■民主党北海道と新党大地・真民主の選挙協力協議決裂

質問

民主党北海道（道連）と新党大地・真民主の選挙協力協議が２０日夜、決裂した。

荒井聰代表と鈴木宗男代表が、札幌市のホテルで会談したが、新党大地側が１１、１２区以外にも
道内４選挙区で候補者を擁立する方針を崩さず、民主側と交渉の打ち切りを申し合わせた。

民主は、不出馬を周辺に伝えた鳩山由紀夫氏（６５）の道９区に加え、道１１、１２区の対応を、
公示までの２週間で迫られることになった。

交渉決裂後、荒井、鈴木両氏は共同で記者会見し、荒井氏は「大地が党方針として追加の候補者擁立を
決めたので、党同士の選挙協力は理屈として合わない」と決裂の理由を説明。

鈴木氏は「大地は力がないと軽く見られたところもあった。
民主側とは大きな認識の差があった」と話した。

なぜそのような事態になったのですか？
今後の見通しは？詳しい方教えてください。

回答No.1

myrtille54 · ベストアンサー

新党大地・真民主は国民の生活が第一や亀井新党等の方が近いので、極めて自然の流れだと思います。

お礼

myrtille54さん、回答有難う御座いました。
myrtille54さんのご回答で疑問が氷解しました。　　　　　　　　　　　　2012/12/05 23:44:10

回答No.2

lions-123

＞■民主党北海道と新党大地・真民主の選挙協力協議決裂
民主党北海道（道連）と新党大地・真民主の選挙協力協議が２０日夜、決裂した。

なぜそのような事態になったのですか？

　　　　　　　　↓
例えは悪いが、戦国時代の群雄割拠の頃、戦況や国力で形勢が悪い時に、救援を求めたり和平を優位に進めようとしても、足元をすかされ、双方がメンツや意地を捨てないと難しい。

また、ヤクザの仁義なき戦いで縄張りや跡目相続を巡り争っている時に、仮に仲介が有って休戦協定が結ばれようとしても、組織内の路線対立や異分子を抱え、少しの行き違いや条件齟齬で破たんするのと同じである。

それらに共通した心理や難航の要素は、腹の探り合いや騙し合い相互不信と打算が底辺にあり、選挙民や国益よりも保身延命と現実の選挙区での優位差をお互いが求める中では→「譲る≒不戦敗」となる公算が多く、他の候補矢も含めてのサバイバル競争では、全国レベルの評価や損得分析とは次元の違う、ローカルルールや選挙区事情からの切実な駆引き、打算やホンネ（意地やメンツや意趣怨念）が、これまでの経緯や近親憎悪等が蟠りと不信感が候補者や支持者の中にも潜在しており、妥協を強いられると反発心が違和感が前面に露呈する為では・・・。

お礼

lions-123さん、回答有難う御座いました。
lions-123さんのご回答で疑問が氷解しました。　　　　　　　　　　　　2012/12/05 23:44:07