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司法試験の暗記事項をまとめた参考書
司法試験の受験勉強をしています。 受験には、どうしてもある程度の暗記が必要ですから、意識した暗記をやりたいと思っています。 とりあえず、民事訴訟法の定義から手をつけたいと思っています。 でも、いわゆる基本書には、暗記すべきものがまとまって記述してありません。全体の中に、ばらばらに書いてあるので、暗記作業には不便です。ですが、自分で暗記事項リストを作成するのは、時間がかかりすぎます。 そこで、何か既成の暗記に便利な定義集や暗記カードのようなものを探しています。 お勧めのものがあれば、教えてください。
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- akinobu0224jp
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回答No.1
私は法律に関してはまったく素人なのですが、司法試験って、「暗記」でやるもんなんですか? 私だったらですが、「民事訴訟法」そのものを千回でも一万回でも読んで書いて法そのものを暗記しますね。 なんていうか、「便利な方法」で解決するものではないと思いますよ。 法律って、そいう考えのものじゃないでしょ
補足
暗記がすべてではありませんが、一定の暗記は必要なのです。これはどんな勉強でも同じでしょう。 それから、法律の勉強というのは、法文を丸暗記することではありません。もちろん、大切な条文がどこにあるか、どのような内容かを知っていることは必要です。でも、司法試験の論文試験では、六法を参照しながら答案を作成しますから、丸暗記は必要ないのです。法律家だって、膨大な量の法文を丸暗記しているわけではありません。法律の勉強というのは、初めてみる法律でも、使いこなせる力を身につけることなのです。 このように、暗記は本質的なものではありません。でも、一定量は必要です。そして、司法試験のための勉強量は広大ですから、能率のいい勉強を否定していては、とうてい成功できないのです。