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安定か夢か。将来のことについて。
- 夢を追い求める苦悩と安定を選ぶ迷い。将来の選択に悩む18歳男子の物語。
- 声優やナレーターの夢に向かって努力するも、デビューの不安と安定の誘惑に揺れ動く。
- 安定な生活を選ぶか、夢を追い求めるか。将来の選択における葛藤と悩みを抱える若者の心情。
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24歳のzatuore_1988という者です。 将来の夢っていうのは、自分で掴むものといいますが、それが上手くいかないのは、私もあります。 私は、小説家と詩集の作家を目指しています。 詩は三ヶ月に100編とそれは、集中できなければいけないものです。 今の社会で将来に夢を向けなくては、私は、いけないんだと実感しています。 何故なら、社会に出た時に、その仕事が良いとか悪いとか...結局のところ、わかりません。 氷河期のように不況だった就職の真っ只中にいましたから就職は困難でした。 前向きに生きようと地を這っでても、きました。 engine103さんは、声優という夢に憧れますか? 声優は、自分ができると思って、やればできるんです。声が最も大事ですが、その夢に向かって 挑戦し続けることがなによりも大切なことです。 声優かナレーター...憧れを最も持つものに進んだほうがいいと思います。 つまり、頭で考えなくて、行動あるのみってことですかね...。 為せば成るものです。どうか自信をもって、将来の夢に向かってください。 (声優は、専門学校に通う必要があります) これが、いいアドバイスであるならば、私は幸いです。
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まず、声優をはじめ演劇系の活動でお金をもらおうとしたときに、「食っていけるかな?」という気持ちを持った人はやめた方がいいです。 正直、食べていけません。 食べていける人もいますが、大体は子役出身か容姿が優れているか家が演劇系か…全くの一般人で、しかも高校卒業までに何も実績がないような人がすぐに食べられるような世界ではありません。 今の時点でも独学でやっておられるようですが、光るものがあれば既に注目されているはずです。 これはあなたを中傷しているわけではなくて… もし自分に見込みがないと言われても、それでも努力をし続けられる。 一生バイトをしながらでも演劇をやっていこうと思える。 結婚なんて余裕ができた時に出来ればOK。 …くらいに思える人じゃないと、そっちでやっていくことはできません。 もう少し言うと、「社会の歯車は嫌」みたいなネガティブ思考から目指す人もちょっと難しいです。 もっと 「こういう仕事も素敵だけど、声優はもっと素敵!!」 みたいに思えないと… どんな仕事でも、その仕事に対して本気で向き合えば決して「歯車の単なる部品」にはならないものですよ。 そこを理解できないまま夢だけ追っても、途中で必ず超えられない壁が来ます。 何故ならあなたの考え方では、声優であっても「社会の歯車」でしかないことに、いつか気がつくからです。 (これは、細かい理由などは省きますが、いつかご自身で気付いて下さい) …なーんて言われても 「何、お前何様?そんなことあるわけないじゃん、俺は才能が あ る ん だ よ !!」 くらいに思えるのであればやってみると良いと思います。 他の方も書いておられましたが、今は公務員になるのも難しいし正社員になるのも簡単ではない時代です。 どっちにしても今の質問者さんのような考え方だと、どんな世界でも生き残っていくのは難しい。 これはあなたが生まれつきダメだと言っているわけではなくて、どこかで考え方の改革が必要だ、という意味です。 とりあえず後悔のないように日々を生きる、というのを心掛けてみると良いと思います。
お礼
なんか働きたくなくなってきましたね。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
>>今は、やっぱり覚悟ができてないから、どんなに活躍しても不安定だし平均より所得は少なくなるだろうから >>普通の職に就くほうに気持ちが傾いてます。 多くの方が、そういうこと考えていると思いますね。 ちなみに声優さんについていえば、昔はとてもギャラが安かったようです。で、声優さんたちが組合を作って集会・デモ行進などを行いました(私は声優ではないけど、集会に参加したりしました)。それにより待遇がいくらか改善されたようです。でも、それで万々歳かといえば、製作側は、ギャラが高価となるベテラン声優を使わず、新人声優を優先して使うようになったらしいです。アニメファンとしては、声優のギャラアップの結果として、下手な声優さん起用により、不出来な作品、いわゆる「不良品」を観るという結果になったわけですね。 (昔、ゲーム会社社長がファンだった声優さんを、自社ゲームの声に起用したとき、ギャラの相場を知らずに高額ギャラを払って話題になったみたいですが、そんなにうまい話はなかなかないでしょうね。) 同様にわりと多くの人が憧れの業種としている「アニメータ」も大変らしいです。こちらの場合も「組合を作って待遇改善」という動きは過去何度かあったみたいです。でも、「自分の腕が悪いから報酬が低いんだろう?」という批判もあったりして、なかなかうまくいかないようです。 ミュージシャンを目指す人などと同様、やはりアルバイト・パートなどで働いて稼ぐか、親が裕福であるとか、普通に働いて貯金し、それを崩しながら好きな活動をしているのでは? >>でも、それは本望じゃなくて。それでいいのかなって。 >>一生会社の歯車として生きて満足なのだろうか。 これも、誰しもが思うことですね。ただし、その歯車が動かす機械のする仕事に誇りが持てて、その生産物などが多くの人々に役に立っているという実感があれば、一生その仕事でもやっていけるのではないでしょうか?スカパーの「世界の巨大工場見学」なんて番組をみると、親子2代で、同じ工場で、何十年も同じような仕事をしているという職場が、何社か紹介されていました。「40年働いて、やっと一人前になる」っていう職種もあるようでした。 またコンピュータ制御された機械操作で、単純に見える仕事でも、そこの仕事には多くのノウハウが入っているように思えました。 彼らは、その仕事に誇りを持っているように感じましたね。 無形と思えるゲームソフトの仕事であっても、最後はゲームが入ったCD-ROMという製品に仕上がっていて、そのゲームの出来に対して全員が誇りを持っているようでした。 「人件費を安上がりにするために派遣を使う。正社員は福利や教育も必要でコスト高なので削減する」という戦略は、いち企業からすれば、まあ当たり前のことです。 でも、それを日本の企業全てが採用したなら、日本じゅうの新入社員は、誰も仕事を教えられることなく、能力開発する機会もなく、低賃金で一生働くか、生活保護のお世話になることになるでしょう。 また、「今の日本では、子供を作ると自由になる時間もお金も減るし、派遣の給与では無理。出世の邪魔になることも多い。」と全ての日本人女性が判断し、そのように行動するなら、一世代で日本人断絶という結論が導かれます。 いずれにしても、社員であれば、自分の属する企業がまともな目標を掲げず、単に「利益・売上」だけを言うなら、仕事への気力も湧いてこないと思います。 同様に、日本国のめざす国家目標が無いと、多くの国民が生きる意欲を失うと思えます。 個人的には、幸福の科学のアニメ「神秘の法」を観たりすることで、いくらか未来に対する希望が出てきた気がしました。 (ちなみに、そのアニメの声優には子安さん、伊藤 美紀さん、雪野五月さん等が出演されています) 宗教書を読んだり、自宅でもいいので座禅をするなど、自分の心と静かに対話して生き方を考えてみるのもいいのではないでしょうか?
- bfox
- ベストアンサー率30% (327/1067)
もう15年以上前ですが、当時付き合っていた女の子が某大手声優事務所の専門学校に通っていました。 それはもう毎日毎日課題も大変そうでした。 無事に卒業できて、事務所にも所属できました。 しかし、仕事はあるのか?というと……これがなかなか難しいようでした。 ラジオのCMだかなんかの仕事をたま~にやったりとかはあったようですが、基本的にはアルバイトで生活していました。 私も大学等で忙しくその頃に別れてしまいましたが、彼女は最終的にはバイト先で知り合った社員の方と結婚されました。 別れた後もちょくちょく会ったりはしており、旦那さんと私も今や友人です。 彼女曰くは、声優やナレーターとして生活が成り立つ人は、本当に一握りとの事。 彼女の年の卒業生で、今も業界に残っている人は1%に満たないとの事です。 やりたい事があって、それを目指して努力する事は素晴らしい事だし、素敵な事だと思います。 しかし、本当にやりたいのならば揺るがないはずです。 今揺らいでいるという事は、質問者様の仕事に対する比重に「生活」という物が比較的大きなウェイトを占めているからなんじゃないかと思います。 将来結婚したいですか? 子供も欲しいですか? もしそういう気持ちがあって、声優やナレーターに不安を感じるのであれば、止めた方が良いのではないかと思います。 一生会社の歯車として、社畜として生きていくのがダメなのか。 自身がリスクを背負わないで済む「歯車」となるのはいけない事なんでしょうか? それによってお給料が貰えるって事は、後ろめたい事なのでしょうか? 私は決して悪い事だとは思いません。 これは自身の中での満足か満足じゃないかだけではなく、自分の周りの人達(家族とかね)の満足、幸せだってあるわけです。 私を含めた今働いている人達がしている仕事が全て「本望」なのかと言えば、そうでない事の方が多いです。 社会に出て、人並みに生活していくには思いの外お金がかかります。 ましてや自分以外の誰かと幸せになろうとしたら尚更です。 夢を追いかけるならば、それら全てをひっくるめて仮に犠牲になっても貫ける!という確固たる信念がなければやめるべきです。
まず、大学出てから公務員、というのも狭き門ですよ? 声優養成学校行ったあとにフリーターや 結局はやりたくもない待遇もイマイチな仕事に なんとか就けるという状態になるかもしれません。 まあ周囲ではそういう人もおおいですが…。 その覚悟があるなら、やればいいと思います。 それから、大学に行くならせっかくの時間があるのですから 市民劇団などをやってみるのもいいでしょう。 本当に演じるということが好きなのか。 昔は声優さんも俳優女優志望の人がなることも多かったですし 声優として活躍している人でも、今でも劇団を持っていたり 劇団活動をしている人も多いです。 今でも劇団から声優になった人いますね。竹内幸輔さんなど。 キャラクターに声や演技で色をつけ、感動させる、が目的なら 直接に反応のある劇団や演劇も楽しくて仕方がないでしょう。 ナレーターなど志望でその後、たとえば司会業として 結婚式やイベントの司会をする人もいますね。 あなたは歯車の一本という言葉を使いますが、きちんと役に立つ歯車になるのは 簡単じゃないですよ それに歯車が足りなければ機械は動きません 「自分の個人名で活躍して評価されたい」というなら仕方ありませんが。 たとえば人を助けるのにも、医者が直接治療をするにしても 看護する看護師、料理する調理師さんから、経営や給与を処理する事務の人 安全な水や電気を提供するために働いている人 救急車を作る会社、道路を整備する会社、すべてが回っていなければ成り立たないんです。 社会の歯車、をあまり低く評価するのは甘いと思いますよ。 でもやりたいことをやりたい、でも待遇も充実したい というのであれば たとえば公務員になっても、余暇を使って舞台活動や演劇をすることだってできると思います。 ボランティアで朗読や芝居で慰問をすることもできるでしょう。 つまり趣味として生涯の生きがいにすることはできるでしょう。 演じて、感動させたい、というなら…。 やりがい重視といっても、知らない職業や仕事内容もまだ18歳なら多いんじゃないですか? ただ、どちらにしても今できることを一生懸命やらないと何にもなれないと思います。 大卒公務員、相当な高学歴で勉強はすぐにできる、という人なら良いですが 今はかなり競争激しいですよ。
- ikagessou
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両立できるような職を選択してはどうですか? プロの声優さんたちはどうしてるでしょうね…
お礼
回答ありがとうございます(^^) 質問文にて中井和哉さんという方を例に出しましたが あの方は公務員として働きながら養成所に通ってました。 ほかにも会社員やラジオ局員等から声優に転職された有名な方もいらっしゃいますが やっぱりそれが一番なんですかねぇ。。。
お礼
回答ありがとうございます(^^) そうですね。。。憧れというよりはもう目標だと思ってます。 ただまだどこかはっきりしないというか、人生懸ける覚悟がないっていう感じです。 大物声優の大塚さんも言ってましたね。日本語が話せる時点で声優になれる可能性があると。 やはり直感なんですかね?理性より心の声を重視しろと本で読んだことがあります。