徒が理解出来るのでしょうか? もちろん食に感謝するということは大切。 しかし中学校の生徒に理解出来るのでしょうか? まともな教育とは言えないと思いますが… 皆様は如何でしょうか?
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私は中学3年生です。 この前、家庭科の授業で 「小学校で 豚を食べるために飼う」 という実際にあったことをビデオにしたものを をみました。 案の定、小学生達は、「食べてあげるほうがいい派」と 「食べたらかわいそう派」に分かれてすれ違いながら 討論をしていました。 ですが、私達の中では、ほとんどの人が食べると言っていました。 それは、命を軽くみているのではなく、私たちが大切に育てているのと 同じように、普段食べている命も農家の人が大切に育てた命なのだから 食べるべきだという意味です。 育てたわけではないので本当に正しいのかは、わかりませんが 私、個人の意見だと今の中学生にとってこの教育はとても意味のある 大切なことだとおもいます。 なので、中学生にだって理解できるとおもいます。メンタル面でもいい効果はあると思います。 何事も経験しないことにはわからないことが多いですよね。 これは、綺麗事かもしれませんが、私はそうおもっていたいです。
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賛否が分かれるのは仕方がありませんが、ある意味現実的で、責任感と食に関しての感謝の気持ちを教える上で非常に重要な教育だと私は感じます。私たちが普段食べている魚や肉は工場で作られているわけではありません。もっと言えば、植物だって生があるんです。他の動植物の命を犠牲にしながら私たちは生きているんです。その命に感謝しながら私たちは生きていかなければならないんです。 >しかし中学校の生徒に理解出来るのでしょうか? 小学校で実際にしましたよ。中学生なら大丈夫でしょう。 『豚がいた教室』 http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=8782 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%82%BF%E3%81%8C%E3%81%84%E3%81%9F%E6%95%99%E5%AE%A4