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「金が掛かりそうな女」を払拭するには?
- 27歳女です。よく知り合って1年以内の友達(特に男友達)に「付き合ったらお金が掛かりそうだよね」と言われます。
- 思い当たるとすれば、唯一こだわりがある髪の長さ(腰近くまであるストレート)と、友人にネイリストが居るのでネイルをしている事くらいです。
- 実際私に言い寄ってくる男性はお金を持っているオジ様が多く、不倫相手にしようとされる事が多いです。同世代でも成金に『お金を持ってるアピール』をされて口説かれる事が多いです。
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質問者が選んだベストアンサー
何度も失礼します。 最後にひとつだけ。 質問者さんとのやりとりをしているうちに、なんだか身内に似た人がいることを思い出しました。その人はやはり少し我が強く、自分の持つ価値観に絶対のこだわりを持っている人で、「お金がかかる」イメージを感じさせます。実際的には質問者さんのように無いなら無いなりに、やりすごしていて、決してセレブではないのですが… その身内の「お金のかかりそう」なイメージは、その高い美意識と「自分にとって最上のものを買う」という信念を感じさせる言動からきているように思います。実際の買った金額はともかく、「自分の気に入るものを買う」という意思に「妥協」という言葉がない人なので、買うときはとにかく歩いて探して「これ」と思ったら高額でも買う、というその姿は、端から見ていると「とりあえず、ではすまないんだな。大変だな」と感じます。もちろん、その人も収入で払いきれないものを買ったりはしません。でも、その「妥協しらず」な意識の高さに「どれだけのものであれば、満足するんだ?」と先が見えないような気にさせられるところに、「お金がかかりそう」と感じてしまうのです。 実際のところ、安いものも買わないわけではないですが、本質的に「良いもの」でなければ買わない姿勢なので、若干高めな買い物になりがちです。(もちろん、常に、ではありません。こだわりぬいて「よい!」と思ったものが安かったこともあります。) 質問者さんも、無いなら無いなりにできる、ということですが、現在の豊かな時分ではそれは見えないでしょうから、私の身内以上に「お金がかかりそう」と思われてしまうかもしれませんね。先の回答にも書いたように、男の人が好きな彼女に「ここは奮発して美味しい料理をごちそうしよう」と思った際に、こだわりをそれほど感じさせないタイプならどこに連れていかれても本気で「美味しいね」と喜んでもらえそうですが、質問者さんはその品の高さ、「本物を知っていそうな」こだわり、そもそも高い収入があっていろいろな知識も持っていそう、ということで「その辺の店では満足しなさそうだ」と思われるのかもしれません。(あくまでも印象だけで実態はないのですが、その身内と食べに行こうと思うと、そういうことを考えてしまいます。下手な所に連れていったら「なーんだ」と思われそう、というか。別に「なーんだ」と言われたわけではないのですけれど。) 実際に「かかるかどうか」ではなく「かけなくては満足しなさそう」という印象なのでしょうね。 その多くはその人のこだわりポイントがはっきり見えないから、のような気もします。 はっきり見えないし、自分にはその人の満足するラインの違いがわからないから、必然的に「質が高いもの=価格が高いもの」を求めているように見えてしまう、という。 なので、その「こだわり」が他の人からみても「ああ、確かにそこは気にしたいよね」と思われるこだわり、もしくは「ここさえ押さえてあれば何でもいいんだけどね~」といった他の人にもわかりやすい妥協点が見えれば、そういう誤解も薄れるかもしれませんね。(もちろん「そこまで気にする?」と思うような繊細なこだわりは逆効果ですが。) ただ、こだわりを持つことはよいことですので、変えた方がよいとは思いません。結局は前回書いたように、そのこだわりを理解し、同じように高めあえる人と出会えることが一番かと思います。ただし「好きになる相手」というのは頭で振り分けられるわけではないので、つらいですね。 参考まで。
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- u-lily
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質問者さんはおそらくとてもセンスがよくおしゃれな方なのではないでしょうか? だから、安いものを着ていても「高そうな服を着ている」ように見えるのかもしれません。 ネイルもきちんとしていて、とにかく隙がないようにも見えるのかも? その上で仕事的に高月給。また >20万のネックレスが1つと、10万の鞄が1つくらいで、後はすべて3万以下の物です と、ときたま見える本人的には「これだけ」な高級なものが「ああやっぱりお金をかけているんだなぁ」と思わせてしまうのかもしれませんね。(ただし、3万円以下です、という基準はやはり高め設定ではあると思います。それがいくつあるのか…にもよりますが…) 質問者さんはとても素敵な方なのだろうな、と想像します。 ただそれが素敵すぎて、よくあなたを知らない男性ほど「お金がかかりそう…」と敬遠してしまうのかもしれませんね。 また、やはり本人的にお金があるからこその「余裕」が垣間見えるのかもしれません。 高いお店でも本人としては「奢ってもらう」という意識がないものの、躊躇なく入れてしまったり(つまり、自分のお金でどうにでもできる)、「出してもいい」という優しさがすべからく「お金を持っている人の余裕」になってしまっているのかも。 結婚したとき男性が養うことになったなら、今のような「余裕」を持たせてあげられない、でも、だからといって彼女に出してもらうにはプライドが許さない… そんな風に考える男性陣はいるかもしれませんね。 たとえばお金のかからない趣味などをアピールしてみてはどうでしょう? 会社だったら、お弁当を持っていって「節約レシピ」などを披露してみる、とか? お金がない人はとにかく「必要は発明の母」というくらいにいろいろな工夫をこらしています。皆と遊ぶときにも「お金がかからず、皆が楽しめること」を探してみたり、お金をだせばいくらでも簡単にすむことを、労力をつかって「安く」すませているのです。でもその「労力」自体を楽しんでいる様子をアピールできれば、実際に持っているお金とは別に「お金かかりそう」とは思われないと思いますよ。 それで一緒に楽しめる人が見つかれば、一石二鳥ですよね。 もっとも… あなたとつきあえる人は幸せなんじゃないかな~と思います。 周囲の男性陣は惜しいことをしていますね。 いい出会いがあることを祈っています。 参考まで。
お礼
回答ありがとうございます。 おしゃれではないと思いますが…シンプルな物しか着ていません。 無地のカットソーとか、Vネックのセーターとか…流行りすたりのない物が多いです。 3万円以下というのは、高くても3万という事です。 とにかくシンプルな物ばかりなので古い物でも今でも使うので、服や靴は数は多いです。 靴も40~50足くらいありますが、500円の物から3万円の物まであり、大体7000円程度の物です。 一番古い物は10年くらい履いています。 >高いお店でも本人としては「奢ってもらう」という意識がないものの、躊躇なく入れてしまったり(つまり、自分のお金でどうにでもできる)、「出してもいい」という優しさがすべからく「お金を持っている人の余裕」になってしまっているのかも。 その通りかも知れません。お金で焦るような事をしたくないです。 先ほどお礼にも書かせてもらいましたが、お金が無ければ無いでそれに見合った生活をするべきだと思うので、躊躇してまで入るようなお店に行きたくないです。 >結婚したとき男性が養うことになったなら、今のような「余裕」を持たせてあげられない、でも、だからといって彼女に出してもらうにはプライドが許さない… 今までの彼氏全員に『〇〇はそのままでいいよ、何も変えなくていい。でも相手は俺じゃない』と言われた事を思い出しました…。 趣味がこれといって無いんです。整理整頓くらいです…。 お弁当も彼氏に作っていた事がありますが、かなり凝ったものを作り、疲れてしまいました(笑)。 完璧主義なようです。
- tsuyoshi2004
- ベストアンサー率25% (665/2600)
ご質問を読んでいての直感です。(直感なので的外れかもしれません・・・・) ひょっとしてお金がかかるとかかからないではなく、お金というか金額に無頓着ではないですか? 無頓着というと言葉は悪いですが、 食べたいものがあれば、高くても安くても食べる。 欲しいものがあれば、高くても安くても買う。 などです。 但し、質問者さんがかなり合理的とというか、ブランド品や高級レストランにそれほど興味がないので、結果的にお金がかかっていないだけではと思います。 また、質問者さんくらいの収入であれば、ほとんどの処に行きたければ自分の収入内で行くこともできるので無理に男にお願いして連れて行ってもらわなくてもいいのではと思います。 多分、他の女性ってもっと金額に執着するのではと思います。 例えば、普段は凄く節約しているのに、いつ使うかわからないブランド物なども自分へのご褒美などとして年に1個は買うとか、給料日の後には少し贅沢して雑誌に紹介されるようなレストランに行くとか・・・・ 悪く言うと、メリハリのないお金の使い方が逆にお金がかかりそうというイメージに繋がっているのではと感じました。 もちろん、直感なので外れていたらすみません。
お礼
回答ありがとうございます。 >ひょっとしてお金がかかるとかかからないではなく、お金というか金額に無頓着ではないですか? 読んでいてハッとしました。 >食べたいものがあれば、高くても安くても食べる。 欲しいものがあれば、高くても安くても買う。 その通りです。 確かに結果的にお金が掛かっていないだけで、お金というものについてそれほど考えた事が無いかも知れません。お金が無いから遊びに行けないだとか思った事は数えるくらいしかありません。 でも100万以上の月収だった彼氏はお金が余っていそうな訳ではなかったので、私は金遣いが荒くないからお金に困らないのだと思っていました…。 それとあまり欲が強くないのかも知れません。 月収が20万ほどだった時も70万ほどだった時も、大して負担は変わらなかった気がします。 20万ほどだった時は全く遊びに出ずに買い物もせずに過ごしていました。それで「お金が無い」と悲しい思いも余りしなかった気がします。 70万だった時はそれなりに外食などはしましたが、別に高いところに行く訳でもなく、半年に一度ほど海外旅行に行って使っていました。 無いなら無いなりに、あったらあっただけ使うという感じで、あまり気にしていませんでした。 メリハリですね…気を付けます。
- nagaineko
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それだけ男が言いよってくるというのは、あなたはきっと きれいな方なんだと思います。 これは男の偏見かも知れませんが、きれいな人は金がかかると 思っています。し、実際かかる人が圧倒的に多いと思います。 やはりそれが一番の原因じゃないかと思いますね。 あとは、あなたの生い立ちはどうですか? 比較的裕福な家庭で育ったのでは? 育ちは、どうしても雰囲気に出ます。 顔つきにも出ます。 人は、敏感にそういうことを感じ取ります。 これはもう、醸し出すものなので、どうしようもないと思いますよ。 時間をかけて仲良くなって、理解してもらうしかないでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 「それだけ男が言い寄ってくる」と言っても、ここ1年は彼氏も居ません。 好きになった人は3人ほど居たのですが、どの人も私に興味が無さそうでした。 「飲みに行こうよ」だとか「会いたいな」だとかアプローチはしたのですが…。 自慢する訳ではないですが、ブスではないと思います。しかし誰しもが認める美人という訳でもありません。「かわいらしい」とか「笑顔がいいね」などと言われるような、まぁ可もなく不可もないかな、という感じの顔です(本当にかわいい人には『かわいらしい』という表現はしませんよね?『かわいい』と率直に言うと思います)。 生い立ちは祖父が金持ちだったので、確かに裕福でした。その後、小学生の頃に父の会社が倒産して借金地獄でした。 それでも母の実家の助けもあり、『外食はしない』『オモチャの類は買わない』程度で、私立に行かせて貰っていたので、確かに悪い暮らしではなかったかと思います。 でも別に気取っている訳ではありません。大口で笑いますし下ネタも言います。 醸し出すと言われればそれまでですが…時間をかける前にシャットアウトされる事が多くて切ないです。
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お礼
お礼遅くなってすみません。 >高い美意識と「自分にとって最上のものを買う」という信念を感じさせる言動からきているように思います。実際の買った金額はともかく、「自分の気に入るものを買う」という意思に「妥協」という言葉がない人なので、買うときはとにかく歩いて探して「これ」と思ったら高額でも買う、というその姿は、端から見ていると「とりあえず、ではすまないんだな。大変だな」と感じます。 本当にそうですね。私もとにかくこだわるので、「とりあえず」が一番無駄な買い物だと思ってしまいます。 本当に惚れた5万円の服を買うよりも、セールなどで不必要な1000円の物を買う方が無駄、という考えです。 私の場合は、実際には安い物が多いですが、とにかく気に入った物でないと買わないので、買うまでの時間がとても掛かります。 何となく買うのではなく、「○○の形で△△な柄の×色の物を探す」という買い物です。 しかし例えば食べ物だと、レストランとコンビニは別物だと考えていますので、それはそれで満足できます。5万円払ってファミレスの味とかだったらキレますが、最初からファミレスなら美味しく満足できます。 個人的には筋が通っていると思っているので、確かに変えた方が良い気はしません。 でも本当に、なかなか高め合える人は居ないし、あまりに本物を知ってこだわりを持つ男性もウザいので面倒なところですね。 大変参考になりました。ありがとうございました。