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建築学生・黄金螺旋の出てくる小説

ご覧頂きありがとうございます。 かなり昔に読んだ本で、著者名・タイトル等、一切思い出せず気になっている本があります。 8~10年ぐらい前に新刊の単行本(国内文学)を借りて読んだのですが、 主人公が(たしか)建築学科生で、規則正しい歩き方をする教授が登場します。 ストーリーを一切覚えていません。(変なことは覚えているものですね…) 作中の序盤の方で、小説にしては珍しく図版が出てきます。 らせん模様の図版です。(対数螺旋の黄金螺旋だったと記憶しています) これだけの手がかりで恐縮ですが、この本に心当たりがございましたら、お教え頂ければ幸いです。 何卒宜しくお願い致します。ぺこ。

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  • _julius
  • ベストアンサー率46% (85/181)
回答No.1

>主人公が(たしか)建築学科生で、規則正しい歩き方をする教授が登場します。 主人公が建築学科生で,几帳面な助教授が出てくるといえば,森博嗣のS&Mシリーズ(参考URL参照)かなと思います。 主人公の名前が西之園萌絵で,助教授の名前が犀川創平。 ジャンルはミステリです。 また,森博嗣の作品では,現場となる建物の図面が冒頭に添付されている場合があります。 これらのことは,著者自身が実際に名古屋大学建築学部の助教授であったことに由来するものです。 残念ながら具体的な著作自体は思いつかず申し訳ありませんが,参考までに。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/S%26Mシリーズ
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