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個人輸出業の今後

中国のユーザーに対して物品販売・オークション代行を 行っているのですが、最近の円高の影響でほとんど利益が出ません。 今後業務の閉鎖を視野に検討中なのですが、USドルと人民元は連動するのでしょうか? 現在人民元の日本円への換金作業を行っていますが、人民元での所持が望ましいのでしょうか? 人民元の今後の展望について教えてください。

みんなの回答

  • happyboy
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回答No.2

円がいつか金融危機前のレートに戻ると考えられます。いま円→元の換金がお得ですが(中国の市中銀行での換金、日本の銀行で換金したら損する)、元→円の換金がめっちゃ損します。 逆に今の時期に中国のモノを日本に輸入することを考えたら、儲かるでしょう。

kankyoo
質問者

お礼

貴重な解答ありがとうございます。 現在元→円の換金をストップしております。 高額な関税をかけられて返送されるケースや各種クレームも多い業態ですが、めげずに頑張ろうと思います。

  • happyboy
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.1

人民元の今後の展望について、簡単に言えば、元高と元安の問題だと思います。人民元は日本バブル経済の時の円のように大きく変動しないのです。というのは、中国がWTOに加入しているといっても、条約通りに完全な自由貿易をしていないのです。国有支柱産業を保護するため、電気製品、車などの0関税を行っていないことが現実です。外貨管理をしているため、出国する際にも手持ち外貨が制限されています。外貨準備が非常に多いわけです。1997年金融危機の時、香港が大きなショックを受けなかったのは、中国からの援助のおかげです。以上のことを考えて、元が安定すると思います。北京オリンピックが中国経済を大きく発展させていない原因は中国が広いことです。2010年上海万博が中国経済にもう一つの飛躍を与えます。中国政府も高金利政策による過剰投資を控えています。世界金融危機、恐慌が起こる際にはどの国も逃げられないのです。

kankyoo
質問者

お礼

大変貴重なご意見ありがとうございました。 換金はとりあえずやめて、もう少し様子を見ようと思います。 物品販売・オークション代行についても、妻がしているので継続させようかと思います。

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