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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:追突事故の示談の件でご教示願います)

追突事故の示談に関する金額と損害算定の妥当性について

このQ&Aのポイント
  • 過失割合0の追突事故による示談で、子供3人の被害は軽微ながら通院が継続中。
  • 示談書の中で一番通院日数の多い次男に関して、治療費や慰謝料等の内訳が記載されている。
  • 金額や算定基準の妥当性について不安があり、現在示談ペンディング中。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 1976a
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回答No.2

被害者が弱い立場になるのは、まず知識がないからなんですよ。 普通、自分が事故にあうまで「日弁連基準」なんて知りませんから、親切ごかしに対応する保険会社のもう言いなりです。 私も事故被害者になってから調べた倒しましたよ。 と、日弁連基準で請求するのが当たり前なんですね。 裁判に持ち込まないと日弁連基準が適応されないのは、嘘です。 何より「保険会社に払って貰うと言う考え方は、捨てる事」、「正しい基準で計算して請求する事」です。 場合によっては、保険会社が払わない分は、民法709条で加害者請求したっていいんですから。 お金の出どころが保険会社でも加害者でも被害者にしたらどっちが払っても関係ありませんからね。 私ならですが、お子さんの分も日弁連基準で計算して請求します。 親御さんが治ればいいですが、後遺症など残ると厄介ですから、最初の布石ですね。 詳しくは、ADRに聞いてもいいと思いますよ。 ADRに相談されると保険会社は、相談された記録と回答義務が発生します。 事故状況や現在の状況説明して自賠責基準で示談書きたけど、応じる必要性ありますか?って。 保険会社が裁判にならないと適応されないとか弁護士出しますよと言ったら必ず録音しておきましょう。 そして裁判所で録音聞かせてあげましょう。 逆に相手の弁護士出てきたら仮にも弁護士ですから日弁連基準で計算するのでラッキーですよ。 ついでに金融庁に報告しますよって内容証明送り付けてもよし。 ご自分の保険に弁護士特約あるならぜひ利用して下さい。 私の場合、事故にあってから弁護士特約を知って慌てて特約付けたので今年の事故の弁護士費用自腹ですが、あんな保険会社に絶対に泣き寝入りしません。 絶対に日弁連基準で勝ち取りますよ。

kj_pcm63p
質問者

お礼

とてもとてもよく判りました。ありがとうございます。 私も必要以上にとろうとは思っておらず、苦痛を味わった代償としては いかにもということで、考えた次第です。 私もがんばります。 ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • 1976a
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回答No.1

お書きになられてるように一度弁護士に相談される方がいいと思います。 お子さんの分が自賠責基準で来て、被害者の親ごさんがそれで示談したら、多分、親ごさんの分までほぼ間違いなく自賠責基準で計算してくるでしょうね。 だって、一回自賠責基準でお子さんの分が示談成立してるなら、親ごさんの分も当然に自賠責基準で言って来ますよ。 民法の営利目的の保険会社は、なるべく支払いたくないのです。 保険会社は、被害者に「日弁連基準の計算」なんて絶対に教えませんから! 特に自賠責枠(120万)越えたら保険会社の腹が痛みますから払いたくないのです。 ご家族5人ですから、後々を考えて安易な示談は、せずに一度、弁護士に相談をされる方がいいと思いますよ。 ご夫婦共に治療してきちんと治ればいいけど、もし後遺症が残ったりしたら、後遺症認定や逸失利益も発生しますし。 弁護士曰わく、「保険会社は、支払わないのが仕事だからね」です。 ちなみに私も10、0事故の被害者、一生懸命に治療に通いましたが、後遺症が残ってしまったので、後遺症認定の書類を自賠責通して被害者請求して今認定待ち中、弁護士に相談して訴訟も考えてます。 示談前の治療中から散々不快な思いしたので既に保険会社と話す気すら失せました。

kj_pcm63p
質問者

お礼

ほんとうに事故はいやなものです。 被害者が弱い立場になってしまうのもなかなか理解できない ところです。 お互い頑張りましょう。 ありがとうございました。

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