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人工透析 終了時のカンカン叩くやつ
こんにちは。 人工透析について質問させてください。 昔、人工透析の現場を少し見たことがあるのですが、 終了前の、チューブをカンカン、とハサミのようなもので(?)叩く作業をしていたと思うのですが、 あれは何をしているんでしょうか? 気になっているのでご存知でしたら教えて下さい。 よろしくお願いいたします。
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プライミング(組み立て時)に叩くのはエア抜き目的です。重要な作業です。 返血時(終了時)にするのは残血を減らす目的です。ダイアライザをゆすったり、回路を鉗子でもんだりします。する必要性はあまり高くないと私は思います。
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- moonin
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回答No.1
回路内の空気を抜くための作業です。 ああやるとチューブ内の小さな空気の泡が集まって大きくなり抜きやすくなります。
質問者
お礼
食塩水の中の空気が抜きやすいということですね。 穿刺の時のカンカンがそれだったんでしょうか。 ありがとうございます!
お礼
なるほど、血をなるべく対内に戻すということでしょうか? カンカン叩いてダイアライザ内の血を移動させているんですね。 ありがとうございます!