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自民が掲げている「国防軍」についてここの住民の方々

自民が掲げている「国防軍」についてここの住民の方々に、ご意見承ります。

みんなの回答

回答No.8

「原発反対」などの国民の賛成を得やすいテーマしか語らない正当に比して、 反発も予想される中で踏み込んだ議論をしようとする安倍氏の姿勢は信頼できると思います。 名称が「自衛隊」であれ「国防軍」であれ憲法9条の改正とセットで、 軍隊として有効に運用できるようになるのが最低限クリアすべきポイントでしょう。 自衛隊は諸外国からはJapaneseNavyと呼ばれ軍隊とみなされていますし、 保有する装備や能力等を見ても疑いようもありません。 メリットは何かと考えます。 1.国民が自衛隊を「軍隊」として正しく認識するために、名称を変えるのは有効かもしれません。 国民の中には日本が軍隊を持っていないなどと考えている人も多いのではないでしょうか? (テレビで小藪がそう言ってたのを見てあぜんとしました・・・) 自衛隊は災害時の輸送屋かなにかとしか考えていないのではないでしょうか? そいういった人たちに向けた自衛隊を正しく捉え直すためのメッセージになると考えています。 2.自衛隊員の地位や士気の向上につながります。 「国と国民を守るための部隊」という目的が明確になります。 3.最初に大きく出ることで、「自衛軍」あたりに落ち着きやすくなるのではないでしょうか。 デメリットは、やはりこのような名称を毛嫌いする自称平和主義者が右傾とか軍国主義 を持ちだして騒ぎ出すことでしょう。 軍隊を保有したらといって軍国主義になるわけないのです。 私は逆に国際情勢が安定することにつながると思います。武力はバランスが大切です。 戦力を持たず周辺諸国に隙を見せることがかえって均衡を崩し、戦争の火種になるのだと考えます。 これは下々がとやかく言うべきことです。 国民の意識が低いと国も政治家も良くなりません。 脱原発、減税など耳触りの良い言葉ばかり言う政治家が多い中、 国の根幹である安全保障を議題に上げる安倍氏は信用できると思います。

  • noct_nik
  • ベストアンサー率50% (604/1206)
回答No.7

コレは質問ではなく、アンケートですね。 個人的には、名前が自衛隊だろうが国防軍だろうがどうでもよく(名前がどうだから、中身が変わるわけではない)、法的な不備をなくすのが先決でしょう。 やれ特別法で対処だ、集団的自衛権がどうだ、なにか発生した場合に都度国会で決めている後手後手状態では、とてもじゃないが国防軍に名前を変えたところで、何も変わりやしないです。 あと、国防軍にしたから、弾道ミサイルや核保有につながるとか、戦争従っているとか吠えている方々は、少し外国でも見てきなさいと言いたい。 だいたい、国防軍だ自衛隊だってのは、国内向けのものであり、諸外国からすれば、自衛隊は立派な「軍隊」です。それも法的不備が多数あって、自分が撃たれて被害が出るまで、発砲すら出来ない、いや撃たれても簡単に反撃できない、友軍が攻撃を受けていても、指を加えて見ているしかない、これが自衛隊の原状です。 自民も、国防軍だなんで、左翼の反発を招きそうなことをするくらいなら、少しは法律と憲法を変えるくらいはしたらどうかと思いますが。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.6

>自民が掲げている「国防軍」についてここの住民の方々に、ご意見承ります。        ↓ 現在のところは、自民党と言うよりも、安倍総裁の言う所の美しい国ニッポンを守る、戦後レジームからの脱却のシンボル的なテーマーであり、原点としての憲法改正における国民・国土・国益を護持する組織体制への持論・ロマン・意気込みでしょうね。 ◇アメリカも国防省・国防長官であり、自衛隊・防衛省を国防軍・国防相に名称変更(権限や責任分担の明確化)したい思いがあるのではないでしょうか。 ◇自衛隊の出自→アメリカの都合で作ったり約脇を決められた憲法における明確な位置づけの無い組織、警察予備隊から自衛隊と成り、専守防衛との美名の下、集団的自衛権や邦人救助、災害救難活動、国際貢献やシーレーン防衛の平時における活動(道路交通法や自衛隊法での制約や支障が多い)や訓練の難しさ、有事におけるMD構想の具体化や先制打撃の研究スラがタブー状態であり、作戦立案&活動命令の緊急迅速対応の困難等の見直し・日米共同訓練を進める中に多くの課題や制約が有り、その是正への契機として名称の変更をシンボリックに取り上げている。 ◇国防軍への名称の変更を検討審議し、国民の合意形成を経て憲法改正に結び付ける中で、自衛隊法の矛盾や不備を改正して行こうとの思いが強いのでは。 それは、詳しくは知りませんが、自衛隊用語として分かり難く、実態から外れた訳の輪kらぬ言葉や国際的に意味が分からぬ誤解を生むような物が多いと聞いています。 ※自衛隊用語が使われる背景として、主に4つの理由がある。 1.軍事用語は学術用語のように比較的安定なものではなく、政治や経済、情報技術で用いられる用語と同様に時代や社会の変化の影響を受けやすいためである。そのため、一般的な軍事用語に適当な用語が無いため、あるいは類義語と同義でないことを明確にするために新たな用語が作られる。 2.日本国憲法前文、及び日本国憲法第9条に謳われている平和主義、専守防衛という自衛隊の根本的方針に反する印象、好戦的・残虐的印象を与えることを避け、また“軍隊ではない”と強調する、といった政治的動機による言い換え(ダブルスピーク)をするためである(戦闘爆撃機を支援戦闘機、巡洋艦・駆逐艦・フリゲートを護衛艦、憲兵相当職を警務官と言い換えるなど)。 3.反自衛隊の思想を持つ人間が自衛隊を攻撃する手段として、“この用語は自衛隊が軍隊であることを隠すための、本来の軍事用語とは異なる表現である”と主張するために、本来の軍事用語の語義を変更するためである。 4.旧日本軍との断絶性を主張するためである。一般に、第二次世界大戦後の日本における旧軍の印象は芳しいものではなく、広報、民心掌握、人材確保の必要性から旧日本軍を想起させる用語は回避することが望ましい。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E7%94%A8%E8%AA%9E ◇重要な職務職責の国防を尊敬と信頼の名称に変え、同時にシビリアンコントロールの下、組織・隊員の指揮命令の統制を整備し、士気を高める狙いがあるのでは・・・

noname#196134
noname#196134
回答No.5

超高度な政治判断ですから、下々がとやかく言うべきではないかと。 原発と同じですね。

  • pusai
  • ベストアンサー率38% (451/1161)
回答No.4

先日、維新・石原氏は 「核兵器を持ってないから、日本は国際的な発言力が小さい!」 「日本も核兵器の研究開発をするべきだ!!」 と核武装を目指すと宣言をしていましたね。 それに対抗して自民・阿倍氏は「国防軍」。 「太平洋戦争敗戦時の体制を打破し、軍国化を目指す」と宣言したわけだ 軍国主義としてはどちらも同じ穴の狢ということでしょ

  • Epsilon03
  • ベストアンサー率24% (868/3495)
回答No.3

「国防軍」についての何を聞きたいのか判りませんので、イメージで回答します。 自衛隊と国防軍では何がどう違ってくるのかハッキリしていないので、自民党は何をどの様にしたいのか判りません。 自衛隊と国防軍では役割が違うと言うのであれば、それを具体的かつ論理的に説明する必用があると思います。 単なる名称と言うのであれば、隣国が「軍」と言うのに過剰反応しますから、役割が同じならそのまま「自衛隊」で良いと思います。 「自衛」と「国防」では何が違うのか? それすら明確にしていませんし。 現段階でも自衛隊は国防の任も担っているわけですから、国防軍にしないと領土を護れないと言うのは違うと思いますし。 まず自民党は国民に対して具体的かつ論理的に説明すべきでしょう。 まっ、どうせまともな説明は出来ないでしょうが。

  • sayuliy
  • ベストアンサー率16% (207/1282)
回答No.1

どうぞ。 ご質問承ります。