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産業の違いについて
第一次、第二次、第三次産業の違いを詳しく教えて下さい。 お願いいたします(^-^) (カテゴリーなんか合わせれなかったです、すいません)
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第一次産業 自然の恩恵を利用した産業のこと。 農業、林業、漁業、鉱業が主な産業になります。 日本標準産業分類には鉱業は含んでいません。 第二次産業とは 第一次産業で生産または採集した原材料を加工する産業のこと。 製造業や建築業、ガス、電気業、採石業、砂利採取業などが第二次産業となります。 日本標準産業分類では 鉱業がこちらに入り、 電気・ガスは第三次産業に入ります。 第三次産業とは 第一次にも第二次にも入らない産業を指します。 主にサービス業などの無形財の産業です。 日本標準産業分類では、 大分類F 電気・ガス・熱供給・水道業 大分類G 情報通信業 大分類H 運輸業、郵便業 大分類I 卸売業、小売業 大分類J 金融業、保険業 大分類K 不動産業、物品賃貸業 大分類L 学術研究、専門・技術サービス業 大分類M 宿泊業、飲食サービス業 大分類N 生活関連サービス業、娯楽業 大分類O 教育、学習支援業 大分類P 医療、福祉 大分類Q 複合サービス事業 大分類R サービス業(他に分類されないもの) 大分類S 公務(他に分類されるものを除く) 大分類T 分類不能の産業 のように大きく分類されています。