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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:実親の介護問題)

実親の介護問題|葛藤解消の方法とアドバイス

このQ&Aのポイント
  • 実親の介護問題に悩んでいる大学生が、将来的な介護負担について悶々としています。両親は現在自立しているが、最近介護を強要するような言動を取り始めました。親には感謝の気持ちがありますが、思惑を感じると納得できず、自分の将来やキャリアに不安を感じています。また、相続に関しても疑問があります。この葛藤を解消する方法についてアドバイスを求めています。
  • 大学生が実親の介護問題について悩んでいます。両親は現在自立していますが、最近介護を強要するような言動を取り始めました。自分の将来やキャリア、相続について不安を感じています。また、親のストレスや疲労を見て育ったため、愛情の有無にも疑問を抱いています。介護に消極的な自分との葛藤に苦しんでおり、解消方法やアドバイスを求めています。
  • 大学生が実親の介護問題について悩んでいます。両親は自立していますが、最近介護を強要するような言動を取り始めました。質問者は親に感謝の気持ちを持っていますが、思惑を感じると納得できず、将来やキャリア、相続に不安を感じています。また、自分の結婚や育児との両立も考えると、介護に消極的な自分との葛藤に悩んでいます。この葛藤を解消する方法やアドバイスを求めています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • akiphil10
  • ベストアンサー率33% (55/163)
回答No.6

 一度、ご自分の質問を「他者の質問」と思って読み返してみてください。  この問題の本質はどこにあると考えますか?  私は、30代、既婚・育児中の女性です。  学生時代から数年前まで、母が介護を担う家庭でした。自分も随分介護に参加させてもらい、  一旦は介護と関係ない分野に進んだものの、社会人になって福祉の道に進み直した者です。    質問を拝見して、これはまたとても真面目で、理路整然と自分の気持ちを整理して  語る方だなぁと思いました。ADLという単語も出てきますし、福祉関係・医療関係の  ことを学んでいらっしゃる方かしら?  でも・・読んでいて感じたのは、少々真面目すぎる部分があるかな?と。  さて、個人的には、つまるところこの話、親・子双方が、親離れ子離れの時期になって、  うまくできずに悩んでいるようにお見受けしました。  ご両親にとっては、質問主様が離れていってしまうのが寂しい。質問主様がたぶん末っ子で、  いつまでも自分の庇護を受けて、「子ども」であって欲しいあまりに、  あの手この手で「自分たちから離させまい」と格闘していらっしゃる最中。    対して質問主様は、大切に育ててもらった分、ご両親と、自分とが別の考えを持つことが  ある、ということに対して戸惑いがあるのではないでしょうか?  ご両親の思いが‘正’であった今までは、その言葉通りに生きていけばよかったけれど、  ここへ来て自分の思いが出てきて、それを’正’としていいか迷っているような。    親になって思うことですが、親にとって一番の幸せは、子供が幸せであることです。  そして、親として子どもにしてあげなくてはいけない最大の教育は、自立させることです。  でもって、自立というのは「一人で何もかもできる」ということではないんです。  上手に周りに頼りつつも、自分として生きていくことなのです。    つまるところ、この質問に関しては質問主様自身が幸せになること、が  ご両親に対する恩返しになります。  国家資格を取得して、社会に出て働いて、自分自身が「あぁ幸せだなぁ」と  思えるようになることが、一番の親孝行なのです。多少失敗したって、やり直しながら、  自分自身が満たされている状態で生きていけるのが、一番です。  で。  介護の現実的な問題ですが。  「介護」と聞いて、たぶん質問主様は「食事や排泄のお世話」という部分のイメージが  一番強いかもしれませんね。  ご両親も、一番外にはおおっぴらにしたくない、秘しておきたい部分だけに、  「できれば子どもに」と思う気持ちがあるのではないでしょうか。  しかし、この部分、一番血の繋がった家族には不向きです。  もちろんそれが出来る方もいらっしゃいますけど、多くの方にとって一番難しい部分で、  こここそ、ある程度プロにおまかせするのが実は「長く楽に介護を続けるコツ」だったりします。    なぜかって、これ、一番の「悲しい現実」。  でも、子どもとしては「親にはいつまでも元気でいて欲しい」という思いがあるでしょう。  その強い思いと、この現実とのギャップが、介護者の思うようにならないイライラ感、を  生みます。イライラしながらの介護って、キツイですよ。  担い手の一人になることは覚悟しても、一人で背負うことはしないほうが賢明です。  いいんですよ、人の手を借りれば。  それに、その部分だけが介護ではありません。  「親孝行」の方が言葉として適切かと思いますが、話を聴いてあげること、  病院や介護者の手配をしてあげること、それらとのやりとりをすること、  経済的に援助をしてあげること、場合によっては可愛いお孫さんの顔を見せてあげること  そういったことだって、立派な「親の面倒をみる」範疇に入ります。  その時、できることをして差し上げればいいのです。  が、それをそのままご両親に伝えたのでは、元も子もありません。  ご両親が逆上して、双方嫌な思いをするだけです。    例えば、介護をちらつかせてくるのであれば、笑顔で「いつまでも元気でいてな」と  返しておきましょう。  相続のことなんて、「最初からないもの」として考えておきなさい。  「恩を受けた云々」には「そうだなぁ、社会人になれば本当にそうなんだろうなぁ。  教えてくれてありがとう」でいいんです。  「○○さんとこのお嫁さんは・・」→「そういう嫁さんが来るといいな~」  ・・など、真面目に取り過ぎないことです。そして、あえてあまり否定はしないこと。  そうやって、だんだんと気持ち的にも、物理的にも、ご両親とのちょうどいい距離を  とって、親離れしていってください。  そして、いざとなれば、その時にできることを最大限、してあげようという気持ちを  持っていれば、それでいいと思います。  長々失礼いたしました。   参考になれば幸いです。             

その他の回答 (9)

  • nonkiyoko
  • ベストアンサー率14% (29/203)
回答No.10

親は子供を可愛がって育てるのがあたり前。 子供はしっかり育って自立するのが第一位の親孝行。次いで親が高年齢になって弱ったら生活を支えて上げるのがあたり前。家族だから。 自立するというのは自分で生活できて、自分の家族を持って、子供をちゃんと育てる事。 さあて、いま、何が問題なのですか? 資格とってちゃんとした自立出来る人生設計を努力中ですよね。目下それが一番大事なことです。 お母さんが心配で(?)いろいろ将来について何かいっていらっしゃるなら、あっさり「兄貴もいるし大丈夫だよ。今からくよくよしてもどうしようもないよ。世の中なるようにしかならないんだよ。余計な心配しなさんな。」と言っておけばよろしい。 資産があるなら、自活できなくなったら介護施設にお願いするしかありません。昔と違い老人は結構長生きします。とても自力で生活できない老人を24時間介護するのは家族だけでは不可能です。お母さんの苦労を見ても判るでしょう。 はっきり「やっていけなくなるなら、ちゃんと施設に入れて上げるから心配しないで。」と言って上げましょう。ホームにお願いしてもバックアップに家族がいるかいないかでは生活の質が違いますよ。近所の施設にお願いして、たびたび訪問すればいいです。自宅で地獄の生活するよりずーっと前向きです。 そのためにも、あなたは資格とるなりなんなり将来の生活の道をしっかりつかんで、親の生活のバックアップが出来る人生を築きましょう。

noname#172082
noname#172082
回答No.9

他の方からいろいろ出てますので、別な角度から・・・・ いま自分がそう考えているなら、将来、「自分の子供に書いている内容を期待しない生き方をしてください」。 質問に対する回答としては、家族と話し合う事です。 一人であれこれ考えたって、答えが出ますか?。 当事者を抜きにして出た答えの通りになりますか?。 何故話し合う事が出来ないのでしょうか?。 正面から向き合いたくないから?。 そんな弱い気持ちで、「あれこれやりたい」って言ったって、「自分の都合は向き合えるるけど、他者の問題は嫌だな~」、では物事を解決する姿勢が欠けると思いませんか?。 大学生ならそのぐらいは出来るでしょ。

  • no2nna8n
  • ベストアンサー率16% (95/567)
回答No.8

昔風の考え方をする親御さんなんですね 親御さんの思考回路は理解できます 「子ども=老後の保険」です 昭和期には当たり前のようにこう考えている人が多かったと思いますよ 財産は長男、同居(老後の面倒、介護、仏壇、先祖供養)も長男(嫁) だから長男だけは特別扱いで育てる… 1番いい部屋は長男の個室、おかずは1品他の兄弟より多い、進学は長男優先 お兄様は逃げ出してしまったのですね で、主様の所にお鉢が回ってきた…と 「ふざけるな!」という気持ち、わかりますよ 今更…ですものね まず、親御さんの考え方は、今の時代に合っていません 今は相続も負担も兄弟平等にする時代です (祭祀だけは分割できませんが) それに、財産相続と介護は全く関係ありません (ずーーーーーーっと介護をしていた同居嫁にはびた1文いきません  0円です  下手したら、別居兄弟から、介護中の虐待や貯金の使い込みを疑われます  それはそれで問題になっているのですけれどもね…) 裕福なお家のようですから、親御さん自身の資産でいい施設に入ってもらったらよいのではないですか? 親御さんの代で資産を使い切ってもらえば、相続問題も簡単で済みますし 明朗会計だし、兄弟で介護を押し付け合う事もないですし 何より、お医者様常勤、24時間看護体制、プライベートが完全に守られるマンションスタイルの施設なら、主様もお兄様も安心です 親御さんもその方が健康で長生きできると思いますよ 親子の愛情ということでしたら、頻繁に会いに行ったり、それこそ一緒に旅行したりすればよろしいのです それに、なんといっても1番の親孝行は、主様がしっかりと自立して幸せな人生を歩むことです 資格試験、がんばって下さいね

  • ni_si_ki
  • ベストアンサー率19% (302/1586)
回答No.7

ご両親はまだお若いのに随分と先のご心配をなさっておいでなのですね。 私の母が癌を発症させたと同時に祖母が脳梗塞を起こしました。 父は仕事に忙しく当てに出来ず、妹二人は既に嫁ぎ、小さい子もいるのでこれまた当てにならず。 途方に暮れたのが、母の再発が判明した時です。 自宅に祖母を引き取り面倒を看ていましたが、全身に転移している母には到底無理。 当時は今のように介護福祉制度も確立されておらず、病院は三か月しか見てくれません。 必死になってアチコチの病院を駆けずり回り頭を下げ続けました。 ようやく引き受け先が決まったのは、母が最期の入院となった数日前でした。 母の死後半年後に祖母も病院で亡くなりました。 私は晴れて結婚する運びとなりました。 23歳から27歳まで、家事、介護、母の付添に明け暮れながら、仕事もこなしてまいりました。 でも大変だったという思いより、面倒を見れたことに対する感謝の方が大きいです。 母の死後、妹達は相次いでうつ病になりました。 生前、後悔のないようたまには顔を見せろと申しても、色んな理由をつけ来なかった妹達。 死んだ後にうつ病になるほど後悔している姿を見て、とても哀れに思った次第です。 親の介護も葬儀もその後の法要も、みな残された家族のためにあると私は思っています。 絶対の義務じゃないけど、後悔もしたくないじゃないですか。

noname#221909
noname#221909
回答No.5

貴女は、まじめな性格なのでしょうね。現在大学生ですよね。実際に、介護が必要な親と言う訳でもないのですから、そんなに真剣に悩む事は無いと思います。介護が必要になってから、兄と相談しながら~で良いんですよ。 貴女もおっしゃっていますが、今の法律では、長男だから、親を介護し看取りをしたから、一人が財産をすべてもらえると言うものではありません。遺言書があったとしても、兄には遺留分請求権があるのですから、幾らかは貰える。そう考えれば、すべての介護の問題を貴女が丸抱えをする必要はないんです。兄と相談しながら、立場は対等なのですから、しっかりと言いたい事は言って、できない事は出来ないと言えば良いんですよ。ただ、親のお金で一緒に海外旅行へ…とかは、兄の方から言われる可能性は大ですね。 兄が介護に実際に手を出さないのだったら、その対価の請求をすればよい事ですし、施設に預けると言う事も(親御さんは嫌でしょうが)親御さんの世代が親を介護して看取った時とは違い、今は女性の就業率も上がっており、介護サービスもいろいろと発展していますので、そう言った選択肢も今では多く選択されますね。 貴女は、どうしたいのですか?言われるのが嫌だったら、逆に反撃をしてみるとか…笑 「アメリカの親は、動けるうちから将来を考えて、自分で介護用紙パンツを用意しているんだってぇ。安い紙パンツを穿かされたらおむつかぶれが出るからなんだって。」 でも、親御さんは、貴女に介護をしてほしい訳ではなく、ただただ、将来に不安を感じているだけだと思いますよ。 娘は、将来お嫁さんに行ってしまう。息子は、実家を離れており、あまり寄りつかないので、当てにならない。 貴女の優しい一言で、親御さんが安心できるのだったら、今は安心できる事を繰り返し言ってあげていても、良いと思います。その事で、介護を、親を看取る責任が、出てくる訳ではないので…。

noname#171967
noname#171967
回答No.4

まだご両親もそれほどの年齢でもないと思いますし、 今からあまり考え過ぎないほうがいいですよ。 状況は変わりますから。 結婚したら相手の親のこともありますし。 どちらかいえばそっちの方が問題です。 まだ自分の親なら「育ててもらった恩」がありますが、 配偶者の親となるとまた話は別です。

  • shivaree
  • ベストアンサー率17% (43/248)
回答No.3

>両親は私を育てる前提として老後の介護を任せようと思っていた、ようなのです。 親をその程度の人間にしか理解できない事が 何だか悲しいです。 どれだけ自分が出来たのか????? 介護は 自己満足だと思います。 僕の場合は 自分の会社を休業にしました。 (廃業しましたが現在再開しています。) 従業員も3年掛けて円満退社して貰いました。 自分の家族(妻、子供)とはバラバラになりました。 自分の家も放棄しました。 僕は、自分勝手で我侭な経営者であり 子供にとっては、酷い父親です。 それでも 親の介護を選びました。 「自己満足」のために こんな人間も居ます 自分の納得できることをしただけですが 周りの人には迷惑を沢山掛けました。 親の恩(愛)は無限大だと思ったからです。 60才ぐらいに成れば少しは解るのかもです・・・・・・ 追伸 介護がどれだけ大変だったか だから 僕は子供達に 僕の介護はさせません 自分のことは自分で出来るお金をこれから貯めるつもりです。 何かを感じ取って貰えれば と 思いました。

  • mappy0213
  • ベストアンサー率26% (1706/6353)
回答No.2

一昔前の世代だと息子の嫁に介護してもらうのが当然 って考えなんですかね(^^; 進んで義親の介護をしたい奴なんていないでしょうけどね  結論から言うとその葛藤は消えることはないでしょうね でもね あなたにはあなたの人生があります 決してそれは親の人生ではありません あなたは親の介護をするために生まれたわけではありませからね あともう一つ介護の手を借りるってのは親を捨てるのとは違います。 極端な話ですがおいしい料理を食べるのにあなたは自分で作るか某有名レストランに食べに行くか 自分で作っても時間とお金がかかるとなるとプロの手を借りますよね 病気になっても医者ってプロの手を借りますよね  介護もプロの手を借りましょうよ。 介護されるほうも何も知らない素人よりプロのほうが安心できるって思いませんか?? 私介護業してますが それでも親を見ないって親にも宣言してます 私のコネを駆使して好きな施設に入れって言ってます 私にもかみさんにも仕事があります その合間の介護になるとどうしても適当になります それならプロの手を借りたら合間ってのがなくなるでしょ 介護施設=姥捨て山ってイメージは払しょくしてください 家で常にベッド トイレもおむつかポータブル 食事はおかゆ 会話もなしぜずっと部屋で一人 ってのと 施設でみんなでしゃべって 食事もしっかりとって お風呂も入れて 日中は椅子に座って ってのとどっちが人間らしいかを考えてみましょうよ  大体嫁に介護させろってひとは 介護施設=姥捨て山ってイメージ持ってると思います。 見学に行ってみてください みんな生き生きしてますよ あと相続に関してですが 子である以上法定相続権は発生します 拒否することは可能です 相続する以上 マイナスの遺産も相続されます 

  • manya0909
  • ベストアンサー率30% (11/36)
回答No.1

出産云々書かれてるということはあなたは女性ですね? えっと、私は夫の地元に嫁いだ働く妊婦ですが、出産は一瞬のイベントなので、疲弊の対象には入らないですよね。また育児が加われば、たとえあなたが地元にいたとしても独身の兄もマメに帰省するなどして妹の負担を減らすのが当然であり、そんなサポートもまったくないとただただ悲観視してるようにしか見えません。 介護といっても、自宅で介護する必要があるケースといえば、ワガママな義両親などが、『ワシは絶対施設に入らんからな!介護はヨメの仕事や!』など言う人なら大変ですが、そうでなければ今はショートステイなどもありますし、どうしても忙しければ近所の施設に入ってもらうのも手ですよね?それだけ大切に育ててくれた両親ならば、あなたが地元に残って忙しく働いて子育て頑張っていればそのくらい理解してくれるはずだ、とは思えないのでしょうか? 地元に残って欲しいのは、あなたも親になればわかりますが、親としてあたりまえの気持ちです。介護云々ではありません。 それよりも、あなたの結婚相手がどんな義両親をお持ちかで、あなたの介護人生は左右されると思いますよ。中には介護は実の子ではなく、ヨメの仕事だと思ってる人もいるし、それがあなたの御母様が体験したことですよね?義両親の世話、ましてや介護と、実の親の世話の大変さの違いは容易に想像がつくでしょう? と、ここまではいいとして、あまりに親を損得の目で見過ぎじゃないでしょうか?あなたも、兄も。そういう考えで敢えて遠くに住んでるとしたら、あなたの兄も、そして今悲観してるあなたも、考えるだけ損ですよ。もしかしたら兄が結婚して、世話好きの嫁さん連れて帰るかもしれないし。それ以前に、介護が不必要な年の取り方をするかもしれないし。状況はまだわからないからです。