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テニススクールラリー続けたい方法

週1にテニススクールに通ってます。1年ぐらい通ってます。 上のクラスに上がりたいのですが、ラリーが20回続いていると上のクラスに行けるそうなのですが、なかなか20回続けれません。 (1)スクール以外何の練習もしていないからでしょうか? (2)スクール以外どんな練習をすればいいのでしょうか? (3)家でも出来る練習法とかあれば、教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • WAVAWA
  • ベストアンサー率13% (6/45)
回答No.3

ラケットを持ちながら 来たボールをにぎる様に押し返す (打ち返す、のでは、なく、押し返す) 軽くラケットをつかんで ボールが来たら にぎる様に 押し返す

その他の回答 (2)

  • merciusako
  • ベストアンサー率37% (909/2438)
回答No.2

ラリーの相手は「コーチ」ということでお話しします。 コーチはテニスがメチャメチャ上手いです。 あなたの打ったボールなら上手く優しく返してくれます。 でも、コーチでもダメなことがあります。 それはあなたのボールがネットに掛かっちゃうことです。 ネットに掛かっちゃったら、いくらコーチでも返せません。 ラリーが20回ということは、あなたが打つのは10回です。 で、まず10回連続でネットを越えるようにしましょう。 来たボールを打ち返すことに集中するんじゃなくて、ネットを越える事に集中してください。 安全にネットを越えるためには、ネットの高いところをボールが通るようにするのです。 10回連続でネットを越えるボールが打てれば、20回連続ラリーはグッと成功の可能性は高くなります。 次に、あなたが打ったボールが大きく右に行ったり、左に行ったりしていませんか? もしそういうことがあるのだとしたら、それはボールがラケットに当たる瞬間のラケットの面が、コーチの方を向いていないからです。 ボールを打つ瞬間のラケットの面を意識してください。 打つ瞬間のラケットの面がコーチの方を向いていて、そのままコーチの方に振れれば、ボールはコーチの方へ向かって飛んで行きます。 これで、さらに20回連続ラリーの成功率は高まります。 最後に大事なことは、ラケットを引くタイミングです。 ボールのバウンドに会わせて引いていませんか? これでは遅いんです。 バウンドに会わせてラケットを引いて直ぐに打たなきゃいけなくなって、余裕がなくなります。 余裕がないと慌てて打つのでスイングのリズムが狂います。 そうなると、打ったボールはどこに行っちゃうか分からない状態になります。 バウンドしたときにラケットの引きが終わっていて、いつでもラケットを振れる状態にしておかないと、余裕を持ってスイングすることができません。 いつでもラケットを振れる状態にしておけば、自分のリズムでラケットを振れます。 ここまでができていれば20回連続ラリーはほとんど成功です。 (1)スクール以外何の練習もしていないからでしょうか? 正しいフットワークと正しいスイングで練習しないと、スクール以外で練習しても悪いクセがつくことになります。 上手い人に相手になってもらって、色々とアドバイスをもらいながらならば良いでしょうが、コーチと20回連続ラリーができないというあなたの状態を考えると、スクール以外での練習で、教えてくれる人がいないのであればそれほど効果的とは思えません。 (2)スクール以外どんな練習をすればいいのでしょうか? 壁打ちですが、壁を相手にラリーをするのではありません。 手に持ったボールをバウンドさせて、そのボールを打つ練習です。 ラケットの真ん中に当てて、壁の狙ったところに打てるかどうかです。 壁に近いところから軽く始めて、だんだん壁から離れます。 それがばらつくのであれば、打つ瞬間のラケットの面が狙ったところに向いていないということですね。 (3)家でも出来る練習法とかあれば、教えて下さい。 イメージトレーニングです。 相手からボールが来る、それに対して身体を動かす、軸足を決める、このときラケットの引きは終わっている、ボールを待ってスイングする。 この一連の動作を繰り返し頭の中でイメージしてください。 で、実際にボールを打つときにそのようにできるようにするのです。 あとは素振りです。 打つ瞬間のラケットの面を意識して、どの方向へ打つのかを考えながら振ってください。 寒くなってきました。 準備運動はしっかりやって、ケガしないようにガンバってください。

回答No.1

こんにちは、硬式テニスプレー暦21年の29歳の青年(中年?)男子です。 硬式か軟式かどちらなのか分かりませんが、硬式テニスの立場で私が思うアドバイスをさせて頂きます。 (1)スクール以外何の練習もしていないからでしょうか? 練習をたくさんすればそれだけ技術力は上がりますから、スクール以外で練習できる環境があればそれは望ましいことです。 テニスコートでない場所でもできることをやると良いでしょう。 (2)でそれについて意見を述べさせて頂きます。 (2)スクール以外でどんな練習をすればいいのでしょうか。 スクール以外の練習場所の確保ができれば望ましいことですが、それ以上に練習相手の確保が大切です。 仮に、スクール以外のテニスコートを使えるようになったとしても、自分ひとりではサーブの練習くらいしかできません。 また、初心者同士が闇雲に打ち合ってもあまり練習にはなりません。 しっかりと、あなたがどのようなプレースタイルのプレイヤーになりたいのかを理解して、適した指導ができる人を確保できれば良いですね。 1人でできることとしてはストロークの壁打ちがあります。 もちろん高さと広さを兼ね備えた壁が近所になければなりませんが。 壁打ちは、テニスコートでベースラインで打ち合うよりもかなり早いリズムでボールが戻ってきますから、構えを早くする癖がつき、ストローク技術が向上します。 早く構えを作り、いつでも打ちにいける状態を作ることは全てのショットで大切なことです。 私も壁打ちは今でもしています。 (3)家でもできる練習法とかあれば、教えて下さい。 腹筋、背筋、ふくらはぎ、太ももの筋肉強化です。 ボールを使った練習はさすがに家ではできないと思います。 しっかりと腰を落として、ボールを斜め上からではなく、真後ろから見るような体勢(実際にはそこまで沈み込まないこともありますが)を作って、腰を回して、後ろから前への体重移動でボールを運ぶようにして打つことがラリーの回数を続ける上では大切です。 そのために、下半身と体幹をしっかりと鍛えておきましょう。 (4)加えて 手で振り回すような打ち方では中々ラリーは続きません(これには決定的な理由があります、後述します)。 ボールの下にラケットを入れて(ボールの下にラケットが入りますから振り回したら吹っ飛んでいきます)、軽く押し出すような打ち方(腕を振るのではなく体重移動でボールを運ぶ)をお勧めします。 ラリーを続けるという行為は相手あってのものです。 いくら自分はどこにボールが返って来たとしても、相手側に返すことができる状態でも、相手がミスばかりではラリーは続きません。 相手の打ち易いところにボールを返す、という意識を持つことが大切です。 手打ちの振り回すようなスイングではスピードが付き易く、加えてボールが散りやすいです。 ベースラインすれすれのところに、低い弾道の速いボールがバックハンドに来た。 すごく打ち返しにくくありませんか? 山なりのゆるい弾道のボールをサービスライン辺りで相手のフォアハンド側にコントロールできれば相手も打ち返しやすいでしょう(フォアハンドのほうが苦手という方もいますが)。 お互いが、相手の打ちやすいボールを返す、という意識を持つことがラリーを続けることでは大切なことです。 ポイントを取って勝ち負けを決める試合ではないのですから。 こんな感じです。 続けるためのラリーならば簡単にできる、という状態になるまでに私は4年くらいかかりました。 適当にまとまったプレイヤーではなく、基本を確実に抑えたプレイヤーとなり、その上に自分のオリジナルのプレイスタイルを構築していければよいと思います。 焦らず、テニスを楽しんで下さい。 人生の3/4をテニスと共に歩んできた一アマチュアプレイヤーの意見として参考にして頂ければ幸いです。 頑張ってください。

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