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昼夜切り換え式ルームミラー
『昼夜切り換え式ルームミラー』は どういうもので(夜、後続車のライトがまぶしくないようにするものだと推測してます) どういう仕組みになっているのでしょうか また効果絶大なんでしょうか?
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手動で切り替えるタイプと自動で切り替わるタイプがあります。 手動型は現在生産されている国産車のほとんどに採用されています。 無いと後方からのライトがかなり眩しいです。 自動型は高級車に主に採用されています。また、普及車でもオプションになっている場合があります。 なお北米ではかなりの割合が自動型になっているそうです。 余談ですが参考URLの村上開明堂がシェアの半分近くを握っているそうです。
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- inaken11
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回答No.1
表面にガラス面、その奥に少し角度を付けて鏡が仕掛けてあって、通常昼間は、鏡から反射させて後方を見ますが、ハイビームのまま後ろに付かれてしまった場合、眩しいので、切り替えレバーを動かすと、表面のガラスと鏡面とのズレ分だけミラー本体の角度が変化して、ガラス面から反射する光を見るため、眩しくなくなります。 身近なところで例えると、夜、室内にいて、ガラス窓に写る電灯と、鏡に写る電灯の明るさの違いを利用しています。 効果は、まぁ、眩しさが低減される分、イライラが減らせます。
質問者
お礼
へー、そういう素朴な仕掛けなんですか、ありがとうございます。
お礼
とても参考になるページでした。 ありがとうございます。