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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:『謡曲を歌うための本』の探し方教えて下さい!)
『謡曲を歌うための本』を探す方法とは?
このQ&Aのポイント
- 知り合いの小母さんが謡曲を歌いたいけど本がないと困っています。どこでどんな本を探せばいいのか教えてください。
- 小母さんは認知症で言葉がうまく出てこなかったり説明がおかしかったりすることがあります。CDの例を挙げて説明されたこともありました。
- 謡曲に詳しい方にアドバイスを求めています。本を買えば歌えるのか、どんな本を用意すればいいのか、中古やネットでの文章ダウンロードも可能なのかなど、教えていただけると助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
謡曲本は、流派ごとに刊行されています。 観世、梅若、宝生、金春、金剛、喜多の各流派6種類です。 本は、曲目ごとに出版されております。 能楽書林という出版社で刊行しているはずです。 一般的には、大きな書店等で注文すれば手に入ると思います。 ただ、この手の本は本格的に謡曲を学んだ人しか読めませんし謡えません。 普通は、結婚式とか上棟式とか花見の時などに一節謡う「小謡い」というのを習います。 これは、一曲(約30分~45分)の有名な一節(1分~3分)を謡うものです。 時代劇の結婚式の場面とかで謡われる「高砂や、この浦舟に帆を上げて~」なんかが小謡いです。 「小謡い集」も刊行されています。もちろん、その中には「羽衣」の一節も入っていますよ。
お礼
とても参考になりました。有難うございます。 Amazonで検索して、小唄の本を購入出来ました。 先日、小母さんにも喜んで貰えました。お礼が遅くなり失礼しました。