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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:逗子ストーカー事件 被害者にも落ち度があったのでは)

逗子ストーカー事件 被害者にも落ち度があったのでは

このQ&Aのポイント
  • 逗子ストーカー事件の真相と被害者の関与について
  • 加害者が一方的に婚約を破棄され、事件を起こした
  • 被害者は慰謝料を払わず他人と結婚し、加害者に怨恨を抱いていた可能性がある

質問者が選んだベストアンサー

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  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.10

誰が悪いか?ドッチが悪いか?なら、加害者が悪いに決まってますけどね。 しかし、通り魔などの偶発的・突発的な事件を除けば、概ねの事件では、被害者にも何らか瑕疵などがある場合が多いと言う点は同感です。 ただ、今回の事件に関しては、慰謝料未払いが事件の本質ではなさそうです。 容疑者の投稿と思しき質問だけを読めば、容疑者が婚約不履行の被害者に見えますが、「婚約不履行者に対し、自分はストーカー加害者である」と言う重大な事実が欠落しています。 即ち、容疑者に婚約不履行の賠償請求権があるとしても、婚約破棄の慰謝料と同様、ストーカー被害の民事部分で慰謝料請求も可能なので、相殺ないし減少、または消滅していると考えられます。 ここからは推測で恐縮ですが、慰謝料では解決しなかったのでは?と思います。 被害者がカウンセリングに通っていた点は報道されていますが、事件の顛末からも、容疑者の方が被害妄想などが甚大で、はるかに重大な精神的な異常さを感じます。 容疑者側が得られる慰謝料は、相殺部分などを考慮すれば、せいぜい100万円以内かと思いますが、その程度の金額で、容疑者が納得しますかね? 誇大な被害妄想を持つ人間を納得させる賠償額は、ちょっと想像が出来ません。 この手の事件で、被害者側に瑕疵があるとすれば、「まさか殺されるとは・・」と言う想定の甘さだと思います。 殺されるくらいなら・・転居でも海外逃亡でも、あるいは逆に相手を殺すとか、何でもしますからね。 それくらいの腹を括って、事件に対処していれば、防げた可能性があると思いますし、最悪を想定し思慮・行動することが、被害者側に出来る唯一・最善の予防策ではないか?と思います。 その観点の中で、常識的な範囲内で、慰謝料の支払いに応じると言うのは、一考の余地は充分にあるとは思いますが、それで終わりでもないし、それが最善とも思えません。

golgo13--
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます

その他の回答 (11)

  • mariage28
  • ベストアンサー率43% (61/140)
回答No.1

加害者側から見た結論でしょうか? 亡くなられた被害者が「婚約」を正式にされていたか否かです。加害者側は「婚約不履行で慰謝料を払うよう求める」と言っていましたがそもそも慰謝料を払う払わない以前にネットでの中傷誹謗及び事実無根の内容を掲載するストーカー以外になんと説明すれば良いのでしょう。1日100通?1000通以上のメールの中に「てめーぜってぇー殺す」など脅迫のなにものでもない事が許されますか? 100%殺しが目的で自分も後に自殺する計画を立てていたはず。 ではあなたが言われているように、仮に、1000歩譲り、「お金を1000万円渡した」としましょう。 で、この事件は起こり得た叉は起こり得なかった…?あなたは正直起こらなかったと思っているはずです。相談の内容も「お金を渡していれば…」と書かれています。 が、自分個人の意見を言わせて頂くとしたら、(警察が加害者に対して名字や住所を喋った)この時点でいずれはこのような結果になっていたと思われます。被害者の女性が多額のお金を支払ったとしても加害者は取りあえず金銭面の話を出しただけで、実際はお金なんてどうでも良かったはず。それを物語るとしたら何故被害者を殺害し家の二階で首を吊り、自殺したのでしょうか?最後まで卑怯者の加害者が慰謝料目的で自殺しますか?一度刑務所に入った加害者は「メールなら罪に問われない」と知っていた。だから被害者に異常なまでのメールを送信している。それでも「慰謝料を少しでも支払っていればこの事件は起こらなかった」と考えているのですね。勿論人それぞれ色々な意見があって当たり前です。 だけど加害者は被害者の心変わりを憎しみに変え、被害者を殺害。自分は「被害者に非はなかった」とハッキリ言います。

golgo13--
質問者

お礼

>加害者側から見た結論でしょうか? 「中立的」な立場です。どちらの側にも立ちません。この事件について当初から個人的な感情移入は一切してません。 マスコミは、扇情的になって警察を批判、報道しているようですが、私はあくまで「中立的」で冷静に見ています。 事件を事前に防止することはできなかったのか?どうしていたら防止できていたのか?を提起しているのです。全てを行政に頼るのではなく、自ら解決を図ることができなかったのか?と。また、そのための努力をしたのか?と。 男と女が存在する以上、男女間のトラブルはあること。法律カテでも男女間トラブルの質問がありますが、このような状態に似た質問が極めて稀にあります。 大抵、弁護士を介して任意で慰謝料を支払い、事件を解決。或いは裁判(ないし調停)にして判決もらって終了。 殺人に至るケースは極めて稀です。この加害者が殺意を抱く決心に至った過程を問うているのです

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