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プリンターの種類を教えてください
はじめまして,教えていただきたい事があって書きこみさせて頂きます。プリンターの購入を考えているところなんですが全くの初心者で何が何やら全然分かりません。 (1)どう言う方式があるの? (2)それぞれ長所、短所 (3)ネットのオークションなどで手に入るお得、おすすめは? (4)気をつける点は? 以上なんですが困っているのでみなさんよろしくお願いします。
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>全然お金がないんでやっぱりオークションに頼る事になると思うんですが、掃除してあるか、仕事などで激しい使い方をしてないかなどを質問してからだったらいけるんでしょうか? オークションで安く買えそうなプリンタといえば僕のと同じような機種になると思います。2.3年前にバカ売れしたインクジェットプリンタです。当時¥35000ほどで買いましたが、これまでに修理代が¥20000ほどかかっています。マニュアルどうりに定期的に掃除もしていたし、家で趣味程度に使っていただけですが壊れました。みなさんがおっしゃるとおり、プリンタって思いのほか精密なようで、中古ってどうだろう、と思いますよ。もちろん、必ず壊れるというわけではないですが。
先程、記載しましたが、ちょっと補足を、、、 中古のプリンタはだめだと言っているわけではありません。 要はどのように使用されてきたかということです。 特に長期間、掃除せずにインクやトナーカートリッジを 本体に入れっぱなしにしていたプリンターの場合、 目詰まりやムラが生じやすいので、本体は安く購入したけど、 消耗品を買い換えることになる場合があります。 その場合、新品を購入した方が結果的に安上がりになります。 一番の懸念はそういうことです。 言葉足らずで、申し訳ありませんでした。m(_._)m
お礼
みなさん丁寧な回答ありがとうございます。とても助かります。今回はじめて利用させてもらってさっき気がついたんですが,回答者に上げるポイントって全員に上げられるわけではなかったんですね。回答してもらったのにポイントを上げる人を選ぶのはどうかと思うんですがどうでしょうか?全員無しの方がいいのでしょうか? あと僕全然お金がないんでやっぱりオークションに頼る事になると思うんですが、掃除してあるか、仕事などで激しい使い方をしてないかなどを質問してからだったらいけるんでしょうか?
入力している間に、sesameさんとgarouzさんに回答されて しまいました。ははは。 オークションの件ですが、私もお奨めはしません。 プリンターって、構造そのものは一見簡単ですが、 部品精度は非常にシビアな装置です。 中古を手に入れた場合、ややもすると ・消耗品が既に生産中止か手に入り難い ・汚れや機構の磨耗などにより、印字品位が落ちる などが考えられます。 オークション=中古なんて言うと反論が来そうですが、 プリンターを設計していた立場から敢えて書きました。
- sesame
- ベストアンサー率49% (1127/2292)
(1)と(2)をまとめて。 ●インクジェット 最も一般的で、普及機のほとんどはこれ。本体も安いし、ランニングコストも安い。 欠点は、シャープさに欠け(といっても実用的には全く問題なし)、インクが水濡れに弱いこと。 ●レーザー 早い話がコピー機のプリンタ版。インクジェットに比べ大型。値段も高い。 仕上がりはシャープで、とくにモノクロに強い。カラーはいまいち。 印刷速度がものすごく速いのも特長(コピー機なみ) ●ドットインパクト 動作音がうるさい。解像度も低い。しかしランニングコストは激安。 現在では、業務用の複写伝票の打ち出しなどで活躍中。個人用ではあまりないかも。 ●昇華式 昇華型プリンタ インクフィルムを直接気化して紙に蒸着させるプリンタ。 専用紙じゃないと使えないのでランニングコストは高い。本体も高い。 しかも仕上がりは微妙にボケ気味。 しかし粒子が目立たないので、写真や自然画の印刷では絶大な効果を発揮する。 要するにそういう用途のプロ仕様なプリンタ。 ●熱転写 インクリボンを熱で転写する、ワープロ専用機などでも使われていた昔ながらのプリンタ。 この技術を極限まで高めたマイクロドライ方式という高精細熱転写プリンタがアルプス社から出ている(ここ1社のみ)。 仕上がりがシャープでにじみボケがないのが特長だが、リボンが使い捨てなのでランニングコストは高い。 (3)特定用途での使用を考えていないなら、インクジェット以外は無視していいのではないかと思います。 (4)プリンタは可動部品が多いので消耗がはげしく、壊れやすい商品なので、できればオークションはおすすめしません。
- garouz
- ベストアンサー率19% (178/917)
私は2種類しか経験していませんので,たいしたことは言えませんが, 1)インクジェット方式・マイクロドライ方式(昇華型)・ドットインパクト方式 大きくはこんな感じでしょうか? 2)イ式はなんといってもプリント速度がはやいですね.インクのドット(点)も 最近のものは細かくなっており,粒状感もあまりありません.短所はしいて言えば インクジェット専用の用紙でないと印刷できない(できてもきたない)ということ でしょうか. マ式はいろいろな用紙に印刷できます.やりかたによっては粒状感も小さくでき ます. ド式は,業務用のプリンタ(しかも過去のもの)がほとんどなので,省略します. 3)よくわかりませんので,ほかの方,お願いします. 4)イ式は経験から言いますと,放置しておいた場合の「目詰まり」です.私は これで一台つぶしました.それと,若干「水」に弱いですね. マ式はコストパフォーマンスが悪いですね.それと「余白(印刷できない部 分)」が結構あります.インクリボンみたいなもので印刷しますので,微妙に 横線が入ります(よく見ないとわからないレベルですが). 頻繁に使うようなことでなければ,マイクロドライ方式をお勧めします(私的に). いろいろなものに印刷できますし(アイロンプリントやOHPシート),見た目が インクジェットのものと違いますので,ちょっと目立ちます.昇華型キットを 取り付けて昇華印刷すると写真品質でプリントすることもできますよ.コスト パフォーマンスがさらに悪くなりますが…. インクジェットの説明はほかの方にお任せします.
お礼
皆さん詳しい回答ありがとうございました。教えていただいた事を参考にして慎重に選びたいと思います。ありがとうございました。