• 締切済み

ACLで優勝できないJリーグクラブ

ACL(アジアチャンピオンズリーグ)で日本のJリーグのクラブは、2008年ガンバ大阪が優勝したのを最後に優勝していない。 FIFAクラブワールドカップは、2013・2014年はモロッコ(アフリカ)で開催されるため、ACLで優勝しないと出場できない。 Jリーグのクラブが世界で戦えるようにならないと、日本代表強化もおぼつかなくなる。 なぜJリーグのクラブはACLで優勝できないのか?

みんなの回答

回答No.2

そもそもACLで勝ち抜くことは、それほど優しいことではないと思います。 予選中もJリーグは開催されていますし、集中して臨むことが難しいからです。 過去にどういう風に勝って来たかというと、 レッズは、固い守備と頼れるエースの得点、 ガンバは、守備を補う圧倒的攻撃力とパスワークでした。 確固たるチーム戦術が浸透していても、やっと掴めた栄光でした。 いくらお金を集めても、ヨーロッパのクラブのように、控え選手まで全員代表選手 みたいなチームにでもならない限り、当たり前のように勝つことは無理です。 Jリーグチームの資金力では、そこまでの人材を集められません。 従って、そこそこのメンバーで、調子がいい時に勝ち上がるしかありません。 アジアは広く、しかもサッカーレベルにかなり高低があります。 中国チームなどは、フィジカルを重視した肉弾戦になりやすいです。 気候、グラウンドやサッカーの質、いろいろな問題に直面します。 それをどう乗り越えていくのかが一つの見所でもあるわけで、 ただ勝って喜ぶというだけでは、楽しみ方の半分でしかないように思います。

回答No.1

Jリーグの世界的位置づけがそういうレベルなのだということでしょう。 ぶっちゃけて言えば「お金」があれば1位になれます。 世界市場で「良い選手」は、まずヨーロッパに行きたがり、次にお金のある中東に行っちゃいますから。 少ない年俸でJリーグに来てくれるのは陰りが見え始めた選手くらいなのが現実です。 >Jリーグのクラブが世界で戦えるようにならないと、日本代表強化もおぼつかなくなる。 外人選手を使えるACLと、日本人だけの代表チームは直接は関係ないですけどね。 Jリーグのどんな試合でも常に5万人動員できるようになれば、もっと年俸の高い選手を呼んできてACLやクラブワールドカップで上位に行くことができるようになるでしょう。

関連するQ&A