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許しがたい授業…

とある中学校の授業で、生徒が大切に可愛がって育てあげた動物を… 最後に調理して食べる という話を聞きました。 教育的意図はもちろん有りますが… 私は信じられません。 大切に育てた命を断ち、しかも皆で食べる!? 受け入れがたい現実を中学校の生徒が理解出来るのでしょうか? もちろん食に感謝するということは大切。 しかし中学校の生徒に理解出来るのでしょうか? まともな教育とは言えないと思いますが… 皆様は如何でしょうか?

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  • monro-mn
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回答No.22

    私は中学3年生です。 この前、家庭科の授業で 「小学校で 豚を食べるために飼う」 という実際にあったことをビデオにしたものを                      をみました。 案の定、小学生達は、「食べてあげるほうがいい派」と 「食べたらかわいそう派」に分かれてすれ違いながら                      討論をしていました。 ですが、私達の中では、ほとんどの人が食べると言っていました。 それは、命を軽くみているのではなく、私たちが大切に育てているのと 同じように、普段食べている命も農家の人が大切に育てた命なのだから 食べるべきだという意味です。 育てたわけではないので本当に正しいのかは、わかりませんが 私、個人の意見だと今の中学生にとってこの教育はとても意味のある 大切なことだとおもいます。 なので、中学生にだって理解できるとおもいます。メンタル面でもいい効果はあると思います。 何事も経験しないことにはわからないことが多いですよね。 これは、綺麗事かもしれませんが、私はそうおもっていたいです。

その他の回答 (21)

回答No.21

確かに大切に育ててきた動物を食べるので殺害する事は、大切に育ててきた人にとっては、残酷な事だと思います。 ですが、人間は生きていく為には食べなければなりません。 その為に、他の生物の命を貰う訳です。 だから、食べ物は大切に食べ、感謝の気持ちを忘れてはならないのです。 そういった意味で、自分達がいつも食べている物は、どうやって作られていくのかを知らなければなりません。 初めからスーパーで並んでいるような肉の塊では無いという事を知る為にも、必要だと思います。

  • ghgtfdyh
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回答No.20

中学生ですが、そんな授業があるなんて羨ましいとさえ自分は思います。 羨ましいと思う点について 1、命の尊さ、食に感謝する気持ち(態度?)、どのようにして食材が出来ているのか、どのような過程を得てその状態なのかがよくわかるから 2、そんな貴重な体験は今時滅多にできないから 質問者さんに逆に質問ですが、そういうあなたはならば肉は何も食わないんですか? 普段いつも食べているお弁当、おにぎり等の中にも生命は大量にあります。 植物だって元は命なんですよ? 肉を食べないという人がいますが、それは牛等がかわいそうだからとか、宗教だからとか色々あると思いますが野菜だって元は植物。 こんなこと言いだしたら何も食べれなくなりますが原点はそこです。 第一育てる過程において、大事に育てるのか家畜として育てるのか(九州や北海道かな?一般的にも家畜多いし)、それとも目的なしに唯育てているのかということです。 大事に育てていたのなら中学生には厳しい現実でしょう。 ですが家畜として育てたのなら話は全然違ってきますよ

  • maary
  • ベストアンサー率38% (153/395)
回答No.19

質問者様が菜食主義ならともかく、 お肉食べるんですよね? 「かわいそー、何でそんな残酷な事するのー」って思いながら 「から揚げおいしいー」って言ってるの? 許しがたい、まともな教育でないと思う時点で 家畜をバカにしているように思えます。 屠殺の現場を知らずして、お肉を食べたり食べ残したり・・・ その方がまともではありません。 私は義務教育で屠殺場見学をして欲しいくらいです。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.18

 理解出来るでしょう本来なら。私は転校したので経験できなかったのですが、しなかったら、小学生6年で鶏を殺して食べたそうです。  昔なら当たり前の光景だったのですが、今は調理済みの物しか見ていない。故にかわいそうだと言い出す。中学生だからこそ考えて欲しい。大人になると「お金を払えば良い」という他人任せの考えが出てきたり、野菜だけを食べるとか言い出しますから。目をそらすことに力を注ぎます。本質は命を頂くという事は変わらないのに。  私自身、テレビで鶏や豚や牛がどのように肉になっているのか見たことが有ります。小学生か中学生の時でした。でも、むしろ納得したかな。こうやって食べ物になっていると。  だから、中学生になって話しを聞いて、経験できず残念だと思ったほどですから。

noname#171881
noname#171881
回答No.17

過程の問題です。最初から課題が「食用のための家畜」であるなら、理解してもらわないと中学生とはいえ困ります。でなければ可哀そうと思うのは生きてる動物だけに限り、スーパーに並んでいる肉や魚の命の有難みを知らない大人になり兼ねません。もし、課題設定が成されぬまま、ただ育てた動物を食用にするのであれば、それは虐待を教える行為になります。因みに高校生になってからでは命の尊さの教育は困難になります。自分個人を考えていくようになるので、大人に近付けば近づくほど関心が薄れてしまうのです。ま、純からなる一種の老けです。

回答No.16

私の親の世代はそれが日常でした。 一生懸命世話をした鶏が大きくなって、ある日、親(私の祖母)が「今日はあの鶏で夕飯にしよう」というと、家中大騒ぎだったそうです。 当時中学生で兄弟姉妹の一番上だった私の母は嬉々として鶏殺害を実行。その模様を「首をキュッと締めるのよ。それから○○(母の妹、私の叔母)と一緒に羽をむしったの」と私に教えてくれたことがありました。 思えば長い人類の歴史、広い世界の中で、食べ物の原型を知らずに日常的に食べ物を廃棄処分にしている今の日本というのは、全くもって特異な事例ということなのでしょう。 世界では今でもごく当たり前のことを、「まともな教育とは言えない」とまで言う親が出てくるに及んでは、この国はいったい何処へ向かっているのかと寒々しい思いがしますね。

  • mijinco
  • ベストアンサー率25% (87/346)
回答No.15

極端な授業ですね。 この授業を関わった先生方はそれなりに準備してやったのでしょう。 だから、結果だけを聞けば残酷でしかないですが、その経過の中で生徒たちはたくさんのことを学んだのだろうと思います。 しかし、あなたがご指摘しているように、生徒の中にはこの事実を受け入れられず(その準備ができず)心の大きなキズとして残ってしまうこともあります。 少なくとも義務教育の中学生なのですから、高校や大学の動物に関わる学科とは違います。 一人でもトラウマになるかもしれない生徒がいる可能性を考えて、それに対応できる自信があるならばこの授業もあり得るかもしれませんが、それは不可能です。 その子どもは、時が来れば卒業してしまいます。 ですから、子どもの発達段階や今の環境を考えれば、見かけはすごい授業のようでも、実施すべきことではありません。

  • sarahbeeze
  • ベストアンサー率35% (379/1072)
回答No.14

極めて骨のあるまともな教育だと私も思います。 私たちが食べている肉や魚はすべて命だということをあらためて考えさせるいい機会です。 そのような取り組みをされている学校には敬意を表します。

  • yuchang
  • ベストアンサー率20% (65/315)
回答No.13

こういう、授業もあります。 生徒に、牧場体験をさせます。 そして、世話した生きている鶏か、ウサギを生徒が調理して、 カレーにして、食べます。 食肉工場に行き、豚が「動物から、食物になる」過程を見せます。 ベルトコンベアーで運ばれ、食肉となって出てきます。 まとまな教育と、思います。 だって、現に毎日行われていることですから。 嘘も隠しも、ありません。 しかし、ショックです。 テレビで見ていても、ショックを受けました。 でも、まともな教育だと思います。 または、勇気と決意を感じる授業だと思います。

  • 00000136
  • ベストアンサー率14% (65/441)
回答No.12

教えて無駄にはならないでしょう。 家畜の必要性 命の大切さ ペットの繁殖に対しての責任等がわかるのではないですか いただきますの意味も知る上で大切な事でしょう。 あなたの命を頂きます。と言う事だから食べ物を粗末にしない。必要最低限しか殺さないとか教わるには大切なのではないですか