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信じられません。腫瘤が消えつつあります。
外科的に手術で取る以外、治しようがないといわれた腫瘤があったのですが、 日本一番であろう名医にかかったところ、なんと、小さくなってきて血もふかなくなりました。以前の3分の一もありません。 外用薬の塗り薬とホメオパシーです。 私はホメオパシーは赤ちゃんの事故もあるし全面的には信用していません。 しかし、腫瘤が自然の消滅することなんて、事例としてありますか?
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2です。腫瘤が消えるのは、色々な要因があります。 例えば代表的な腫瘤、乳腺炎や乳腺症での腫瘤は、女性ホルモンの上下によって出たり消えたりする事があります。 上記の女性の場合、生理前になると腫瘤が大きくなったり、生理後に小さくなったりします。 人間の場合は数年で腫瘤が消えてしまう事もありますから、動物の老化を人間に換算すればもっと早く数日~数カ月で消える事もあるでしょう。 また、傷のあとにできる腫瘤は、自然と体に吸収されて消える事があります。 これは、頭を打った時に出来る「たんこぶ」が小さくなって消えるのと同じ原理です。 悪性の腫瘤は、「がん」と「がんではないもの」に分けられますが、こちらも治療無しでも消える事があります。 いくつか理由はありますが、その代表的な事としてはNK細胞と呼ばれる身体にとって良い細胞が、その悪性の腫瘤を攻撃して壊す事で消えます。 質問者様も、僕も、動物も、毎日数千個の「がん」細胞が身体の中にできています。 しかしなぜ「がん」を発症しないかというと、このNK細胞など良い細胞が毎日「がん」細胞を攻撃して消してくれているからです。 このように、腫瘤は悪性でも良性でも消える事はあるのです。ですから、その犬ですか、腫瘤が消えるのは不思議ではありません。
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>しかし、腫瘤が自然の消滅することなんて、事例としてありますか? 何もせずとも消える事はよくあります。 腫瘤ですよね?腫瘤がどのようなものだかご存じだとは思いますが、一応、念の為に書いておきます。 腫瘤は、乳腺炎、乳腺症、手術や傷のあとなどの「腫瘍」ではないものも含んで呼びます。 要するに、massであって、tumorではないものも含まれます。 加えて言えば、massであり、tumorでもあるものは、腫瘤性として分かれます。 ですから、腫瘤は悪性のがんの場合もあり、逆に良性で経過観察でも問題無く、時間とともに自然と消える場合もあるのです。 不思議でもなんでもありません。放置でも良い腫瘤はたくさんありますし、年齢とともに消えるものも多いです。
- AR159
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さっきは18歳の犬の話でしたよね。今度は医療カテだから人間の話ですか?
お礼
この事例が哺乳類であることから、人畜共通の事例として、お医者さまなど専門家のご意見を聞きたく質問しました。 あなたは医療の専門家ですか?人間の良性腫瘤が消える例を実際に視たことありますか? もし消えるとしたら上の回答者さまのおっしゃるとおりですか? ペットのカテゴリの質問は、そういう治療で治った犬がどれほど日本にいるのか見当を知りたく書きました。おそらくとても少数だと思うので。
お礼
年とともに消えるものもあるのですね。 本当にすぐに手術にふみきらなくて良かったです。 ところで、腫瘤、腫瘍が悪性、でも、消えることはあるのですか? だちしたら、理由は何ですか?