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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:29歳、のんびり系ワーキングホリデーの国選び)

29歳、のんびり系ワーキングホリデーの国選び

このQ&Aのポイント
  • 29歳女性がワーキングホリデーの行き先を検討しています。英会話を学びたい、のんびりしたいという目的を持っています。車がなくても生活できる環境、外国人やセクシュアルマイノリティに理解がある国を希望しています。趣味の絵、歌、料理、アートに触れながらのんびり過ごしたいと考えています。予算は250万円程度です。
  • 自分なりに集めた情報で検討している国はオーストラリア、カナダ、ニュージーランドです。オーストラリアは人柄が大らかでゲイタウンもあるため気になっています。カナダは寒さを除けば申し分ない国です。ニュージーランドは自然の素晴らしさに惹かれています。
  • ワーキングホリデーに行くことで体と心をリセットしたいと考えています。全ての条件に完璧に合う都市はないと思いますが、自分に合った場所に行きたいと思っています。情報やご意見があれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • floob
  • ベストアンサー率61% (13/21)
回答No.4

オーストラリアとニュージーランドへのワーホリ経験があります。 どちらの国も移民で成り立っている国なので、留学生や移民者へ優しく丁寧に会話してくれます。 私の経験ではオーストラリア人は外向的にわいわい騒いでいるタイプ(道を歩いていても気安く話しかけてきたり、知り合ったらすぐにバーベキューに誘う)で、ニュージーランド人は内向的で仲良くなるまでに少し時間がかかるタイプの国民性があるように感じました。 両国共に女性や同性愛、トランスセクシャルの人に対して先進国です。シドニーに限らずゲイコミュニティはあちこちにあります。ニュージーランドは世界で最初の女性のプライムミニスター(総理大臣)を生み出したことをとても誇りにしていますし、保守的なクリスチャンの多いオーストラリアより先にシビルユニオン(同性愛者の結婚と同等の権利)が承認されています(オーストラリアはまだ許可されていないはずです)。 車はあったら便利ですが無くても十分生活できます。混む時間帯はありますが、日本の満員電車並みになることはないです。公共の乗り物はオーストラリアの方がサービスが良かった(路線数が多かったり、数本が豊富)です。 絵画やアートを目的にするなら、オーストラリア;メルボルンをお勧めします。 美術館やアートギャラリーが豊富でそれに影響されて、町のあちこちでアートに触れることが出来ます。 散歩や自然を満喫したいならニュージーランド;クライストチャーチをお勧めします。 トラッキングコースや公園が豊富、高い建物が無いので開放感があり空も綺麗です。 現地でクラフトショーやクラフトマーケットなどに足を延ばしてみてやりたいことを探すことも出来ます。(メルボルンとクライストチャーチのサイトですがその他の都市でも同じ様なものがあります) http://themarketroll.com.au/melbourne-craft-markets http://craftychristchurch.co.nz/ 私が行ったショーでは、手作りのカード作り・パッチワーク・手鞠作り・陶芸・編み物・お菓子作り・フラワーアレンジメント・ガーデニング・絵画その他、お習い事教室の情報が盛りだくさんでした。

lulupon
質問者

お礼

質問に沿った丁寧な回答をありがとうございます。 わかりやすく比較して下さって、とても参考になりました。 それぞれの都市を自分なりにイメージすることができ、今はメルボルンに傾きかけています。 アートが盛んで飽きることがなさそうですし、公園など自然も十分あるようなので…。 人の混雑も東京ほどではないとのことで安心しました。 また気温差から考えてもメルボルンのほうが変化が少なくていいのかなと考えています。

その他の回答 (3)

  • plokij75
  • ベストアンサー率45% (716/1567)
回答No.3

ご質問の目的や希望条件に合致するところは、メルボルンではないでしょうか。 メルボルンは、エコノミスト紙の「住み易い都市ランキング2012」で、第1位ですし、市内は市電(Tram)の路線網があり、郊外(通勤)電車網も整っていますので、車無しでも生活出来ます。 また、歴史的建造物の保存にも力を入れているようで、ヨーロッパ調の建物も所々で見らます。 一方で、移民難民を受け入れているので、多民族多文化都市とも言われていますので、あまりマイノリティを意識しなくてはならない場面に出会った事はなかったですよ。 そして、交響楽指揮者の岩城宏之さんが、メルボルン交響楽団を世界的レベルに引き上げた功績もあり、ABC放送局には、「iwaki Auditrium」と名付けられたホールがありますし、メルボルン中央駅にあるショッピングセンターは建築家黒川記章さんの設計で、熊井組が建築したものだそうです。 又、大阪市が姉妹都市でもある等々で、日本人に対しては、案外好意的な印象を持っている人が多いように感じていました。 メルボルンは、ガーデン・シテイとも言われ緑も多いですし、市の中心部から車で1時間も行けば、森の中で野生のコアラやカンガルーの親子に出会えるような自然に満ちています。 そんな事等々を考えると、メルボルンは、ご質問の条件にマッチしているのではないかと思います。 現在の為替レートを比較すると、豊かで温厚なカナダや日本に似た島国の雰囲気のあるニュージーランドも捨て難いという考え方もあるかも知れませんが。。。 メルボルンも検討してみては如何ですか。

lulupon
質問者

お礼

詳しい情報をありがとうございます。 メルボルンは私の希望にかなり適っているように思います。 今の時点では、同じくガーデンシティと呼ばれるNZのクライストチャーチか、メルボルンかで、迷っています… 規模がかなり異なるので、どちらを選ぶか難しいです。 喧騒がなく落ち着けるという点ではクライストチャーチに惹かれますが メルボルンも知れば知るほど素晴らしくて… 路上アートも多いようなので、飽きずに楽しめそうですし。 為替レートのことまでは頭にありませんでした。 その点からもよく検討してみたいと思います。

  • poomen
  • ベストアンサー率34% (784/2278)
回答No.2

#1 です。  車に関して補足。海外ドライブはイングランド、スコットランド、そしてNZで楽しみました。理由は日本と同じ左側通行であること。さらに英国は速度がマイル表示なのですが、NZはkm/h表示です。  しかもしかも、走っている車はほとんどは日本車です。それもキウィーたちは日本の中古車を輸入してレンタカーや自家用車にしていることが多いんです。ものを大事にするのは英国譲りです  一度私が借りた格安レンタカー(一ヶ月借りましたが)は神奈川県茅ヶ崎警察署保管場所確認証というラベルが貼られたままでした。  長く暮らす場合には中古車を買うのだそうです。日本と違って手続きが簡単ですので3ヶ月くらいの滞在なら買った方が安くつき、そして帰国の際にはまた売ってしまうそうです。場合によっては買値と売値の差がほとんど無い場合もあるそうです。ガソリンも日本と違い「ガソリン税」がないか安いため安いです。  実際住宅街には「for sale」と張り紙が付けられた車をよく見ます。人口が少ないので渋滞もなくドライブは快適です。  カナダはアメリカのお隣ですので右側通行・・やはり怖いですね。

lulupon
質問者

お礼

車についての詳しい追記、ありがとうございます。 NZでは車が使えればかなり有利というか、快適に過ごせるんですね。 道路も広そうですし、いっそNZで運転の練習し直す手も!?なんて考え始めました。 物を大切にしている、中古品を使っているというのも国民性を感じられて好感を持ちました。 私も綺麗な新品だったり最先端のオシャレというよりは、気に入ったものを長く…という性分なので、合うのかな?と…。 ドライブも気持ち良さそうですね。 海外での長期滞在経験がなく不安ですが、 日本製のものがあるだけでホッとできそうです。

  • poomen
  • ベストアンサー率34% (784/2278)
回答No.1

 こんにちは。いい計画ですね、楽しんできてください。  さて、車が使えないとなると・・どこの国でも田舎町は無理ということになります。NZでしたら、オークランドかクライストチャーチ、カナダですとトロント、モントリオール、暖かいところではバンクーバーあたりが候補になると思います。  オーストラリアはいったことがないのでわかりません。娘が大学院時代に留学していますが、都市部ではかなりきつい差別があるようです。  カナダ、NZに関していえば、マルチカルチュラリズムから来る寛容さはすごいものです。バンクーバーの空港では年老いたシーク教徒がターバンを巻き、一度も切ったことのない見事なひげを蓄えながらトイレ掃除のスタッフとして働いていました。たぶん、息子さんが呼び寄せたのだと思います。日本では考えられない光景ですよね。  東海岸の都市と比較するとバンクーバーは暖かい街です。2月には桜も咲きます。100万都市ですから街の中だけで生活は完結できます。観光地はバンフやカルガリーでカナディアンロッキーも楽しめますし、時々アメリカに渡って刺激を受けるのも楽しいものです。  NZもオークランドはまさに人種のる壺状態・・一週間すれば旅行者かオークランド市民かわからなくなるでしょう。クライストチャーチは小さな街ですがこれもまた住みよいところです。車が使えなくともサザンアルプスや南の氷河地帯へは観光ツアーが出ていますから思い切り大自然を楽しむことが出来ると思います。その場合の観光基地はクイーンズタウンかフィヨルドランド地方にある、テ・アナウという街になります。  キウイーたちはのんびりとしています。仕事をさっさと終え、夏の日が長い時期には、それからボートを車に積んで湖へ魚釣りなんてやっています。お人好しで親切です。  国民性からはNZをお勧めしますが、オークランドとクライストチャーチくらいしか大きな街が無く、車が使えないと不便さがあるのが欠点ですね。  じっくり比較して楽しんでください

lulupon
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。 オーストラリアの都市部で差別があるというのは意外でした。 書かれているキウイーの生活スタイル、本当にすてきですね。かなりNZに気持ちが傾きました。 ただ車に関しては完全なペーパードライバーなので……。教習を受け直すという選択肢も考えてみようかなと思いますが、ただでさえ知らない国で、運転できるか自信がありません; カナダでもバンクーバーはかなり暖かいのですね。 アメリカに観光というのは考えていませんでしたが、長い期間滞在するとなればそういう選択肢もあるんですね。 具体的なお話が聞けて、とても参考になりました。ありがとうございました。

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