- 締切済み
欠礼状の書き方
私(既婚)の母が今年なくなりましたので、夫と連名で欠礼状を作成したいと思います。 私は、ネットで例文などを検索し、 「喪中のため年頭のご挨拶を控えさせていただきます。 妻の母○ ○子が今年一月○日に享年○歳で永眠いたしました。 ここに本年中に賜りましたご厚情に深謝いたしますと共に 明年も変わらぬご厚誼のほどを(よろしく)お願い申し上げます。 平成二十四年十一月 000-0000 ○県・・・・・・市ニー三一・・・・・ TEL、FAX 00(00)0000 (苗字) (夫の名) (私の名)」 と例文を作りました。 それを見せて夫の意見を聞くと、夫もネットで検索し、どこかのページに質問しました。そこからの回答は、 Q、昨年、義母(妻の母)が亡くなりました。 夫婦連名で喪中はがきを出そうと考えていますが、自分にとっては「義母」、妻にとっては「母」になります。 この場合、続柄はどのように書けばよいのでしょうか。 または、自分と妻それぞれで喪中はがきを作成すべきなのでしょうか。 ご教示いただければ幸いです。 A,夫婦連名で書く場合は、旦那さんのほうの続柄に合わせるようにします。 ただ、どちらの母親かがわからなくなってしまいますので故人の名前をフルネームで記載する場合が多いです。 或いは Q、 喪中のはがきの文を考えようと思っているのですが、夫婦連名で差し出す場合には、どのように書くべきでしょうか。 妻の母が亡くなりましたので、私から見れば義母ということになります。 私の実母は健在です。 ○○月に {続柄] 「名前」が○○才 にてにあてはめるとすると、どう表現すればいいのでしょうか? A.夫婦連名の場合は、夫の立場から見た続き柄で記載します。。 故人の苗字まで入れるようにすれば、妻の母ということがわかりますのでこのように表現することが多くなっていますね。 との回答を受けたとのこと。私にとって母は義母ではなく実母であり、「義母」という言葉に非常に違和感を感じます。 数日前、私の友人からも欠礼状がきてそこには、「妻○子の父 ○○ ○が ○月○日に○歳で永眠した」と書いてありました。 ご主人の奥様に対する配慮と愛情が感じられる欠礼状でした。 私も「妻の母○ ○子が今年○月○日に享年○歳で永眠いたしました。」と「母」と書きたいです。 しかし、夫が「義母」と書くよう希望(要求)すれば、その通りにしないと後々に亀裂が広がるでしょうか。 「妻の母…」と書くのは、そんなに非常識な事のなのでしょうか。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- goold-man
- ベストアンサー率37% (8364/22179)
喪中のため年頭のご挨拶をご遠慮申し上げます 一月に妻の母「姓名」が○○才にて永眠いたしました 明年も変わらぬご厚誼のほどをお願い申し上げます 平成○○年十一月 夫婦連名の場合夫の立場から見た続柄で記載(妻単独で出す場合実母と書きます) なお、家族の死は私的なことであり、夫の場合公式(職場)関係には喪中のはがきを出さない場合もあります。 会社創立何周年記念行事などに「喪中につき参加しません」とは言えないから。 「忌」とは、死を畏れ忌みはばかるということ。 死のけがれのある間は派手なことを控えて身を慎み、死を悼み、 御霊をなごめるために避けられない期間のことで、最長50日です。 この期間内には下記を控えます。 祭礼・行事への参加 神社へのお参り 結婚式・祝賀会などの祝い事に参列したり主催すること 行楽・旅行 家の新築・増改築・大きな買い物 (服忌期間は、故人との血縁関係によって違ってまいります) 「服」の期間 忌中が明けることを「忌明け」といいます。 忌が明けたら普段の神棚への拝礼や神社のお参りなど、忌中には控えていたことができるようにな り、日常の生活ができるようになります。 しかし、悲しみの気持ちは50日で癒えるものではありません。 少しずつ悲しみの気持ちを乗り越え、平常心に立ち返るための期間が「服喪期間」 この期間の長さはあくまで本人の心得次第ということになりますが、 大体は三ヶ月から半年くらいまです。 既に三ヶ月から半年くらいを経過しているため、ご主人は(親戚関係を除き)喪中はがきを出さなくてもよいと言えます。
お礼
ありがとうございました。 無事、欠礼状を注文しました。
補足
ご回答をありがとうございます。 夫は会社にも出すようです。 ただ、私は『妻の母○○が…』と書きたいのですが、夫は『義母○○が…』とするのが常識といいます。 『妻の母○○…』 では非常識ではないですよね。 私としては実母だった母を『義母』と書くことに違和感がありまして。 ここは、夫を立てて『義母○○…』とすべきかとも頭では思うのですが、迷っています。