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鼓膜穿孔と耳鳴り、難聴について
鼓膜テープを貼る時に、鼓膜穿孔を起こしたようなんです。 で、その後、耳鳴り(シャー音)と難聴が起きています。 突発性難聴を同時併発?もしくは、この鼓膜穿孔が原因の突発性難聴? もしくは、突発性難聴などではなく、鼓膜穿孔(そのもの)が原因? でれなんだろう?と悩んでいます。 医師もわからないようなんです。 聴力検査では500ヘルツ~4000HZが聴力レベル35くらいのようです。 250HZはレベル30、8000HZでレベル25のようです。 医師は、突発性難聴かな? 穴がふさげば治るかな? とか、わからない感じです。 なにか、参考になることがあればお願いします。
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かなり時間が経過してしまっているので、何か分かっているかもしれませんがカキコみます。 難聴には伝音性と感音性があり、前者は外耳から中耳の問題、後者は内耳の問題で難聴になります。 伝音性か感音性かは骨伝導用の聴覚検査でわかります。骨伝導の聞こえが良い場合は神経は生きているので前者と判断できて鼓膜穿孔からの難聴、骨伝導の聞こえが悪ければ後者と判断できて神経がやられているので内耳の問題で突発性難聴などの可能があります。 お医者様が分からないとの事ですが耳鼻科の専門医ではないのでしょうか?突発性難聴の場合は治療開始が一刻を争います。 きちんとした設備のある耳鼻科にかかられたほうが良いと思います。 お大事にしてください。 私は突発性難聴治療中に鼓膜穿孔となってしまいました。主治医の話では耳鳴りは聴力の低下に伴い起きているそうで聴力が上がれば緩和する可能があるとのことですが、後遺症として苦しんでいる方も多いようです。
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- karighn
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お礼拝見しました。 私の場合は最初に突発性難聴治療のセオリー通りのステロイド点滴と内服薬で治療を行いましたが改善が悪く、追加で高気圧酸素療法とステロイド鼓室内注入を希望して行いました。 この追加の治療はどちらも鼓膜に負担がかかる可能性があり、気圧変化で鼓膜が傷んだり、注入の穴が塞がらなかったりすることが稀にあるが最悪の場合には鼓膜は手術で治せるというような事を事前に説明を受けました。 聴覚の神経を復活させたい一心で追加した治療でしたが、効果は上がらず…。おまけに私の鼓膜が弱かったようで普通では考えられないような大きな穴が開いてしまい追加の治療は中止となりました。これが突発性難聴治療中に鼓膜穿孔となった経緯です。 手術で鼓膜は治せますが聴覚神経がダメになっていますので手術しても聴力の向上があまり期待できないようです。 リスクを承知で希望して行った治療ですので、残念ではありますが仕方ないと思っています。 耳鳴りと補充現象については私は今のところそれほどひどくなくあまり詳しい説明は受けていないためわかりません。ごめんなさい。 質問者さんの他の質問も拝見しました。 医療ミス?との事ですが事前にリスクの説明はなかったのでしょうか?言い出し辛いかもしれませんがセカンドオピニオンなど受けられてはいかがでしょうか? 突然聞こえなくなった不安と不便さは本人でないとわかりませんよね。治療が原因となると不信感も湧いてしまいますよね。お察しします。質問者さんが納得できる説明と治療が受けられますように。
お礼
回答どうも。 一応、他の病院に相談はしたのですが、当時の状況がわからないから回答できないとの返事でした。 (これは、セカンドオピニオンとは言わないのですよね、、、?) あと、私は、現在、一応、一ヶ月程度、このまま鼓膜の穴(数ミリらしい)が自然にふさがるを待ち、その後、内耳性難聴の回復を待つという方針らしいです。 現在、混合難聴を起こしているらしいです。 低音のシャーという音です。鼓膜が破れているからでしょうか、午前中の快晴の天候のときなど、耳の中がパンパンに張ってきます。 右耳までも振動状態が伝わる感じで変です。 左耳は聞こえているんですが、このシャーという耳鳴りと、パンパン感に苦しんでいます。 このシャーという音は、鼓膜の破れの影響か、それとも、内耳性の影響か、が本当にわかりません。 本当にいろいろご心配になりました。 しかし、ステロイドを直接、高圧で吹き込む治療で、鼓膜穿孔とは、、、。 驚いております。 本当に、お大事にして頂きたいです。
お礼
回答どうも。 文中で、私は突発性難聴治療中に鼓膜穿孔となってしまいました、、、とありますが、これって? そもそも、突発性難聴の治療って、内服薬、点滴などによる治療では? その部分について教えて頂ければ幸いです。 ※あと、聴力が上がれば耳鳴りが緩和されるのは、耳鳴り自体が、その音域の補充現象だからでしょうか?