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子供への失言や言い間違いについて
- 子供への失言や言い間違いについて気になる性格の人がいます。彼は強迫性障害を抱えており、普通の人には気にならないようなことでもとても辛く感じています。
- 最近も彼は母親に自分が一番大事にされているか尋ねました。母親は『もちろん大事だと思ってるに決まってるでしょ。家族なんだから』と答えましたが、彼はなぜ母親が『息子』とは言ってくれなかったのかショックを受けています。
- 彼は同じような経験をされた方の意見を聞きたいと思っています。お子さんに『好き?』や『大事に思ってる?』と聞かれて何気なく失言や思っていることと違うことを言ってしまった経験を持つ方はいますか?彼はそのような体験談を聞くことで安心し、病気の状態も良くなると思っています。
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私にも息子がいますが、他人に子離れできていないと言われようが、子供がマザコンと言われても構わないくらい大事ですが、自分より大きな背丈の息子に今、それを言葉で伝える機会があまりなくなってはいます。 親子喧嘩もたまにはありますが、大事だからこそ喧嘩もするんですよ。 誰よりも良い子に、誰よりも幸せに育って欲しいですからね。 今もし、『好き?』や『大事に思ってる?』などと質問をされたら、照れてはぐらかしてしまい、失言のようになってしまうかも知れません。 当たり前だからこそ、言葉足らずに何の気なしに答えてしまうことだってあるかも知れません。
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- ni_si_ki
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息子が二人います。 以前次男から例え話と言うことで質問された時のことを記載します。 「どちらか一人しか助けられない場合、僕とお兄ちゃんのどちらを助ける?」 私が「真剣に答えて良いの?」と次男に了解を得た上で出した結論です。 「お兄ちゃん」 次男が設定した例え 三人で洞窟探検の最中に悪の組織に捉えられた私達 一人だけ逃がしてやるとボスが言った 次男「どうして僕じゃないの?」 私「洞窟から脱出した後、助けを呼びに行くためには、体力・知力・精神力においてお兄ちゃんの方が上だから」 次男「もしお兄ちゃんが間に合わなかったらどうするの?」 私「仕方がない、その時はお母さんと一緒に死のう、将来は兄ちゃんに託そう」 これを私は失言だと思っていません。 したがって君の希望する答えではないかも知れませんね。 余談です。 強迫性障害の人は「生」に対する執着が強いと聞いたことがあります。 だから自分が安心して生きていける環境にこだわりを持ち続けてしまうのでしょう。 でもね、ここでいくら質問を続けても君と全く同じ環境の人はいません。 不安な気持ちを解消するためには、投薬治療や認知療法をしっかりと行うことです。 ちなみにうちの次男は最初こそ不服そうな顔を見せていましたが、私が理由を説明すると納得しました。 自分を信じて待つ母と兄の気持ちに応えるだけの力は、まだ自分には備わっていないと悟っていました。 生きるためにはまず己を知ること。 己の何が足りないかを熟知すること。 分ったらあとは補うべく努力をするのみです。 生に執着するからこそ不安になり何度も確認してしまうのは、特別なことではありません。 しかし周囲を巻き込む行為は如何でしょうか。 だから病気なんだ、と開き直ってしまうようでは改善に向かいません。 みな不安の中で経験を積み重ねていくのですからね。 君だけが特別じゃないですよ。
好き? と聴かれたら 大好きだよと 抱きしめます といっても 息子はまだ四歳ですから 質問者様とはちょっと状況違いますかね… だけど そう聴かれたことにたいして失言をしたり 思っていない事を言うということはないと思います。 ただひとつ言えるのは 質問者様のお母様 何度も同じ質問をされて しんどくなってしまわれたのでは? 何度も「好き?」と聴かれたら 面倒くさくなってしまい そっけない答えになってしまうこともあるかもしれません。 大丈夫ですか? 母の愛は あなたが思うより ずっと深いものです。 自分の子どもを大好きなのは当たり前ですよ。