- ベストアンサー
ドルと人民元の今後について
恐れ入ります、ドルと人民元の今後についてアドバイス頂きたいです。 ドルを少し持っています。 現在、ドルの定期預金が1%。人民元に帰ると3%で運用できます。 10-20年スパンで見た場合にどちらを持っていたほうがお得でしょうか? ドルは今後も安くなり続けてしまうのでしょうか? それとも経済が回復するとドル高になっていくのでしょうか? 逆に人民元は今後経済が下降していくと下がるのでしょうか? よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
結論からになりますが、10-20年スパンとなると、 人民元の方が良いと思われます。 ドルの今後ですが、一時的に高くなることはあっても 長期で考えると安くなり続けると予想しています。 予想の根拠は、アメリカ経済の実態です。 現在の状況はFRB(アメリカの中央銀行)が、アメリカ国債を 大量に購入し、NYダウを買い支える事で安定しています。 この方法は、いつまでも続けられるものではなく、いずれ ツケを払う時が来るでしょう。 よってアメリカ経済が本格的に回復する可能性は、 ほといんどないと予想しています。 人民元は中国経済が停滞しても、上下しながらも上がって 行くと考えています。 中国は日本やアメリカに比べると、国の借金がはるかに 少ないです。 他にも書ききれないほど多くの中国優位の理由があります。 私自身は米ドルを持っておらず、中国株を持っています。 米ドルより人民元の方が良いと確信しています。
その他の回答 (3)
- makookweb
- ベストアンサー率16% (175/1032)
>10-20年スパンで見た場合にどちらを持っていたほうがお得でしょうか? そんなの、分かる訳ないと思いませんか? それとも、予測で良いって事ですか。 それなら答えます。 え~っと、なんとなく、ドルが得。なんとなく。 正確な情報が知りたければ、タイムマシンで、10年後に行って、調べるか、 10年後からタイムマシンで来た人を探して、聞いてください。 未来の事は誰にも分かりません。 戦争が起こって中国という国自体が無くなる可能性だって0ではありません。 とてつもない規模の自然災害が起こって、アメリカが事実上崩壊する可能性だって0ではありません。
- qazwsx21
- ベストアンサー率32% (1286/3939)
金利差はレートで解消されるのが普通で、両替だから、どっちが得というのはありません。
- Saitar
- ベストアンサー率41% (192/464)
まず、仮に世界経済が回復するとドルは一般的に安くなります。なぜなら、ドルを他の通貨に替えて投資をするからです。つまり、米ドルを売って、例えば、豪ドルを買うといった感じです。 次に人民元ですが、中国経済がこのまま成長すれば高くなります。ちょうど、日本が経済成長して1ドル当たり360円が80円になったように。 しかし、この先、日本円がより円高になる可能性も充分にあります。その場合、外貨の数%程度の利息なんて吹っ飛んでしまいます。いずれにせよ、10年単位で見たら、超高金利通貨ならともかく数%の利率を議論するのは無意味だと思いますよ。 米ドルは景気回復なら安くなり、経済が冷え込み続ければ高くなる。人民元は中国が経済成長すれば高くなり、落ち込めば、、、そのまま。日本はこのまま行けば、円高傾向が続くでしょうし、破綻すれば悪いインフレ(つまり、暴落)ですね。 どれもあり得るシナリオです。 私なら米ドルで持ちたいですが、肝心の資金がありません ^^; 10年単位で考えたら、どっちにしても、、、ギャンブルです。
お礼
ありがとうございます。 私も納得しました。 これから アジアの時代 と言われていて人民元が大きく下落することってあんまり考えられないですよね。 ありがとうございました。 もう少し皆さんのご意見を頂きたいと思ってます。 よろしくお願いいたします。