「新撰組 1/700大和・武蔵甲板デカール」をWLで使う際の甲板上のリールの処理は?
最近、近所のショッピングモールの模型屋で「新撰組 1/700大和・武蔵甲板デカール」なる商品を見つけました。
模型製作において難関部分である「戦艦の甲板(木製)の表現」を初心者でもできるように、従来は木製を表現する塗料を塗っていた処理をデカール(転写シール)にしてしまった商品です。
プラモデルは20年近く作っていないのですが、かつてのWL製作でも常に悩まされていていた甲板の塗装が(自分的には艦体色とのエッジ部分が鬼門)一挙かつ安易に解決できるすぐれものです。
本体のキット2400円も持っていないくせに、「これはいい!」と早速衝動買いしてしまいました。
で、今日近所のタミヤ専門店(TAMIYA PLAMODEL FACTORY)でWLの「武蔵」を買いました。
(定価が2900円だったのはなぜ?)
併せて、接着剤・タミヤカラー・サーフェイサー・クリアー・皿・筆・ニッパーなどなども買って来ました。...「大人買い」ってやつですね。
早速、以前買ったデカールとキットの船体パーツを合わせてみたのですが.....
合わないのです。
だいたいの部分はぴったり来ているのですが、甲板上の10近くある構造物(「リール」と言うのでしょうか?)の部分がデカールでは穴あけ処理がされておらず、その部分の干渉からキッチリ貼れる状態になっていません。
そこで質問です。(前置きが長くて恐縮です)
・このデカールを使われた方は、この問題をどのように解決したのでしょうか?
・デカールにリール部分を自分で加工するとして、穴の形状・位置きめになにか良い工夫はあるでしょうか?
・来月(6月)にはWLとしても、「大和・武蔵甲板デカール」が発売になるようですが、こちらはどのような商品でしょうか?
以上、よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございます。B767やB737、MD系はクリアパーツを使ったり付属デカールを使うよりも自作してしまうほうがリアリティが増すと思うので、コクピットウインドウデカールを作るつもりです。 コクピットデカールの上手く作れる方法を教えてください。