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追突事故の慰謝料等について
- 追突事故の慰謝料を計算する方法と具体的な金額について解説します。
- 追突事故での通院治療の期間や症状、保険会社との打ち切り心配についてまとめました。
- 追突事故の場合に注意すべきポイントや慰謝料請求の手続きについて説明します。
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質問者が選んだベストアンサー
慰謝料や治療費等の賠償金の話はケガが治ってから行われるものです。 それまでは計算できませんが、自賠責の基準では実治療日数×2と総治療日数の少ない方×4200円です。 賠償金や治療の打ち切りは提示されてから考えればいいことで、今は治療に専念する方がいいですよ。 (慰謝料等は自分で計算しなくても相手の保険屋さんが計算してくれますので、その金額を妥当かもう一度こちらで質問された方がいいかと思います。) 他に気をつけることですが、病院へ行ったら症状をきっちり説明するくらいです。 これが結構重要ですから、後はしっかり治療してください。
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- Soave2005
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相手側が保険に加入しているのですね? であれば、相手側に直接、請求できます(結果的に保険会社が支払します) まず、保険会社は、自分のところの金を使用したくないので 強制保険内(最大3000万円)での支払いで収めるように 進めます 通院が必要な場合、示談を保険会社から進められますが 絶対に拒否してください 後遺症というのは、数年後に発生することもありますので まず、以下の手順で整理 1.事故が発生時、警察に届け出しましたか?(警察立会いでの検証) 2.1がYESであれば、お互いの過失の割合の範囲で支払が発生します 過失の割合は、保険会社が過去の事例で決めます そこで、不服がある場合は、裁判となります(多額の費用がかかる) 3.通院や治療が必要な場合 交通費など含めて、すべてを請求できます 必ず、領収書(領収書の発行がない場合は、手帳などに記入)をもらうこと あと、診断書は、完治したときに書いてもらってください それまでは、あなたが立替となります 4.車の修理代 車を仕事で使用してる場合など、台車代を請求できます 修理費用は、先ほどの過失割合で決まります 5.実際に請求するのは、相手の保険会社ではなく 相手側へ請求すること もし、拒否するような場合、内容証明書付きで発行する それでも、拒否する場合は、被害届を警察へ(必ず勝てます) 6.数年後に後遺症が発症した場合 当時の事故との因果関係が必要となり、必ず、当時に通院したお医者さん で診てもらってください。ここで、再請求できます 7.示談交渉が進められたら 多額!?ということは絶対にありえませんので 拒否すること 8.それでも、心配であるなら 警察庁へ相談、または区役所の無料相談会(弁護士)へ相談
お礼
詳しいお応えをありがとうございます。 事故発生直後に、警察に連絡して過失割合は相手が10、私は0と保険屋さんも認めています。 自律神経失調症の再発も認めていただきました。今のところ保険屋さんには良くしてもらっていると思っています。 私が対人恐怖症なのもあって、交渉は家族がしてくれていましたが、これからもし慰謝料や治療についてもめることになったら家族に申し訳ないので、自分なりに少しでも知識を得ておこうと質問させていただきました。 心的、体調的にもまだ思わしくない状態なので、保険屋さんが何か言ってくるまでは治療のことだけ考えます。 ありがとうございました。
- globef
- ベストアンサー率17% (1306/7306)
>私のような場合慰謝料はいくらもらえることになるのでしょうか? 別に今から計算する必要が不明ですが 参考程度なら アナタが加入している保険屋サンに 聞いてみてはどうですか? >他にも何か気をつけることなどあるでしょうか? 何に対して気を付ける?
お礼
お応えありがとうございます。 今から計算する必要の理由は特になかったのですが、慰謝料について最近知ることになり自分なりに知識を得ていたほうが良いのかなと思ったのでご質問させていただきました。 気をつけるという言葉を使用したのは、症状がなかなかよくならないため治療を打ち切られないためにはどうしたら良いのか。という気持ちでお聞きしました。 無知なため、このようなご質問にお応えさせてしまってすみません。 今は治療に専念し、わからないことが起きたらglobefさんの言うとおり自分の保険屋さんにも聞いてみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
ご親切なお応えありがとうございます。 症状がなかなかよくならないことで不安になっていたところ、慰謝料のことも最近知り、私もちゃんと知識を持っていたほうが良いかと思いご質問させていただきました。 基準というのがあるんですね。安心しました。私が事故に遭ったことで家族にもいろいろと迷惑をかけてしまっているので、もめることなく保険屋さんにお任せしてみます。 nadepoさんの言うとおり、今は治療に専念したいと思います。 ありがとうございました。