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生活保護の現物支給について
自民党の生活保護法改正案が上がって来ました。 http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012111901002318.html 生活保護の現物支給は憲法25条に抵触しないのでしょうか? お金の自由な使い道というのを封じている時点で文化的な生活とは言えないのでは、と思うのですがどうでしょうか? 前から思っていましたが、生活保護の現物支給は最悪だと思います。たとえ生活保護費がパチンコに消えようが、そういう自由は保証されなければならないと思います。不正受給は実際のところどれくらい居るのか知りませんが、別個に対処すべき問題だと思います。不正受給をなくすための改正だとすれば本末転倒です。 法律や憲法に詳しい方、よろしくお願いします。
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- Subaru_Hasegawa
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回答No.1
法律の面より経済効果が悪い。ただ、生活保護受給者に憲法25条を適用するならば、 もっと減額してもいい。甘え過ぎなのです。法律自体が欠陥だらけなので現物支給に しても解決されない。天下り先が増えるだけですから。 自民党の改正案にも質問者の考えにも共感はできません。 私は一般的な納税者ですから。
お礼
回答ありがとうございます。 私は減額にも同意しかねます。まじめに働いても生活保護くらいの給料しか出ないのならば、最低賃金のほうを改正すべきだと思います。