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定時に帰る同僚が羨ましい...残業続きの自分の心情は?
- 残業続きで休日出勤も多く、自分は容量オーバー状態の状況です。
- 一方で、定時きっかりに帰る同僚がいます。彼は仕事をきちんとこなし、定時に上がることができる優れた人物です。
- しかし、彼が仕事を終了する前から片づけを始め、定時になると逃げるように帰ってしまう姿を見ると、自分はまだまだ仕事が残っていることに凹んでしまいます。管理職にもっと仕事を均等に配分してほしいと思う一方で、自分自身が心狭いのかとも悩んでいます。休みもまともに取れず、定時に帰る同僚に嫉妬する日々からうつになりそうです。
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質問者が選んだベストアンサー
補足を読みました。 疲れていてもビジネス書を読んだり、自分の仕事を検証したりと、努力されていて真面目な方なのだなと思いました。 ただ、その真面目さ、真剣さが、職場では上手く伝わっていないのではないでしょうか? 質問者様や同僚が、具体的にどのような仕事配分になっているのか分からないので一概には言えませんが、いつも定時に帰る同僚が「忙しいので考慮して欲しい」と言ってくることがあるということは、質問者様がそれほど忙しいように見えない、ということなのではないでしょうか? うちの職場にも、夜中まで残業、休日出勤は当たり前、会社に泊まり込んで次の日そのまま仕事、という人がいました。 頭も良く、真面目だし、中堅なのでそれなりの仕事で大変そうなのは誰もが認めるところでしたが、「だからって、あそこまで残業するほどの仕事してるか?」というのが周りの意見でした。 というのも、たしかに真面目で一生懸命ではあるのですが、どう考えても時間的に無理がある仕事を「やります」と引き受けてしまったり、忙しい忙しいと言うわりには何度も煙草を吸いに行ったり、片付けまで手が回らないからと散らかしっぱなしの机にコーヒーをこぼして書類をダメにしたり、と、自ら余計な手間を増やしているところがあったからです。 仕事が忙しいからストレスが溜まって煙草を吸いたくなる気持ちは分かりますし、少しでも仕事を進めようと休憩室でなく自席でコーヒーを飲もうとしたのも分かります。時間的に無理そうな仕事を引き受けたのも、がんばろうと思ってのことだと思います。 ですが結果的に、引き受けた仕事は間に合わず迷惑をかけ、そのせいで上司に説教されるためにまた時間をムダにし、そんなこんなで日中は終わってしまい、集中して仕事を始めるのは残業時間になってから・・・という毎日になっていたため、定時に帰る人からしてみたら、「日中は集中して仕事しないで、しょっちゅう喫煙室に行ってる」「いつも机で飲み食いして散らかしてる」「あんなに散らかした状態で効率良く仕事ができるはずない」という評価でした。 もしかしたら、質問者様も、そんな風に残念な評価をされてしまっている節はありませんか? 本当に忙しくて手が回らない時って、同僚がいつ帰ったか分からないなんてこともザラです。 同僚の動向を把握できているあたり、実はまだ余裕があるんじゃないかと思ったりもするのですが・・・。 ビジネス書などを読まない私なんかがエラそうに語れることではありませんが、仕事の組み立て方だけでなく、机まわりを効率よく使えるように整理する(散らかっているかどうかではなく、必要なものをすぐに出せるかどうかで仕事の効率はだいぶ変わります)とか、他の人とかぶっている仕事があるようならそれはお任せするとか、仕事が終わらなそうだと分かった時点で上司に進捗状況を報告するとか、そういう小さなことからやっていくことも大切だと思います。 ちなみに前述の同僚の仕事は私が引き継ぎましたが、さすがに残業ゼロとまではいきませんが、許容範囲内の残業時間でおさまっています。一つ一つ丁寧に何度も確認しながら同僚が作成していた資料が、別の資料で代用できることが判明したからです。←資料を作る作業がえらく手間のかかるものだったので先方に確認してみたら、それほど重要視されていない資料だった、という・・・; 周りの人にも相談しながら、手を抜けるところは思い切って手を抜いてしまうというのも大事かもしれませんよ。
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- green351
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おそらく、時間のマネジメントの感覚の違いではないかと思います。質問の内容を拝見した限りではこの定時に退勤される方、自身の通院か何かで平日に休まざるを得ない状況なのではないかと思います。 つまり定時退勤や平日に休暇を取る必要があることを十分理解した上で、仕事のペース配分を決めているからこそ出来る芸当です。がっちりとフレームワークが出来上がっているのです。 定時退勤にしても、例えば夕方5時退勤ならそれまでに1日の業務をこなさなければならないですから、当然それまでに仕事が終わるように段取りを組まなければなりません。つまり退勤時間から逆算すれば時間当たりの業務量は自ずと見えてくるわけですから、多少の冗長性を持たせたスケジュールを組むことはそんなに難しいことではありません。 もしかするとこの方はあなたと同等かあるいはそれ以上の業務量をこなしている可能性があります。仕事をイメージで捉えるというよりは先ほど書いたようにフレームで捉えていますから、無駄のない仕事をしているのだと思います。これはこの方の努力の賜物です。確かに言わなければ解ってもらえない部分はありますが、上司としてはそれほど極端に業務量に差を付けてはいないはずです。 他の回答をされた方への補足に、“作業量の想定見積もり時間と、実時間を日々記録し、どこに無駄があるのか、検証してはいます”とありますが、これが足を引っ張る元凶です。この記録いつ書いていますか?まさか仕事の時間中に書いているわけではありませんよね。もしこれを就業時間中に書いているとすればあなたは会社に“損失”を与えていることになります。 自分なりの仕事の段取りを付ける習慣がなければ、ダラダラと際限なく時間だけ過ぎていきます。極論すれば準備不足。仕事の全体像を見ずに段取りを組む習慣もなければ当然、残業や休日出勤が当たり前の状態になってしまうのです。
お礼
コメント&アドバイスありがとうございます。そうですね。定時に帰る方は、介護のため、時間管理をきっちりされています。日常生活で非常に努力をされ時間を捻出され、苦労されているのも理解しています。ただし、時間の制約がある人に、制限内に収まらない仕事を任せられず、他の人にしわ寄せが来るのも事実です。 記録は勿論業務時間外(帰宅中の電車)で振り返り記録をつけています。自分もいつかは介護などで、仕事で周りに頼る日もくると思いますので、今のうちにできることは頑張っておきます。 ありがとうございました。
- mutsunatsumizu
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まずは上司に相談です。 「もう少し均等に仕事を配分してほしい」と願っているなら、それをちゃんと伝えないと。 黙っていても分かってくれる管理職なんて、そう多くないですよ。 また、管理職としては均等に仕事を配分しているのに、個々の能力の差で違いがでてしまっている可能性もあります。 定時に帰る同僚がどんな仕事をしているのか、理解されていますか? 同僚が今やっている仕事を自分が引き継いだら、同じように自分も定時退社できると思いますか? もし、同僚の仕事と交換すれば毎日定時退社できるという自信があるのであれば、係替えを申し出ることもありかと思います。 ただし、仕事が早い人というのは、どの仕事をやらせても早かったりするので、業務が代わっても定時退社して、「前任者は何であんなに残業する必要があったんだ?そんなに仕事できないのか?」と言われることにもなりかねませんが・・・。←そういう人を何人も見てきました; もしかして、その同僚には、定時退社しなくてはいけない理由があったりはしませんか? 小さい子供がいて、毎日会社帰りに保育園に迎えに行かなくてはいけないとか。 実は身内に具合の悪い人がいて、家族で介護を分担しているとか。 そんな理由があって、管理職もそれ以上の仕事を同僚に配分できない、という可能性もあります。 何にせよ、鬱にこもって体調を崩す前に、上司に相談してみたほうがいいですよ。 忙しすぎて上司に相談する気力もないかもしれませんが、そこはどうにかして時間を捻出してください。 どんなに残業しても、休日返上で働いても、体を壊した社員を会社は助けてくれませんから。 「もう限界です!助けてください!」と声をあげる勇気も必要です。
お礼
お礼が遅くなってすみません。 ありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございます。その同僚は仕事が早い&仕事が少ない、自分は仕事が遅い&仕事が多いのだと思います。ですので、仕事の遅い自分にも責任はあると痛感しています。タイムマネジメントに関するビジネス書を読んだり、作業量の想定見積もり時間と、実時間を日々記録し、どこに無駄があるのか、検証してはいますが、性格もあるのでしょう、中々うまくいきません。ただ、他の人ができて自分だけできないというのは情けないので、できない分、早朝出勤したり、休日にビジネス書を読み込み、対策を練っています。そうこうしているのに、結果が出せない自分がなんてダメな人間なのだろうと、凹みます・・ 長々補足すみません。
上司に相談しましょう。 そういうのを自分一人だけで抱えこんで精神を病んだ人を大勢知っています。 報告、連絡、相談 上司と意思疎通を図りましょう。 どうするか?は、あなただけでなく、上司も考えます。 必要なら上司が手を打ちます。
お礼
お礼が遅くなってすみません。ありがとうございます。 上司と話をしました。全体としてマンパワーを超える仕事が発生し、さばききれず、かといって均等に業務を割り振れる状況にないので、むちゃぶりをしても支障の少ないところに振っている様子です。上司も全てわかった上で泣く泣く頼んでいたようです。 もう少し頑張ってみます。
お礼
ありがとうござます。大変遅くなりすみません。 そうですね。明らかにうまく伝わっていないと思います。 同僚からは、見えないところをフォローしてくれている、頼みやすい部分にしわ寄せが言っていると申し訳なさそうには言われます。 状況的に自分が負担を背負うしかない部分もあり、上司も分かった上で、他に頼めないので黙って引き受けてほしい部分もあるようでした。 もう少し頑張ってみます。