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電球について
下記パナソニックの電球ですが、普通の電球とLEDの電球の違いは何ですか? どちらも60W相当で消費電力は10Wです。 違うのは寿命ぐらいですか? 普通の:EFA15EL10H2 寿命約13000時間 LED:LDA10LGZ60W 寿命約40000時間
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>普通の電球とLEDの電球の違いは何ですか? 普通の電球は、中にタングステンのフィラメントが入っています。 小学校の理科の実験あるいはテストに出てくるような 豆電球の大きなものです。 LEDはパソコンやテレビの電源ランプに使われるようなものの、色が違うタイプです。 >どちらも60W相当で消費電力は10Wです。 記載されたもののの、「普通の」と記載されている方は、 実は蛍光灯を電球のソケットにつけられるようにしたものです。 パルックボールというのは、ナショナル(パナソニック)の蛍光灯パルックを電球型(ボール)にしたというネーミングです。 青色LEDが実用化される前に、電球を低消費電力化するために開発されたものです。 二つの違いは、値段と寿命です。 1日1時間しか点灯させないような場所なら 1年で365時間ですから、40000時間もあれば1000年使えることになり 明らかにオーバースペックです。 明かりをつけたり消したりの回数が多い場所では、蛍光灯の寿命が短くなりますので、 LEDタイプの方が良いかもしれません。
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- jugemu_chosuke
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1.色調は両方とも赤っぽい電球色。但し完全に同じではないです。他には白っぽい昼白色というものもあります。 2.EFAはスイッチを入れても最初は暗くて100%の明るさになるのに4~5分かかります。LDAは直ぐに100%の明るさになります。 3.価格はLDAが3倍くらい高いです。 4.EFAは生産を止めるメーカーが出てきました。
パナソニックからは既に白熱電球は販売されておりません。 白熱電球も電球型蛍光灯もLED電球も本来は違う用途で使うものであり、単純に明るさや消費電力だけで比較できるようなものではありません。 それらは使用する照明器具や環境によって使い分けるものなので、実際にお店で確認して下さい。
- maiko0318
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EFA15EL10H2は電球形蛍光灯です。 普通の電球ではありません。