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アンハッピーエンドな漫画
タイトル通りです。 悲しい・怖い・救いようが無いような終りかたの漫画を教えて下さい。 種類は問いません。
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こんにちは。 皆さんの回答を読んでいて、「え、あれって、ワタシとしてはハッピー・エンドだと思うけど・・・」という作品もあり、人の感性っていろいろだなぁ、と面白く思いました。 そんなワタシのイチ押しは、冬目景さんの「羊のうた」ですね。 読み終わった後、すっごく落ち込みました。 とても救いのないお話で、読むんじゃなかった、と思うくらい、悲しくなりました。 それから、外薗昌也さんの「犬神」も、とてもせつなかったです。ワタシは犬が大好きなので、益々感情移入しちゃって、タイヘンでした。 あとお勧めなのは、高橋ツトムさんの「地雷震」かな。読後感が、「重いッ!」って感じでした。 他の作品「ALIVE」とか「スカイハイ」シリーズ、「ブルーヘヴン」は、救いのない話なんだけど、不思議と読後感は悪くありません。むしろ、爽快感を感じるくらい。これは不思議。 でも、読む人によっては、後味悪いのかも知れませんので、お勧めしておきます。 何か、お気に召すものがあれば嬉しいです。
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- rain_potrait
- ベストアンサー率35% (298/841)
こんにちは。 「高橋葉介」はご存知でしょうか。 ショートホラーの作品をたくさん描かれていて 独特の絵柄、奇想天外なストーリーで 根強いファンの多い方です。 (その絵柄ゆえ好き嫌いあるかと思いますが・・・) デビュー前の作品「無題」 初期の作品「触角」「傷つきやすい青春」「猫婦人」「腸詰工場の少女」はかなりバッドエンド、 氏の作品でも一番人気のある「夢幻紳士 怪奇編」の 「老夫婦」、「夜会」はなんともいえない奇妙な読後感です。 「ヨウスケの奇妙な世界」という単行本のシリーズが出ています。 ぜひお試しください☆
- kuwamanma
- ベストアンサー率25% (7/28)
だれの本やったっけ? ハッピーピープル?ってマンガはかなり救いようがないんじゃないっすか? もう出ててカブってたらスイマセン
- yuyu2003
- ベストアンサー率29% (23/79)
丸尾末広著「少女椿」 丸尾末広作品は基本的にいやな終わり方をするのですが、 少女椿は悲しい・怖い・救い様が無いの全てを包括しています。
- qwertyuiop
- ベストアンサー率11% (11/100)
伊藤潤二 「うずまき」はどうでしょうか? ホラーマンガという枠に収まりきれない 壮大な救いようがなさだと思います。
少々古い所ですが 「ビックマグナム黒岩先生」 でしょうか。教育問題を皮肉った漫画です。 ラストがどうなったのかは想像におまかせ・・とゆう感じなのですが、あきらかにやりきれなさを出した最期になっています。
- K-1
- ベストアンサー率21% (832/3844)
猿渡哲也「あばれブン屋」 正義感にあふれる脳筋腕力系新聞記者ですが、婚約者を失い、最後には暗殺されます。 同作者の「ザ・ハード」 離婚した妻と子供ともう一度やり直すため資金稼ぎとして賞金稼ぎをしている。 ようやく夢がかないそうになったとき、昔に追い込んだ男に射殺。 しげの秀一(頭文字Dの作者)「トンネル抜けたらスカイブルー」全1巻 リゾート地に暮らす少年と、訪れた少女の物語。 せつないほどの純な恋と、最後にクルマのボンネットに書かれた一言が。
- oogoo
- ベストアンサー率33% (26/77)
rapirazuさんこんばんは。 むかし同じようなご質問をされている方がいて、 そちらに解答を書いた記憶があったので 探してみたら出てきました。 よろしかったらこちらもどうぞ。 そちらの回答にも書いたのですが、 藤子不二夫氏のドラえもん方面でないSF短編は ホントおすすめですので機会がありましたらゼヒどうぞ。
- pinga_66
- ベストアンサー率0% (0/4)
こんばんは。 どうしようもない、という程ではありませんが 『はじめちゃんが一番!』渡辺多恵子(小学館) は、悲しい最後だと思います。打ち切りだった という話なので、ストーリーがまとまらなかったのかもしれないですが。 最後以外はむしろ明るいです。 昔のものですが 『スター・レッド』萩尾望都(小学館)も、 わたしは悲しいと感じました。 ただの悲劇ではないのですが、 どちらかといえばアンハッピーエンドでしょう。 どちらもいい作品です。
- sima777
- ベストアンサー率21% (35/163)
望月峯太郎「ドラゴンヘッド」 救いないです。 しりあがり寿「方舟」 世界の終わりなんですけれど、妙に美しい。 近藤ようこ「アカシアの道」 アンハッピーエンドというわけではないですけれど、やはりこの先に果てしない絶望が広がっていそう……と思ってしまいます。 萩尾望都「トーマの心臓」 心地よいアンハッピーエンド? 吉田秋生「BANANA FISH」 定番。 山本直樹「ビリーバーズ」 深い漫画で、最後の壱ページが素敵。でもハッピーかアンハッピーかといったら、やはりアンハッピー。 卯月妙子「実録企画モノ」 企画モノAVのエッセイ。救いなさ過ぎます。むしろ読んでいて吐き気を催します。 おもいつくところで並べてみました。
- pikaruru
- ベストアンサー率27% (13/47)
岡崎京子の「Pink」。 なんだろ。悲しいけどちょっと清々しさにも似た切ない感じ。 この微妙さは説明しにくいんですが・・・・。