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料理人の一流とは
どういう仕事が出来る人が、どういうメンタルをもっている人が、どんなTVに、雑誌にでている人が、 一流の料理人といえるには色々理由があって、定義はもちろん存在しませんが、どういうことが出来たら、どんなことをしてもらったらすごいな、うれしいなと思えますか? 僕個人は色々な素材をわかりきっていて、それをお客様の好みや状況に応じて使い分けられる人だと思っています。ジャンルは違いますが、音楽業界の菅野よう子さんが、『色んな音を色んなタイミングで要求どおりに創る』ように。 (これは個人的なので『』のところだけ見てください。) 例えがわかる人にしかわからなくてすみません。ご意見宜しくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
素材を見る確かな目を持っていること 素材にあった料理方法を見極める経験があること 素材にあった料理の技能をもっていること の三つが最低条件 で、独断ながらさらにもう一つ、たばこを吸わない人 であれば一流かな、と、タバコを吸わない私は勝手に思ってます
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- matilda
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こんばんは。 これは料理人に限らず飲食店に従事している人すべてに言えると思うのですが、『食べることの楽しみを知っている人』がいるお店で食べたいと思います。 たまにいるんです。料理人でもサービスの人でも『きっとこの人にとっての食って仕事でしかないんだろうなぁ』と思えるような人が。 なんだかわかりづらい回答で申し訳ありません。
お礼
出来れば詳しく聞きたいですね。そのお話。また別の質問を投稿しますので、出来ればまたご意見いただきたいと思います。 どうもありがとうございました。
- northpoint
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驚きと安心。 一流ならば要求やその時々の欲求どおりに提供してもらえるのは当然のことだと思いますが、それだけでは物足りなくなります。 知らない味で驚いたり、感動したいと思っています。 新しい味の世界が見たいんです。 そして、作るだけでなくサービスや環境までもを自分の料理の一つとして提供できる人。そういうひとだと、一流の人だと私は思います。器から味、お店の灯りまで、飲食は一流の手にかかると、総合芸術だと強く感じますので。 それとね、食いしん坊なので料理人&雑誌に出てくるお店のオーナーシェフ数人とも付き合いがありますが、タバコを止めると味覚が変わる人もいます。 私自身は別に彼らがタバコ吸おうが吸うまいがお料理が美味しければなんとも思わないのですが、さすがに 「タバコ止めて味覚変わったんだよ」と仕事以外の場所で言われた時は、お料理は大丈夫なんだろうか?と思いました。
お礼
そうなんですか。人の勝手なんでしょうが、ストレスの吐出しどころとしては手っ取り早いのがタバコなのでしょうが、違うものを見つけたいものです。 新しい味の世界ですか。そこまで要求されたら、大変さとやりがいが同居して楽しそうですね。 ご意見ありがとうございまス。
お礼
ありがとうございます。僕が目指していることのため、他人の意見が多方面から欲しかったので、とても参考になりました。 タバコのことは、非常に難しいです。ぼくはまだペーペーですが、例えすっていても、お客さんには隠すべきかもしれないと思います。同僚もライバルで、自分の技術を教えて仕事の能率を上げたいけどその技術を教えたことで自分より上の立場にはさせたくないし、 お客様を待たせられないプレッシャーもあるし、ウエイターからは「早く料理仕上げてくれ光線」がでているしで、非常にストレスが溜まる仕事です。しかも使うのはスポーツ選手と一緒で5感ですし、臨機応変能力が何よりも大事です。吸っている人を見ても同業者である僕は仕方ないなと思ってしまいます。(やっぱさ、疲れるよねって。) どれだけ経験を積み重ねても、大きくても小さくてもひとつミスをして、クレームが入ると、経験なんてどうでもいい物になりかねない仕事です。 それと、これは(個人的)ネット上だから言えることで、絶対に『対人間』の場合、人との会話では言わないことです。弱音を吐いたのと一緒ですから。 非常に参考になりました。料理人がタバコっていうのは統計的にも自分的にもいいものではないっていうのは真実かも知れないですね。ありがとうございました。