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電車内の非常バルブについて
- JR東日本の車両には非常時に手動でドアを開けるためのバルブがありますが、それは車掌席の制御には及ばず、特定の条件でドアを開けることができます。
- 先月の京葉線の故障で閉じ込められた人がいたことから、手動でドアを開けられる非常バルブの存在が注目されています。しかし、そのバルブがどのような条件で作動するのかについては詳細が不明です。
- 非常バルブの存在は安心感を与えますが、一般の乗客が勝手にドアを開けることはできず、誤った使用は危険です。
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開けられます。 ただし今回の場合火災などの非常時ではないので指示無く扱えば鉄道営業法や刑法(列車往来危険罪)等に問われる可能性もあります。 また対向列車に轢かれる可能性や1.5m~2m下の足場の悪いところに飛び降りるのですから相当なリスクがあります。
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- FEX2053
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あ、書き忘れ。 「Dコック」を開いても、ドアは自動的には開きません。 あくまで「ドアを動作させる機構から切り離す」だけなので その後で、手動でドアを開く必要があります。 以前に「ホームライナー」などで、特定の車両だけドアを 開ける時は、この「Dコック」を使ったんで、見覚えのある 人もいるかと思いますが、これが、結構重たかったり するんですよね・・・(苦笑)
お礼
コックもドアも重そうですね。 そういえば空かない窓もありますね。 ちょっと怖いです。
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
はい、その通りで、車掌などとは関係なく単独で動作し、 ドアを開放することが出来ます。じゃないと、火災などで 閉じ込められちゃいますからね。 古めの電車では、ドアを動作させる空気を抜くバルブ なので「Dコック」と言いますが、最近の電車は電動の 場合もあるので、もっと違う動作ですけど。 あと、「Dコック」を動作させると、運転台・車掌室で「ドア 解放」の警告灯がしっかり点灯しますので、本当に非常 の時以外は触らないようにして下さいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 脱出しませんので大丈夫です。おそらく…。 私は毎日通勤で電車に40分ほど揺られています。 急行を利用すると、当然駅間の距離はそれなりにあります。 しかし満員電車の熱さが苦手ですし、朝ごはんも食べてきますので、 たまに途中下車することもあります。 そんななかで仮に先日の京葉線のようなことが起こると思うとゾッとします。 故障車両に乗っていた人はインタビューで 「"故障した""確認中"と同じアナウンスばかりで進捗状況がわからず苛立った」と言っていました。 JR職員や関係者が乗客への対応を怠ったとは全く思いませんが、 もう少し柔軟に対応してくれればなと思いました。
開けたいのもやまやまでしょうけど、実際に周りに相当数人がいたら躊躇しますよ。 開けたところで車両から降りるのさえ高さがかなりありますから労力が入りますし、そのあとどうやって駅まで歩いていけばいいかわからない+たぶん後でバレるので会社勤めなら、警察沙汰はマイナスでしょう。 車内が火災だとか身の危険を感じるときは、我先にと扱う人が多いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 電車は線路より意外に高く、駅間も以外に長いんですよね。 車両の事故で歩いたことはあります。 しかし、先日の京葉線の車両故障はまさに朝の通勤時で、 朝ご飯を食べて来た人も多いでしょうに、 その中で2時間40分も閉じ込められたら…と思うと、 社内で惨事になるよりは出てしまうほうがいいのかなと思えなくもないです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 電車は線路からも以外に高いんですよね。 多分開けないので大丈夫です。