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バラエティの現状について
- バラエティ番組の現状について、最近のコーナーの単調さや同じような内容が続くことについて疑問を感じています。
- 以前はバラエティ番組では、様々な怪しい噂や面白いコーナーがあり、それが視聴者を引き付けていましたが、最近は同じようなコーナーばかりで物足りなさを感じます。
- 番組名まで変わってしまうほど好評だったコーナーもありますが、それだけが見たいわけではないという意見もあります。
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質問者が選んだベストアンサー
個人の趣向の幅が広がった故でしょう。 昔は選択肢が少なく、流行りのネタが多くの人に受け入れられ、受け入れられない人は少数でした。 今は、流行りのネタですら過半数の支持を得られず、かといって不支持は不支持でそれれぞもっと細かい別個を支持しています。 たとえばの支持比率でいうと、 流行りネタ3:その他2:その他2:その他1:その他1:その他1 となると、最大支持は流行りネタ3なので流行りネタを流すでしょう。 しかし、全体的に7割が不支持なので、視聴者からはつまらない番組を流してるとなるのは仕方ないでしょう。 また、そんな中では製作サイドが自由にものを作るのも難しいですよね。良いもの作ろうと金かければ掛けるだけスポンサーの意向に左右されるし。 そろそろ有名人を観察するだけの番組を視聴者が”観ない”ことを選ばないとテレビ局だけでは営業的に方向転換できないと思います。 超低予算・無名キャストで莫大な人気・利益をあげた「水曜どうでしょう」のような番組がこれからも出てくることを期待します。
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流行に過度に食らい付く傾向はあると思います。 ただ、特定の層にターゲットを絞りすぎるとやはり他の層は離れていくわけで、 一般大衆性は弱まりますよね。 層が薄くなりすぎると、あとはもうそれに向かって突っ走るしかない。 ライトな中立勢(一般大衆)が既に離れていると、方向転換による新たな層の開拓も もうできないのでマンネリ傾向が続く。 そういう状態に陥っているものがいくつかあるように感じます。
- Devil-Ear
- ベストアンサー率21% (738/3448)
視聴率至上主義になってしまってるからでしょう。 お金を出すスポンサーは視聴率の低い番組にお金を出したがらない。 逆に言うと、これだけ視聴率を取るからスポンサーになってください。 といった風潮になっているのです。 番組作りは視聴者じゃなくスポンサーにしか向いてないのが一番の原因ですね。 まあ、でもこれは視聴者にも原因があると思います。 しょうもない事にクレームを入れ、出切る事の幅が狭くなっているのも問題だと思われます。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
仕方が無いでしょう。チャンネルが簡単に切り換えられる時代。面白くないコーナーでチャンネル変更されて、そこで戻って来ないという事が有ると困ります。また、変えることの不安も多いでしょう。それにより番組その物が消えるというのもスタッフは困ります。 番組当初は結構色々しますよ。なにが良いのか分からないので手当たり次第。で、人気コーナーが出来ればそれを柱として番組構成を考える。また、他のコーナーのネタがもう無いという事も有ります。出し尽くした感じもあると難しい。 コーナー毎に人を集めるのも費用がかかるなども有るのでしょうね。
- あずき なな(@azuki-7)
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Qさまも お試しか!もそうですね あとはシルシルミシルも… ん?テレ朝ばっかしじゃん 笑 まぁすぐに飽きられそうです…と言いたいとこだけど地味に視聴率むが良い…みんな見るんでしょうね