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女は待つのが嫌い
「女は待つのが嫌い」、「女は待てない(褒め言葉で女性を待たしたらいけないって意味)」と言います が 「女性は忍耐強い」、「女性はいつまでも待てる(褒め言葉で我慢が出来る)」ともいいます これ等は正反対に見えるのですがどういう事何でしょうか? 逆に「男は待つのが嫌い(こっちはいい意味ではないですね)」「男は我慢強い」ともいいます 日本語難しいですねどういう事ですか?
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補足、承りました。 物事には両面がある、同じ人でも状況次第で言うべきことが異なる。しかし、間違ったことはやっぱり間違っている。そういうことです。 簡単にすっきり割り切れるものはないと言ってもよいです。 男ってどういうものかと問われても、答はありません。女ってどういうものかと問われても、答はありません。 たとえば、非常にシビアな現実に対処している精神医学書にも、男女別の治療方針はありませんよ。それどころか、個々人に即せと言っています。しかし、症状はっきりと分類され、対処方針も明確にあります。 そうしたことは、「分からない」とも「こういうことだ」とも割り切れるものではないわけです。 日本語だから曖昧にしたり難しくしているのではないです。どこの国のどんな言葉を遣っても、同じになります。言葉の問題ではないんですね。
その「女/男」を、たとえば「お客さん/商人」とか「年長者/年少者」などなどと言い換えてもOKなわけです。ときにはまとめて「人」でもいい。 誰についても、いつでも成り立つ、ということではないんですね。ある時、ある条件、ある人について言えることを、単刀直入ではキツイ感じがするなら、少し対象を曖昧にして述べるということです。 つまり、「人を見て法を説け」というテクニックです。この他にも、ことわざや格言には、必ずと言っていいほど正反対の意味のことわざや格言があります。それも、「人を見て法を説け」ということです。そうするには「万古不変の真理」に基づく必要があったりもします。
人それぞれ
補足
何をいってるのかあまり分からないです どういう事ですか?