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昔のソビエト製カメラは、つかえるの?

昔のソビエト製カメラは、つかえるの? かなり昔のソビエト製カメラで、レオタックス (ライカのコピー製品)を買おうかと思いました。 使いかってや注意する点、日常的に使えるか?などを知りたいのです、宜しくお願いします。 それと、おすすめのフイルムカメラなどを紹介してください。

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  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.2

レオタックスカメラ(Leotax Camera)は日本製のライカコピーカメラで、後のトプコン(東京光学)です。 ソ連製ならばゾルキーやレニングラードなど。 > つかえるの? ・カメラとしての機能を有していれば、普通に使えます。 レオタックスは国産ライカコピーの中では高品質な部類のカメラでした。 > 日常的に使えるか? ・電気的な機構のない完全マニュアルカメラです。 オートフォーカスはありません。 自動露出もありません。 自動巻き上げもありません。 自動巻き戻しもありません。 逆に言えば、見た目の通りの単純機構だけのカメラです。 最低限の知識を有するモノならば、各機構の記号や文字を見れば、何も悩むことなく使えるカメラです。 カメラを見て各機構がピンと来ない人だと、、、 例えばフィルム装着方法を知らない人だと、ちょっと無理かもネ。 このカメラの使い方は、60代以上のカメラ好きには常識です。 昔からカメラ屋や写真屋を営んでいる店で、年配の店員に聞けば100%知っています。 フィルムやちょっとした小物を購入しながら聞けば親切に教えて貰えます。 露出を自分で決めるのは、未経験者には難しいので、単体露出計だけは別途用意した方が良いでしょう。 一例:フォクトレンダーVCメーター http://www.cosina.co.jp/seihin/voigt/acce/vc-meter/index.html

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  • k16399638
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回答No.7

ソ連製のカメラで評価が高いのは、LOMO スメナ8Mです。今でもebayで新品が手に入ります。多分、1万円しないでしょう。スメナ8で検索してください。 このカメラは5000円だとしたら、4890円がレンズ代、といわれたほどレンズの描写がいいです。ただし、ボディは安いプラスチックですし、機械はぶっちゃけチャチです。レンズ・シャッターで、私のは2回こわれました。直しました。それだけの価値はあるようです。 新品が手に入るのも、そろそろオシマイだとおもうので、検討してください。日本国内で買うと、平気で1万8千円とかいいます。海外通販ができるのなら、その方がはるかにおすすめです。 赤の発色がすばらしいレンズの評価は、今でもかわりません。コダックやアグファのようにメリハリのあるフィルムでよし、フジでもよしという。 説明書がなくても、検索でヒットしたところで十分使い方はわかります。おすすめできる唯一のソ連製カメラだとおもいます。

回答No.6

レオタックスは、先に回答している方の言う通り。 ソビエト製カメラで絶対に手を出しちゃいけないのはレニングラード。 ライカM3に対抗したカメラですが、新品で購入しても壊れていたり、すぐ壊れるとか・・・ 設計的に強度がまったく足りていないそうです。 CONTAXから技術者を連れてきて作ったKievはやはり信頼性は低いようですが、安いので壊れてもともとで使っている人もいるようです。目当ては、ツァイスコピーのジュピターレンズ等々・・・ わたしもKievちょっと興味有りです。

  • 18OSX
  • ベストアンサー率42% (553/1290)
回答No.5

レオタックスはれっきとした日本製のカメラです。 ソビエト製と言えば代表的なものはこれでしょう。「ゾルキ4」です。 私のはまだ現役です。 もちろん細かな修理は何度もしています。 その費用でもっとましなゾルキが何台も買えますが、 まあ、それでも「このカメラを直して使う」と言うのが愛着と言うものなのでしょうか。 ただ、現役と言っても「使える」というだけで「使ってる」んじゃありません。 せいぜい年に数回、思い出したように持ち出すだけです。彼岸の墓参りみたいなものです(笑)。 ご質問者の「日常的に使えるか?」についても同じで、「使える」んですけど「使う」かどうかは別でしょう。 使い勝手は悪いです。それが楽しいんですけど。 注意点は、正しい使い方を知っていれば特に注意する点はありません。 壊してしまう原因の大半が使い方を知らないことから来るものですから。 その「正しい使い方」については、知っている人から学ぶか壊しながら覚えるかしかありません。 --- >それと、おすすめのフイルムカメラなどを紹介してください。 昔のソビエト製カメラを望む理由は何ですか? 「そんなコピーカメラを使いこなしてみたい」というのなら それこそ、程度のいいレオタックス(と言うか、日本製全般)のほうがいいでしょう。 どうしてもソビエト製にこだわるのならゾルキなどは値段も種類も程度も豊富ですから 予算に合わせて選べばいいですが、安物を買って重修理をするよりも 最初から程度のいい完動品を買ったほうが安くつきます。 ただ「完動品」といっても動作するだけで精度までは分かりませんから その部分で軽い修理や調整は必要ですが、それでも重修理よりは安くつきます。 じゃなくて「本当はライカが欲しいけど手が出せない」のなら この手のカメラはやめたほうがいいです。 どこまで行ってもどこかで「ライカが欲しい」を引きずってしまいますから 代わりにされたカメラが気の毒です。 でもなくて「フィルムカメラであれば何でもいい」みたいなものだったら こうした距離計式のカメラではなく古い一眼レフのほうがいいと思います。 中古のアサヒペンタックスSPなんか、安くて、作りが良くて、修理もできて フィルムカメラを楽しむには最適だと思います。

  • hayasi456
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回答No.4

答えが重複しますが、 故障していなければ撮影は可能でしょう。 カメラのはフィルムを選び、フィルムの感度にカメラを設定、絞り、シャッタースピードを設定、ピントを合わせ構図を決め撮影です。 http://cp.c-ij.com/ja/photoshooting/techniques/camerafunction/camerafunction10.html http://cp.c-ij.com/ja/photoshooting/techniques/camerafunction/camerafunction05.html 露出計が無くても、フィルムのパッケージに記載されている日中の昼間なら撮影可能です。 感度ISO100のフィルムなら シャッタースピード1/250で快晴 絞り11、晴れ 絞り 8・・・ http://fujifilm.jp/support/filmandcamera/download/pack/pdf/datasheet/ff_fujicolor100_001.pdf ISO400なら http://fujifilm.jp/support/filmandcamera/download/pack/pdf/datasheet/ff_superiax-tra400_001.pdf 仮に故障していても 絞りが動かない、シャッタースピードが変更できないなどの場合ならば フィルム感度、絞り、シャッタースピードの組み合わせで適正露出に近い設定にすることが 可能かもしれません。 ネガフィルムプリント時の補正範囲が広いのである程度明るく撮れてもそこそこ綺麗にプリントできます。 写ルンですの絞り、シャッタースピードは固定です。 http://fujifilm.jp/personal/filmandcamera/utsurundesu/standard/400extra/specs.html 昔からある写真店でフィルムを買い親父さんに相談して、現像、プリントを依頼して、また相談すれば良いでしょう。

  • e_16
  • ベストアンサー率19% (847/4388)
回答No.3

動くんなら使えます、壊れてるんだったら使えない 日常的に使いますか?あなた次第だから私にはわかりません。 36枚撮りのフィルムで撮影して今プリントしたらサービスサイズで1回2500円以上掛かりますけど、使いますか?

  • 613425
  • ベストアンサー率29% (129/441)
回答No.1

レオタックス と言うのは戦前から昭和30年代半ばまで存在した日本のカメラメーカーだと思います。 旧ソビエトのメーカーだとフェドなんかが有名ですけど。 どちらにせよ 既に50年以上昔のカメラです。 仮に写真が撮れる状態の物が手に入ったとしても 日常的に使う と言う代物では無いと思います。 コレクションとして飾るのなら分かりますけど。 今 敢えてフィルムカメラを買うとしたら ニコンかキヤノンの昔の一眼レフで 照度計以外に電池を使わないタイプの(メカニカルシャッターの)程度の良い中古を探す事をお勧めします。 中古市場で交換レンズの種類も豊富に出回っています。 間違っても中古でバッテリー駆動のオートフォーカスなんて買わないようにして下さい。 いつ壊れても不思議じゃありません。

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