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伊香保の黄金の湯で、濃いのと薄いのがありますが

最近伊香保に行き、赤褐色の濃い温泉とそうでもなく、薄濁り程度の温泉があることがわかりました。 源泉が同じで、どうして違いが生じるのかわかりません。 具体的には 処々屋や青山旅館は透視度数cm程度の濃い赤褐色でした。これは鉄分の酸化が進んだものと 思います。 一方、石段の湯や森秋旅館、河鹿橋近くの飲泉所の湯はそれほど濁りはありません。 処々屋が酸化しているなら石段の湯はさらに源泉から遠いので、こちらも酸化していても 良さそうな気がします。 理由がわかる方はいらっしゃるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tomban
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回答No.1

理由はわかりませんが、ヒントはここから得られそうな気もします。 http://www.ikaho-koganenoyu.net/ 伊香保温泉の源泉「黄金の湯」は、石段を登っていった高い場所にありますね?。 そこからお湯を下に流していく中で「小間口」という堰を通して、各旅館が「決められた分量」のお湯を得るという仕組みになっています。 そしてそれは「源泉所有者組合」によって管理されているようです。 森秋旅館さんも、そこに加盟していらっしゃるようですね。 旅館のHPにも「源泉100%」と記載されています。 給湯方法は「かけ流し」とあります。 質問の答えはわかりませんけど、ヒントはこの辺から導き出せるかもしれません。

garousia
質問者

お礼

あ、これみました。 これによると処々屋や青山旅館とは、源泉が違うのかもしれないですね。 確か2号源泉とか4号源泉とかありました。 単に酸化の度合いではないような気がします。 まぁ、明確なことはわかりませんが、なんとなく納得です

その他の回答 (1)

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.2

こんばんは http://www.city.shibukawa.gunma.jp/kankou/onsen/riyoujoukyou.html 湯量で濃さが違うかもしれないです 大き目の旅館とか浴槽が大きいと濃く感じないとか 後はパイプなどの掃除の頻度かも関係するかもしれないです

garousia
質問者

お礼

ありがとうございます。 森秋はかなり大きな浴槽でした。それにくらべ入湯量は多くありません とすれば酸化はもっと進んで良いような気がします。 加水はしていないとのことですので、ということは 酸化する成分が少ないということ...?

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