- 締切済み
いつからか気になって、でも自信が無くて
私はずっとあるスポーツクラブに通っています。 そこはいい意味でも悪い意味でも放任主義というか、インストラクターの人が少ないのもあるかと思います。 先日自分の番を待っていたら、最近来始めたという女性が、まだ慣れていないため、準備に戸惑っていました。 するとインストラクターの人から「悪いけど手伝ってくれないか?」と言われ、私は時間もあったのでその準備を手伝うことにしました。 私は慣れているのでささっと終わらせ、お礼を言われて、その日は終わりました。 それから数日経って、そういえばその準備の作業って、慣れていればすぐできるけど、一から身につけるとなかなかわかりにくいな、と思うようになりました。 次に会うのはいつかわからないし、これがあればちょっとは助かるだろうと、その準備に関する資料なるものを作ってみました。 翌週、それを持ってスポーツクラブに行くと、やはり会えませんでした。 ただ、後日に来られるようだったので、「この前話していて、その資料を持って来たので渡してほしい」と事務の人に預けてきました。 それから二週間くらい行ってもいなかったり、向こうは他の日に来ていたり会えず、段々と薄れそうになりつつありましたが、先日行った時に会うことができました。 しかしながらそんな日に限って、私もそのスポーツ仲間との年に数回の集まりで来ていました。 なんとか合間を見つけ、その資料の話やまた軽く手伝ってみたり、少しだけ話をしたものの、やはりなかなか時間を取ることができませんでした。 そんなふうに少しずつ意識し始めています。とりあえず私はいつものようにそのスポーツクラブには通っていきますが、今後どうしていけばいいか迷い始めています。 やはりそのスポーツをするのが、その人にもやってもらうのが主だと思うし、そこにそんな気持ちを持つことで来づらくなったら嫌だなと思ってしまうのです。 こんな私に「喝」をお願いします。
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- blazin
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別に意識しても良いんだと思う。 貴方は通い始めて「長い」じゃない? いつものペースで、いつもの感覚で活動している。 それ自体が貴方の生活のルーティーンでもある。 ただ、 刺激的な部分とはやや縁遠い活動でもある。 刺激自体を求めている訳じゃ無い。 出会いの「為」にキョロキョロしながら、 逐一異性にアンテナを張りながら活動している訳でも無い。 でも、 新しい人が入ってきて、 たまたま請われてサポート作業を求められた事を「きっかけ」にして。 貴方はその人ともう少し仲良くなれたらいいな~と。 そう感じた訳でしょ? それ自体を否定する必要は無いんだよ。 ただね、 貴方は自分の意識を「背負い過ぎて」いる。 それこそ自信がある無いとか、 そんな事彼女は貴方に対して全く要求していないよ? 彼女の「為」に出来る事をしてあげたいと思う気持ち。 それは貴方の優しさの範疇。 でも、 その優しい行動の裏側には、 受け止める相手を前提にした、 やや「自分の為」の作業になっている一面もあるんだよね? それが「背負い過ぎ」、という部分。 彼女だって、 言われなくても彼女のペースを見つけていくんだよ。 必要なら、 インストラクターでも、身近な人にでもアドバイスを貰いながら。 自分なりの「スタイル」を創っていくんだよ。 貴方はそういう彼女にあまり被せに行かない事。 貴方が運動しに来ている時に、 彼女を見かける事が「ある」なら。 その時には笑顔で快活に挨拶すればいいんだよ。 でも、 それ「以上」の何かを今の時点から色々考えない。 貴方が「身軽」に接してくれる事。 今の時点でそれ「以上」に出来る事って無いんだ、という事。 そして、 ある程度周りを見渡していけるようになるのは。 彼女が彼女なりのペースを掴んで、 ジム通いをする自分自身に慣れてきてからなんだよ。 貴方もそれは分かっているでしょ? あまり「対彼女」という考え方を持たない事。 貴方も書いているように、 良い意味で放任主義の、隙間のある雰囲気だから「こそ」、 新しく入ってきてもやりやすいんだよね? 最初は勿論戸惑う事もあるけれど、 自分のペースで、 周りの目を気にせずに、 のんびりと運動出来る事こそ魅力なんだよ。 何よりジムに通いに来ている人って、 今の自分に満足して「いない」から通ってきている。 今の自分を完成形だとは思っていないんだよね? だからこそ、 あまり周りの人たちに開放的には振る舞わない、 振る舞えない人もいるんだよ。 自分の課題に取り組んでいたり、 自分なりにケアしたい部分を持っているから来ている。 周りも同じような人たちなんだという安心感もあるけれど、 基本的にはそんなに見られなくないし、触れられたくない。 最初はそういう感覚から動いていても不思議では無いんだよね? でも、 慣れてくる中で、活動自体が楽しくなってくる中で。 周りの事も見えてきて、 周りの人たちとの「接点」自体も活動の魅力の一部になっていく。 その感覚って本当に個人差があるんだよ。 貴方は通い慣れた経験者として、 自分のリズムで活動していけば良いんじゃないの? 分かち合える事があるなら、 分かち合えるタイミングがあるなら。 そういう機会にも丁寧になれば良い。 でも、 その「為」の自分を意識し過ぎても空回りするよ? 既に空回りし始めているからこそ「喝」を求めている貴方がいる。 相手と自分との間に片思いのレールを敷いて、 その相手に対して比較対照を創って、 自分に自信が無い云々・・・とか。 それって彼女には全く関係が無い話。 そういう貴方は「要らない」という事。 相手を知らな過ぎるからこそ、 知りたい欲も沢山出てくるし、接点を欲する気持ちも大きくなる。 それ自体は分からなくはないけれど、 もう少し肩の力を抜いた、「適温」の貴方が大事だ、という事。 彼女の存在自体は貴方の心の刺激の一つにしても構わないよ。 でも、 気負わない事。偏らない事。 「今後」的な先回りした考えもまだ要らない。 その時その時の積み重ねの延長が、 色々な意味で「足元」になる部分を固めていくんだから。 それを焦らない。急がない。 それって人間関係に限らず、運動でも同じでしょ? 基礎無く応用は無理なんだから。 もう少し「柔らかい」貴方も大切にね☆
お礼
いくらたくさんの人から評価を受けているとはいえ、 上から目線のそのコメントに腹が立ち、 あれからなんとかしようと動きました。 もちろん、そのコンプレックスだけの行動では 真の思いやりでは無いこともわかっています。 それだけで動くのは恋では無く自分のエゴです。 確かに空回りしました。先走って、ぎこちなくなって 気まずくなったりもしました。 でも、その相手のこころの扉をノックしているうちに 心を揺らし始めて、付き合えることになりました。 恋愛って、そもそも人と人って、 おっしゃっているような理屈だけでは無いと思います!