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株について(初歩)

株価の見方(読み方?)が分かりません。 終値とか高値とか平均株価とか、 いろいろあるけど意味がよく分かりません。 株価が数百円の会社もあれば、 高い額の会社もあるようです。 バカでも分かるように教えていただけたら嬉しいです。 せめて新聞とニュース番組が理解できるくらいに・・・

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  • ベストアンサー
  • nidamo
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回答No.3

株価とは1株当たりの株式の時価のことです。 たとえば今日の東京(証券取引所)の終値は 新日鉄    214円 ソニー   4530円 NTT 507000円 でした。 それぞれ1株当たりの時価には違いありませんが 1株単位で売買できるとは限りません。 上記の銘柄ですと・・・・ 新日鉄  1000株単位 ソニー   100株単位 NTT     1株単位 となっています。 従って株価を見るときは 新日鉄は 214,000円 ソニーは 453,000円 NTTは 507,000円 というように換算してみることも必要です。 新聞の株価欄には記号をつけて売買単位を表示して います。 さらに重要なことは、これらの株価と言うのは今日 の売買の結果記録であって電気製品の価格のように 売買できる価格であるとは限らないと言うことです。

その他の回答 (2)

回答No.2

==かぶって何?== と言う部分の詳細は、先似たような回答をしたので参考URLでご覧頂いて、 ==株価のばらつき== は、もともとの価格(昔の発行は1株50円額面・今は500円~様々ですが)に少し先までの企業の収益力や人気ほかその他複雑な要因を含めていくらの価値があるか?と株式市場の売り(供給)と買い(需要)で決まるものです。 限りなく簡単に言えば、1株の発行金額以下であれば需要・人気がない(収益や将来性を市場が評価していない)状態で、高ければその逆です。 それが個々の企業では会社の評価の上下であり、日経平均であれば、ある意味では日本の大きな会社(上場企業)全体の評価≒経済状態の指標の一つ とも言えるのです。 ==用語の例では== 高値=一日や週・月・年・発行以来の単位でそれぞれ 一番高い価格の瞬間です。 安値=その逆で一番安い価格の瞬間の値段です。 平均=種類は多いので、一例を 単純平均=東証一部上場の銘柄の終値合計を、上場社数で割ったものです。 加重平均その他は下記の用語辞典でご参照をしていただけばいろいろと出ていますよ。 下記の用語集で徐々に慣れてくださいね。 ・証券用語事典 http://all.toyokeizai.co.jp/dictionary/index.html ・証券用語事典 http://www.kabushiki.co.jp/dict/index.html ・超初心者のための株式用語集 http://www.ops.dti.ne.jp/~glass/syosinsha.html ・株式相場用語集 http://www.ops.dti.ne.jp/~glass/yougo.html

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=782782
回答No.1

ここで質問するより、一度、株式投資に関する入門書を買って読んだほうがわかると思いますよ。 そうは言ってもということで。 > 終値とか高値とか平均株価とか、 まず株式市場は売買の時間が決まっています。平日の午前9時から始まって、休憩を挟んで、終わるのが午後3時です。午後9時時点の売買価格が「始値」。午後3時時点の売買価格が「終値」です。その日のうちで最も高い価格が「高値」。逆が「安値」です。 > 株価が数百円の会社もあれば、高い額の会社もあるようです。 「この株は今後上がりそうだな」と思えば、みんなが買うのでどんどん株価が上がります。「この株はだめだね」と思えば、みんなが売るのでどんどん株価が下がります。一種の人気投票です。その差が株価に現れているだけのことです。 ただし、1度に買うことのできる「単位」というものがあります。最低1000株単位ででなければ買えない株もありますし、1株から買える株もあります。だから、株価だけで一概にどうとは言えません。

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