• ベストアンサー

寒冷じんましんについて

寒くなると発疹が出て、たぶん寒冷じんましんだと 思います。 近所のクリニックで診てもらっていますが、はっきりと 診断はされないまま、薬を出されています。 (アレグラ) これって、いつまで飲み続けるんでしょうか。 先生に質問すると「うーん難しいね」と言われ、 4週間分の薬を出されました。 薬をのんでも、最近ずっと寒いので発疹は出ます。 もう、薬をやめたいです。のんでる意味がないと 思うのですが・・・

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 7964
  • ベストアンサー率29% (222/757)
回答No.1

寒冷じんましんの治療薬 寒冷じんましんの症状を緩和させるには、一般的に抗ヒスタミン薬が使われます。 ところが、これには症状を元から治す力はなく、症状を軽くするだけです。 そのため、漢方薬を用いる人が増加しています。 寒冷じんましんは、免疫の働きが影響しています。 漢方薬を用いることによって、体の過剰な免疫作用を正常にし、寒冷じんましんが出にくい体質に変化させていきます。 薬は、根本的な原因に直接影響を与えるものです。 風邪だと、ウィルスに効きます。 けれども漢方薬というのは、体の免疫力を強くし、症状に負けない体を作る働きがあります。 抗ヒスタミン薬を飲むと副作用で眠たくなるという欠点もあるので、眠くなるのは困るという人にも漢方薬が合います。 そして、漢方薬というのは体質を変える働きも期待できます。 寒冷じんましんは、体質改善により、突如として症状が消えてしまう場合も少なくないのです。 中には、漢方薬を試した結果、症状が起こらなくなったということも起きているようです。 寒冷じんましんの主な原因は、皮膚温度の低下によってヒスタミンが大量に分泌されることにあります。 しかしながら、個人個人で違いはありますが、それだけでなく体の健康を害していたり、血行が悪いことなどが原因となる可能性もあります。 漢方は冷えの改善や、健康な体を作る作用があることは聞いた経験があるでしょう。 そうしたことから、寒冷じんましんだけでなく体が健康でないと感じる人は、漢方薬を用いてみるもいいでしょう。

move3556
質問者

お礼

近くに漢方に詳しい病院がありますので、行ってみたいと 思います。 ありがとうございました。