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ひどい思考停止と眠気について
私は日中の思考停止および眠気に16年ほど悩まされています。 この症状による仕事への支障は著しく、例えば複数の案件を処理する際ミスを連発してしまい、大変困っています。(例えば外国から呼んだ技術者のためのホテルの予約を取り忘れたり、自動車の鍵を忘れてしまったり・・・) この症状がひどい時は、例えば物の数を10個数えることすらままならなくなります。 今語学の習得(あわよくばお嫁さんも)のため外国に住んでおり、現地で整備士の仕事をしていますが、やはり同じような症状が消えず、大変不便をしています。 オートバイの整備の進捗がどうか、何の部品を待っていたのか、自分が果たしてどのボルトを締めたのかを、それぞれ自信をもって思い出すことができず、同じ箇所をまた確認する有様です。効率が非常に悪くなってしまっています。(この症状を理解しているゆえ、最終的には自分で全箇所を確認していますので安全性は問題ありません。ただ効率が非常に悪く、自分が嫌になります。) 症状は以下になります。 ・頭の中心がモヤモヤと靄がかったような感じで終始すっきりしない。 具体的には・・・ ・ひどくなると目の前がグルグルしてきて、距離感が掴めず人とぶつかりそうになる。 ・記憶力が低下し、なんでもすぐに忘れてしまう。 ・運転時、迫ってきた交差点の信号機の色が何色かを声に出して確認するほど瞬間的な判断が困難になる。 (かえって慎重になっているせいか、長年無事故無違反ゴールド免許です。) ・人と話をしていても、場面の想像が困難で、聞きたい質問も出てこずに話が止まってしまう。 ・例えば人が重いものを運ぼうとしているのを見て、手伝わなきゃ!っていう状況判断ができず、無視したと勘違いされる。 ・自己嫌悪に陥り、今年はじめ釧路近くの雪山で首を吊って死に損なった。 ・今でもよく自己嫌悪に陥る。 今年始めの自殺未遂を経て、大きな精神科に行きましたが先生も首をかしげる始末です。 ・睡眠時間は8時間きっかり取るように心がけている。 ・無心になってプールで60分ひたすら泳いだ直後、時々一時的に頭が明瞭になるが、喜びもつかのますぐに元に戻ってしまう。 ・呼吸の音を録音してみたところ、日中の呼吸回数が7回/分に対し、睡眠中は15回/分と、とても早い。ただしいびきや呼吸の停止はない。 ・寝汗がひどく、歯を食いしばり、悪夢もよく見る。寝汗がひどいこともある。 ・朝起きた時に寝た感じがしない。 ・昼寝をしても明瞭にならないが、昼寝をしないとさらに辛い。 おおむね13歳、中学生のあたりからこの症状が出始め、当初はよく自分の頭を叩いて正常な状態に戻れるようあがいてました。このひどいモヤモヤのせいで授業もまともに受けられず、授業はほぼ100%寝ていました。 何かこの手の症状に類似するような症例やその病名、解消できたならその方法や体験談を教えてもらえると助かります。いい加減この症状と決別して、普通の人生を送りたいです。この症状のせいで、何もかも心から楽しめません。。。 いずれにしても病院へは行くつもりですが、「それ知ってる、治ると思うよ~!」という体験談を聞いて安心したいのです。 参考までに以下生い立ちを書かせていただきます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ [3歳~4歳頃] 最悪な環境で育ちました。朝から晩まで酒びたり&私の世話を怠るすごく酒癖の悪い母親の姿と、それに激高する父親の罵声は今でもたまに思い出します。父親を探しにパチンコ屋にひとりで行ったこと、アル中の母親に激高して父親が母親の首を絞めて殺そうとしていた姿、愛想を尽かした父親がパジャマのまま日の出前に車に乗って家を出ていくのをベランダから見ていたこと。色々鮮明に覚えてます。 [小学生] 離婚協議の際、母親か父親か、どちらにつくんだ!と迫られましたが結局司法の判断で母親に引き取られ、母型の祖父母宅に行った際もこの地獄は続きました。母親は相変わらずアル中で、今度は祖父母と叔母をターゲットに絡み始めます。 引き取られた後も毎晩のように続く罵声と暴力の嵐のなか、私は小さくなったままただその場を傍観するしかありませんでした。 母親が祖父をビール瓶で殴り、通報されて警察官がゾロゾロと家に入ってきたこともあります。 ある日は喧嘩の末母親が包丁を取り出し、祖父の寝首を掻こうとして、それを周りのいた祖母と叔母が必死に止める姿も覚えています。 私も当然ターゲットになり、「お前(私)なんか産まなければよかった。」と何度も吹聴されています。 さらに、オウム真理教事件真っ只中の際、「○○(私の祖父母の姓)はオウム真理教の信者です!!!」と近所に向かってわめき散らすなど、とにかく挙げればきりがないほどひどい光景を目の当たりにしてきています。 家庭環境からか私の情緒が不安定になり、学校の備品を故意に壊す、友人の服をハサミで切る、すぐにキレて棒などで友人を加減せず殴り傷つける、植樹を片っ端から抜き取り川に投げ捨てる・・・など、様々な悪行を繰り返す問題児になり、友達もできずいつでも孤立していました。すでに人と関わるのが嫌になり、何かと理由をつけて一人になりたがっていました。当然チームワークが必要な球技等はまともにできず、サッカーの試合でもフィールドに座り込んでいました。 中学生になってからも情緒は不安定なままで、クラスでは相変わらず浮いた存在でした。 この頃からすでに自己嫌悪が酷く、自殺願望が芽生え始めています。 丁度その頃に眠気のような症状が出ています。当時としては、寝てしまうことで現実から逃げることができるということで喜んでいた側面もあったかもしれません。
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- 佐藤 直樹(@saronia)
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大変な環境で育ちましたね。 自殺できなくて良かったです。 必要な事は、楽しい事や喜びを感じる事を探して実行していき、モチベーションを上げる事です。 心が満たされてきたら、過去の自分を受け止め、受け入れて行きます。 過去の自分を受け入れていく事が出来てきたら、自分はどう感じ、どうしたいのかに意識を向け生きて行きます。 大体の流れはこのような感じが良いと思います。 私も過去に自殺願望がありました。どのように大変な心境なのかは想像がつきます。 自分がどう感じ、どうしたいのかは普段の生活だけでなく、何も自分を縛るものが無かった時についても確認しておいた方が良いです。自分がどう生きたいのか答えが見つかる事があります。もしも答えが見つかったらそれを実現させるために少しずつでも実行していきましょう。 それから自殺は止めましょう。苦しみから解放されると思いがちですが、人生よりもはるかに長い時間苦しむことになるという話があります。 ご参考までに。
お礼
ありがとうございます。自殺未遂の際、今まで体感したことがない恐怖を味わったためおそらく当面は自殺企画はないかと思います。西野呼吸法や丹田呼吸法、ヨガなんかもやってみようと思います。とにかく頭のモヤモヤを何とかしたいです。