- 締切済み
保険と株式取引について
私は去年株式取り引きで40万円ほど損失を出してしまいました。 健康保険について、父の扶養に入ろうとしたのですが、取引の金額が多額で、共済組合の扶養に入るのは難しいと回答が来ました。 信用取引で取引していたので、確定申告の収入の欄が数千万円となっています。 職員の人には、信用取引のしくみを説明していますが、あまり理解していない様子・・・。 (自分の資金の3倍程度まで取引金額を増やせること、利益が出ていないこと等) 地方の共済組合なので、事例がないことと職員の方に知識が不足しているので 次の回答まで先延ばしにされている状態です。 補足:確定申告書は提出済み。去年は学生で、収入は配当金のみでした。 どなたか加入でき方法をご教授ください。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- f_campaign
- ベストアンサー率49% (25/51)
確定申告の収入の欄が数千万円とありますが、売却益が数千万円ということではありませんよね。 たとえば2500万円の収入(売却額)があり、2540万円の購入額(原価)があるという意味ですよね? この場合、信用取引の説明をする必要はないかと思います。 あくまでも収入は「売上」であり「原価」を差し引いた利益(所得)はマイナスであることをご説明されてはいかがでしょうか?
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
信用取引であろうとなかろうと、確定申告でそれだけの収入が計上されたという事は、収入があったと見なされます。 特定口座にせずに申告分離にした以上、利益は収入として計上され、それに課税されますし、税額や国保税も相当な金額になります。 もちろん、年収130万という枠を超えていますから、健保の扶養にも入れません。 >自分の資金の3倍程度まで取引金額を増やせること つまり、実際にその3倍の金額の取引をしているのですよ。 単に、保証金として入れている額が少ないだけの事であって、千株なら千株の取引を実際に行っています。 損失とは含み損の事では? 含み損はあくまで未定の損失なので、決済するまでは損失として計上はできません。 損切りしなければ、数千万の利益のままと思いますけど? (数千万と40万のマイナスというのも妙に思いますけどね)
補足
早速の回答ありがとうございます。補足いたします。 損失は含み損ではなく、損切り済みの確定損益です。 NO2の回答者様の理解の通り、収入は売却益ではなく、取引額です。 会計を勉強したひとなら、収入と費用の説明で理解できるのですが、 職員の方に説明してもなかなかうまくいきません。 職員の方は、確定申告書の収入欄に取引額が記載されるのでひっかかっているみたいです。 どうにか理解したいただける方法はないでしょうか。引き続き解答お願いします。