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傷心から立ち直るためには?
- 傷心から立ち直るための方法や心構えについて、具体的なアドバイスを紹介します。
- 傷心時にやる気を出すための方法や、自分自身を励まし続けるためのコツをお伝えします。
- 傷心から立ち直るまでの道のりや時間の経過について述べ、自分自身を大切にするための方法を提案します。
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質問者が選んだベストアンサー
NO.3です。お礼をありがとうございました。 >10年以上前の事でも、まだ受け入れる事が出来ていない自分です。 少しだけ気になったのですが、突然亡くされた方のことを後悔したり、自分を責めていることはありませんか? 自分を責めている時には、おそらくその呪縛から逃れることは出来ないと思います。 答えを聞くことが出来ない人に、答えを求めないようにしてください。 出会って楽しかったこと、幸せだったこと、出来るだけそういったことを思ってください。 それだけでも、違ってくるように思います。 眠ることが大好きで、食べることが大好きな私が、両方出来なくなりました。 自分が生きていることに、異常なほどの喜びを感じたりもしました。 周りが誰も気がつかないほど、よく笑っていたりもしました。 にもかかわらず、祥月命日が近づくと塞ぎがちになり、夜に襲われる吐き気のせいで、トイレで眠る日々を過ごしました。 どうしたって、普通でいられない時なのだと思います。 決して焦ることだけはなさいませんように。
その他の回答 (4)
変な言い方になってしまったとしたらお許し下さい。 36歳になるまでの間、『少年』という生き方を続け てくることができたのは奇跡だったとしか言えません。 そのことに感謝しながら、今までの生き方を変化させ ることが、今後のあなたには必要なのかもしれません。 必要なのは『時間』ではなく『変化』だと思います。 あなたの『時間』は、今まで『少年時代』のまま、止 まっていたのだと思います。 これから訪れる『変化』を恐れる必要はありません。 一人の成人男性として『成長』が始まるのですから…。 趣味さえ持てずに嘆き苦しんでいる人々が、世の中に は大勢いらっしゃいます。そんな人たちの助けになって あげられる人になってください。 とりあえず、彼女と旅行にでも出かけてください。 それも『変化』の始めの一歩です。
お礼
時間は時として残酷ですよね。 止まってはくれませんから。 自分の時間が「少年時代」のまま止まっていた・・・この言葉を読んで少し涙が出ました。 いつもいつも思っています。 あの頃に戻れたら・・・と。 同じ事を思っている人は、何人も何人もいると思います。 人生をやり直せたら、あの時、あの場所で、あんな事が出来たらと。 自分はそれほど大きな人間ではありません。 でも、どんな事象にも意味があると思うようにしています。 「変化」と「成長」・・・その通りかもしれません。 今までの大切な人を忘れるわけではありませんが、今いる大切な人のために、成長して自分を変化させていきたいと思います。 そして、それが結果として周りの人達の助けになれればと思います。 ありがとうございました。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
やはり「時間が解決する」が一番の答えだと思います。 まず、質問者さんがすることは「友人の死」を受け入れることです。 >今までやってきた事の全てが親友と一緒にだったためか、やろうとすると逆に空しさが襲ってきます・・・。 >いざ一人になると、何もしたくなくなり「死にたい」とばかり考えています。 人は、あまりに辛いことが起こった時、それ以上に辛い現実を自分に課すことで、辛さを誤魔化そうとします。質問者さんにとっては、それが「死にたい」という気持ちになったり行動を起こしているのだと思います。 >なんとかして自分で立ち直りたいのですが、何もやる気力が起きて来ないのが現状です。 立ち直るのは、死を受け入れたその先です。 今必要なのは、存分に悼み悲しむことだと思います。 まず、自分の心に嘘はつかないでください。その無理が、死にたいという気持ちに繋がると思いますので。 周りの気持ちより、今は自分の気持ちが大切です。 きちんと死を受け入れていない状況で、無理に立ち直ろうとするのはやめましょう。 表面上で立ち直ったと装うと、死を受け入れられるようになった頃、辛さがドッと押し寄せます。その時には、辛いと言えなくなっていますし、それが違う意味で辛く感じます。(もうみんな悲しくないのだろうかって) だからこそ、存分に今は死を悼んでほしいと思います。 大切な人がいなくなったのですから、辛くて当たり前です。 仕事に集中するなりして、考えなくていい状況をつくること。 一人の時に耐えられなくなったら、助けてもらってください。 一人で全部抱えるのは難しいと思いますので。 特に誕生日とか、祥月命日には誰かと過ごすようにしてください。 (私は、死を受け入れられるようになった頃でしたので、一人でいたら発狂するかと思いました) 毎晩、一杯の晩酌でもいいと思います。 無理をして遠ざけようとするのではなく、親友と向き合う時間を作られてはいかがですか。 どんなに過去にすがりついてみても、いずれ現実が勝る日がきます。 試しに、その心の痛みを一生抱えようと思ってみてください。それでも、絶対にその心の痛みは薄れます。どんなに願ってみても薄れます。それをどんなに辛いと感じみても、止めることは出来ません。 死にたいと思うほど親友を悼めるのは、今しか出来ないことです。 それでも、無理して立ち直りたいですか。 今の辛い気持ちも全て、大切にしてください。
お礼
死を受け入れる・・・その通りですね。 実は本文には書きませんでしたが、22歳の時に結婚を約束していた彼女も事故で亡くしています。 人はいづれ死ぬ。 それは分かっているのですが、分かっていてもなかなか受け入れる事が出来ないのが現実です。 今回の事で、もう自分の心の悼みがあふれ出てしまっているような感じで、何も出来ない状況なのです。 元々酒を飲む人間ではなかったのですが、今は寝る前に飲まないと寝る事も出来ません。 でも、ありがとうございます。 やはり時間が全てを解決するという事ですね。 10年以上前の事でも、まだ受け入れる事が出来ていない自分です。 ほんの数日前の事を受け入れるのには、何年かかるでしょうか。 自分に負けないように少しづつ受け入れていくようにします。
- ikuchan250
- ベストアンサー率24% (1063/4275)
まだ、あなたは彼女がいるだけで幸せ、と思いましょう。 彼女ばかりに頼るわけにはいかない、というのも症状が落ち着くまで 封印しましょう。
お礼
やはり時間という事ですね。 ありがとうございました。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
時間だけだったな。
お礼
そうですか。 ありがとうございます。
お礼
izumi044さん、2度も書き込みをありがとうございます。 実は15年前に恋人を亡くしています。 しかし、数年前までは、それなりに受け入れていたと自分では思っています。 しかし、ある人に言われた一言で、自分が崩れていくような・・・そんな気持ちでした。 「お前は周りの人間を不幸にする」 実際、恋人を亡くし、親友も失い、その親友とは家族ぐるみの付き合いをしていたのに、父親も失っています。 もちろん、友人や家族からは「お前のせいじゃないよ」と言われます。 事故は偶然のものであり、実際自分のせいじゃないのだろうと思うのですが、あまりにも衝撃的な一言で、それ以来、その言葉が頭から離れません。 そして今の彼女ももしかしたら・・・そう考えてしまいます。 自分は、恋人に何をしてあげれたか・・・ 親友は、今の自分を見てどう思っているか・・・ 責めたくなくても、どうしても責めてしまっているのかもしれません。 答えを聞けない人間に答えを求めてはいけない・・・その通りですね。 昔の自分は、何をしてもポジティブでした。 バカな事をして人を笑わせるのが大好きな人間でした。 ゆっくりと昔の自分を取り戻せるように頑張ります。 ありがとうございました。